思いもよらない形で大ヒットとなってしまった新作=遺作。旧知のファンも納得の内容であることは、各雑誌等のレビューでも既に皆さんもご承知のことでしょう。
当初より告知されていた内容からは、ベスト盤『NOTHING HAS CHANGED』にも収録されていた「SUE」がラインナップされていたので、かなりフリージャズ的なアプローチになるのかと思っていました。

タイトル曲が先行して、ネットで映像付で紹介されていたので、さて、どうなんだろうか。この長尺な“路線”は個人的にはちょっと勘弁・・・と思っていた時もつかの間。リリースに合わせたかのような訃報。

購入後、現在までの当方の印象は、過去の作品から選ぶとなれば、『BLACK TIE WHITE NOISE』が一番近いかなと。
前述したような、フリージャズ的なアプローチも残しつつ、決して長尺になりすぎずロック的でもある。随所に宇宙観を漂わせつつ、過去の作品へのオマージュも感じさせる内容に仕上がったように思えます。
いつもの、ヘタウマ的(?)サックスも健在ですが、今回は彼自身は演奏していないようです。ちなみに彼が音楽に興味をもった走りは、15歳頃のジャズであり、その時にアルトサックスを習ったとのことです。
否定的な意味ではなく、クイーンの『INNUEND』に共通するような閉塞・終末感。恐らく、ボウイー自身も遺作となる事を覚悟して作り上げた入魂の一作であったのでしょう。
インナーブックレットからも、これから宇宙に飛び出すかのようなイラストもあり、新たな世界に挑む意欲が感じられます。

永遠の世界に旅立った「スターマン」に乾杯!

補足でBillboard Liveから下記の情報を追加しておきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 新規公演決定 ■
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= Rock =
【Earl Slick and Bernard Fowler performs "Station to Station" in tribute to David Bowie /
アール・スリック and バーナード・ファウラー performs "ステイション・トゥ・ステイション" in tribute to
デヴィッド・ボウイ】
[公演日] 5/4・5・7

デヴィッド・ボウイが1976年にリリースした名盤『ステイション・トゥ・ステイション』のトリビュート公演が開催決定。バンドを率いるのは、同作への参加はもちろん、1983年にボウイを世界的なスターへと押し上げた「シリアス・ムーンライト・ツアー」や、2013年の『ザ・ネクスト・デイ』などに参加し、長年ボウイをサポートしてきた盟友ギタリスト、アール・スリック。『ステイション・トゥ・ステイション』は、シングル「ゴールデン・イヤーズ」を収録し、70年代ボウイの“アメリカ時代”から“ベルリン時代”を橋渡しする作品として現在でも高い評価を得る。今回のライブでは、ローリング・ストーンズのサポート・メンバーとしても知られるバーナード・ファウラーがリード・ヴォーカルを担当。さらに2015年の『世界を売った男』のトリビュート公演にも参加したリサ・ロンソン(故ミック・ロンソンの娘)も参加し、ボウイに縁深いメンバーが中心となって演奏する。また、『ステイション・トゥ・ステイション』以外のボウイの楽曲や、メンバーにゆかりのあるローリング・ストーンズやジョン・レノンの楽曲も演奏予定。豪華バンドの演奏で、ボウイが残した素晴らしい音楽にじっくり触れたい。
当初より告知されていた内容からは、ベスト盤『NOTHING HAS CHANGED』にも収録されていた「SUE」がラインナップされていたので、かなりフリージャズ的なアプローチになるのかと思っていました。

タイトル曲が先行して、ネットで映像付で紹介されていたので、さて、どうなんだろうか。この長尺な“路線”は個人的にはちょっと勘弁・・・と思っていた時もつかの間。リリースに合わせたかのような訃報。

購入後、現在までの当方の印象は、過去の作品から選ぶとなれば、『BLACK TIE WHITE NOISE』が一番近いかなと。
前述したような、フリージャズ的なアプローチも残しつつ、決して長尺になりすぎずロック的でもある。随所に宇宙観を漂わせつつ、過去の作品へのオマージュも感じさせる内容に仕上がったように思えます。
いつもの、ヘタウマ的(?)サックスも健在ですが、今回は彼自身は演奏していないようです。ちなみに彼が音楽に興味をもった走りは、15歳頃のジャズであり、その時にアルトサックスを習ったとのことです。
否定的な意味ではなく、クイーンの『INNUEND』に共通するような閉塞・終末感。恐らく、ボウイー自身も遺作となる事を覚悟して作り上げた入魂の一作であったのでしょう。
インナーブックレットからも、これから宇宙に飛び出すかのようなイラストもあり、新たな世界に挑む意欲が感じられます。

永遠の世界に旅立った「スターマン」に乾杯!

補足でBillboard Liveから下記の情報を追加しておきます。
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■ 新規公演決定 ■
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= Rock =
【Earl Slick and Bernard Fowler performs "Station to Station" in tribute to David Bowie /
アール・スリック and バーナード・ファウラー performs "ステイション・トゥ・ステイション" in tribute to
デヴィッド・ボウイ】
[公演日] 5/4・5・7

デヴィッド・ボウイが1976年にリリースした名盤『ステイション・トゥ・ステイション』のトリビュート公演が開催決定。バンドを率いるのは、同作への参加はもちろん、1983年にボウイを世界的なスターへと押し上げた「シリアス・ムーンライト・ツアー」や、2013年の『ザ・ネクスト・デイ』などに参加し、長年ボウイをサポートしてきた盟友ギタリスト、アール・スリック。『ステイション・トゥ・ステイション』は、シングル「ゴールデン・イヤーズ」を収録し、70年代ボウイの“アメリカ時代”から“ベルリン時代”を橋渡しする作品として現在でも高い評価を得る。今回のライブでは、ローリング・ストーンズのサポート・メンバーとしても知られるバーナード・ファウラーがリード・ヴォーカルを担当。さらに2015年の『世界を売った男』のトリビュート公演にも参加したリサ・ロンソン(故ミック・ロンソンの娘)も参加し、ボウイに縁深いメンバーが中心となって演奏する。また、『ステイション・トゥ・ステイション』以外のボウイの楽曲や、メンバーにゆかりのあるローリング・ストーンズやジョン・レノンの楽曲も演奏予定。豪華バンドの演奏で、ボウイが残した素晴らしい音楽にじっくり触れたい。