おはようございます。
昨日の夜はかなり涼しくて寝やすかったですね!
熟睡の爆睡してしまいました
さて今日は金曜日!!
新宿で19:30から20代限定パーティーです☆
たくさんのご予約をいただいてますので参加者の方楽しみにしていてください!!
それはそうと
おもしろい記事を発見したので
ご紹介します。
【速報】タイムトラベルに伴う最大の矛盾「タイムパラドックス」を回避する方法が発見される
過去へのタイムトラベルが実現した場合、それによって生じ得る矛盾が回避される代わりに、
奇妙で不可思議な出来事が巻き起こるかもしれない。その可能性について検証した研究論文が
7月15日(米国時間)、マサチューセッツ工科大学(MIT)のセス・ロイド(Seth Lloyd)氏率いる
研究チームによって発表された。
(中略)
プレプリント・サーバーの『arXiv』に発表された今回の論文によると、事後選択モデルという
このモデルは、後に未来でパラドックスとなりそうな出来事が起こる可能性はあらかじめ
除外されるというもので、たとえばタイムトラベラーが自らの誕生を阻止できるなどという
不穏な概念は排除される。
「われわれのタイムトラベル・モデルでは、パラドキシカルな状況は検閲される」とLloyd氏は語る。
しかしこの理論は、パラドキシカルな出来事の発生を回避する代わりに、
「起こり得なくはないが、通常は起こらないような出来事」の発生率を高める。
「最初の状況にわずかな変化をもたらすと、パラドキシカルな状況は起こらずにすむ。
一見、何の問題もないように思えるが、このことは、パラドキシカルな状況が
ごく近くに迫っているような場合、そのわずかな変化が極端に増幅されることを意味する」と、
米IBM社のワトソン研究所に所属するCharles Bennett氏は話す。
たとえば、後にタイムトラベラーが祖父を殺害するのに用いられることになる弾丸が製造される際、
異常な高確率で欠陥のある弾丸が作られる、といったようなことが起こる。そうでなければ銃が不発に終わるか、
あるいは「ちょっとした量子的ゆらぎによって、弾丸が直前でそれる」ことになるはずだと、Lloyd氏は話す。
5月にarXiv.orに発表した先行研究において、Lloyd氏のチームは、この事後選択モデルを、光子を用いて
シミュレーションする実験を行なっている。光子を過去に送ることはできないが、タイムトラベラーが
遭遇する可能性のある状況に似た量子状態に光子を置くことは可能だ。自己矛盾したパラドキシカルな
状態に光子が近づくほど、実験が成功する頻度は下がっていき、実際のタイムトラベルも同じような結果になる可能性を示唆した。
http://wiredvision.jp/news/201007/2010072923.html
タイムマシンというもの自体が開発可能なのかどうかということも含めて
なかなか興味深い話ですねぇ。。
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