「スパイラルの物販のシステム」が分からないという客がよくいるので、
ここでスパイラルの物販について説明してみたい。
【通常の物販方式】
比較の為、単純なソロ歌手の物販を考える。
①客は列に並ぶ
②列の先頭の客が、物品の購入や握手などのサービス対応を受ける
③先頭の客の対応が終わると、次の客の対応が始まる
④列に並んだ客が居なくなるか、物販時間がなくなるまでこれが続く
基本はこれであるが、物品の購入とサービス対応の列が別になるなど、
バリエーションーは様々である。
またユニットの場合は、アイドル毎に列を作る事もある。
【スパイラルの物販方式】
一番複雑なチェキ撮影の場合で説明する。
A1 客は、購入用の列に並ぶ
A2 先頭の客が、チェキを購入。係員からチェキ券を貰う。
A3 先頭の客の対応が終わると、次の客の対応が始まる
B1 チェキ券を持った客は、チェキ撮影の列に並ぶ
B2 先頭の客はチェキ券を係員に渡して、チェキ撮影をしてもらう
B3 先頭の客の対応が終わると、次の客の対応が始まる
C1 チェキ撮影が終わった客はチェキ待ちの集団に入る
C2 チェキ撮影を預かったアイドルはチェキにサイン(+メッセージ)を書く
C3 名前を呼ばれた客はアイドルからチェキを貰って、握手をする
※名前を呼ばれるまで、客は実質自由行動
このような分業制となっており、Aはマネージャ、Bはマネージャまたは
アイドル、Cはアイドルが担当する。
文章で書くと複雑だが、Aのマネージャに辿り付けば、後はなんとかなる。
【スパイラル方式の長所・短所】
○チェキのサイン待ち(C1~3)の間、客は自由行動が取れる
ライブに戻るもよし、他の物販に行くもよし、一服するもよし。
×混み具合や待ち時間が分かりにくい
慣れてない人には、とても不安なことでしょう。
×物販時間内にチェキを返せない場合がある
後工程の処理量を考えずに注文を受けているので、こうなります。
次回がある客は次回に受け取ればいいのですが、次回が分からない客
にとっては、だまされたようなものです。
【結局のところ、どうなの?】
便利な点もあるので、うまく制御してくれればいいのですが、
十分な説明もなしに、時間内にチェキが返せないなどは、言語道断です。
いずれ大きな問題になる可能性もあります。
2012/9/16の滝口成美の福岡遠征でも、渡しそこねが出た模様です。
詳細を知らずに批判はできませんが、聞こえが悪い事は確かです。
早めに改善を望みたいです。