この記事は アニメ カードキャプターさくら 最終回 「さくらの透明なカード」のネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください

 

記事を書く前に一つ、6/16、6/17に立て続けに起こった群馬および大阪の大地震では皆さん無事だったでしょうか?

本当に忘れた頃に襲いかかってきますよね地震って

 

そして、アニメ感想はこのブログで初となる同じアニメの連続です

他のアニメの感想読みたい方には申し訳ないですが、「CCさくら」が生殺し感半端ないので、どんな形であれ、自分の中でひと区切りつけたいな、と

 

最後のサムネはいつかサムネにしてあげたかった彼に〆の挨拶を兼ねて務めてもらいます

あんなに本編で出番を欲しがっていたのに…

 

挫けてもばかりもいられませんので、最後までしっかり感想書きます

 

冒頭

 

声「お前はもう、戻れない

いつもの夢空間で、不気味な声が響きます

 

この声が誰のものなのか、言われているのが誰なのか

とりあえず加工された声とはいえ明らかに海渡とは違う声だったので安心しました

 

秋穂「あ…」

さくらの夢の杖の鍵のような光に手を伸ばしてしまっていた秋穂

 

ここで目を覚ましてすぐにモモに声をかけたりできないのが、さくらと比べて寂しそうだなぁと思ってしまいました

 

さくら「夢…だよね?」

おそらくそっくりそのまま同じ夢を見ていたらしいさくら

秋穂と同じように手を伸ばしています

 

秋穂があの力?を欲しているのはかなり前から分かっていたのですが、さくらの方も同じように求めるかのように自分の鍵に手を伸ばしてしまっていました

 

シンクロし始めた、ようですけど秋穂はさくらの魔力が生み出してしまったもう一人の自分、とかだったりするのでしょうか

 

最終回 第22話 「さくらの透明なカード」

結論から言うと、重要なところは何も明らかにならないまま終わります

 

強いて言えば、フードのキャラの顔が出てきたくらいでしょうか

むしろもっと別のキャラの顔が出てきて「うわー!」ってなりたかったくらいです

実は私、月の仮の姿が雪兎だと判明したとき、ガチで驚いてしまった口でして…

 

海渡「そんなに怖かったんですか、今日の夢は」

海渡に夢の内容を語っている秋穂

 

それにしても、本をとても大切にしている秋穂しては食事の場に大切な本をテーブルに置いておくなど、らしくない行動です

私など、本はできるだけ本棚に置くなりして食事からは遠ざけておきます

秋穂の場合は無意識のうちにこの本を自分の近くに置いてしまうんでしょうね

 

秋穂「『お前はもう、戻れない』と」

モモ「(ぴくり)」

秋穂の言葉に顔をあげるモモ

 

表情には出しませんが、海渡も内心穏やかではないのでしょうかね

 

海渡「逆夢をご存知ですか?」

かぶりを振る秋穂に「夢とは逆のことが起こる夢」だと説明する海渡

 

少なくとも私は見たことがありませんし、そんな言葉も初めて聞きました

 

明らかに、無理矢理希望を持たせようとしている海渡

少しでも秋穂を安心させたい、この優しい気持ちが純粋に秋穂に向いていることを望まずにはいられません

 

モモ「逆夢ならいいけど、正夢というのもあるわね」

チョコレートをかじるモモに、思っていたまんまのことを言われてしまいました

 

もっとも、私は正夢も見たことがありません

せいぜい夢の中でも仕事をして目を覚まして、「せっかくやったのに!」って悔しい思いをしたくらいでしょうか

 

「させません、絶対に」という海渡の態度から夢の声の言う通りになるとこの二人にとってはまずいことになるようです

 

同じくさくらの夢を心配しているケロちゃん

 

ケロちゃん「(今のさくらは「夢くらい」とかいう状況ちゃうんや)」

エリオルにはああいわれてましたが、あまりポーカーフェイスできていないケロちゃん

 

とにかく、今さくらの傍に居られる自分たちの方針を、強制送還の後に話し合った守護者二人

 

ケロちゃん「けど、エリオルはさくらのためにならんようなことは」

月「しない」

ケロちゃん「ああ」

その点に関しては非常に信頼しています

 

ケロちゃん「それと、エリオルん家が一遍潰れて遊園地になっとったんはみんな知っとった。けど、もう一回おんなじ家が建ったことを」

月「誰にも疑問に思わせなかった」

想像ですが、「認識結界」みたいなものを張っているんでしょうか

 

遊園地に行く計画って、割と何か月も前から予定立てたりして仕事や学校を調整するものなんですが…

デートや家族サービスの予定を入れていた人たちが不憫でなりません

 

ケロちゃん「それにさくらと秋穂、ほんまに仲ええねん…。警戒させるのがええことなんか…」

これ

ケロちゃんが本当にさくらという子をよくわかってるんだなぁという台詞

 

「なかよし」の相手に隠し事をするのは辛いものですが、相手を想えばこそ隠すということもあるでしょう

それが、さくらひとりの問題なら、教えて自分で乗り越えてもらうのもまた一つの親心にも似た愛情なのかもしれません

 

しかしその友人に絡んで来るならまた話が違ってくる

さくらの性格を知っていればこそ言えないでしょう

 

さくら「だいじょうぶ? 元気ないよ」

こういう風に周りが元気なかったり困っていたり悩んでいたりしたら何とかしたいと思う子なのです

 

ケロちゃん「しいてゆえば小腹が空いたかなー」

さくら「朝ごはん、おにぎり5つも食べたのに?」

それ、家族にはさくらが食べたことになってるなら、逆に「食い過ぎ」って心配されるような…

雪兎の得意料理がおにぎりなので、彼からのケロちゃんへの差し入れだったのかもしれませんね(ホイルに包むと半日くらいは保ちます)

 

ともあれ、ケロちゃんのポーカーフェイスもエリオルが認めるほどはできていないようです

さすがのさくらもケロちゃんの不自然さに気付いている感じです

 

さて、これも最終回になってしまいました

「英会話教室 IN CARDCAPTURE SAKURA CLEARCARD EDITION」

皆さんはこのアニメで英語力は身に付きましたか?

 

英語教師「Miss.Kinomoto?」

ネイティブスピーカーの先生が最後にチェックしてくれるようですよ

 

なお、中学生女子は絶対にMiss(ミス)です

女子高生だとごくごく稀に(例えば撫子さんみたいに)Mrs.(ミセス)がいることもあるかもしれません

ある程度の年齢の女性に対して、迷ったらMs.(ミズ)とつけておきましょう 女性差別反対のために作られた敬称です

 

本当に英語圏出身の先生が授業してくれている国際的教育現場、Tomoeda Jr. highschool

質問の内容は「Dream」以外で「将来の夢、希望」のような意味を表す英単語、です

 

Sakura「HOPE…」

Exactry!

どうやら、Our Angelさくらはこの22回の放映期間で英語力が向上したようです(そりゃしますよね)

 

ところでこのカードは劇場版に登場したカードのようです

クリアカード編のネタバレはないでしょうし、飢えを凌ぐためにも私も近いうちに「CCさくら」の劇場版を観てみようと思っています

 

山崎「『ちゃう』とかね」

先程の授業の「Dream」のように一つの言葉で複数を意味を持つ言葉として大阪弁の「ちゃう」を挙げる山崎君

 

大阪弁に関しては当然、この方が反応

 

ケロちゃん「ぐぎぎ…」

そういえば「るろうに剣心」でもこんな話ありましたよね

 

英語で一つ、私からも紹介しておきましょう

 

「f●ck」という単語は「殺す」と「犯す」の意味を持ちます 同時に行うときにも使えます

日本語にも、「ヤる」という似た使われ方をする言葉があります

いずれもなるべく日常会話では使わないようにしましょう

 

そして山崎のエセっぽい大阪弁「ちゃう」の連呼を聞いたケロちゃんは

 

ケロちゃん「Fuxk you! そんなことよりイントネーション! 大阪弁とほど遠いイントネーションを直したい! それにほんまは3つあるー!」

「~違う」の「ちゃう」に加えて、「~じゃない?」の「ちゃう」ですね

 

ケロちゃんはだんごちゃう!

ケロちゃんはだんごちゃう?

 

上の文章だと「ケロちゃんはだんごではない」、下だと「ケロちゃんはだんごじゃないの?」って感じで、言い方で変わります

何故だんごなのかは最後まで観ればわかります

 

複数の意味を持つ言葉について、

 

山崎「だったらちょっとでも幸せになれる捉え方だと、いいよね」

さくら「山崎君…」

そして、このギャグシーンから綺麗なオチをつけてくれる山崎君素敵

 

秋穂は会話の流れについていけてなかった感じですが、最後に何を言ったかは分かったようです

 

そして昼食に遅れてきた小狼

彼にまで海渡のジャミングは届いているようで、香港の母にも、イギリスのエリオルにも連絡がつかないようです

 

ケロちゃん「小僧も通信邪魔されてるんか…」

クロウカード編では小狼の存在はクロウにとって不確定要素だったんですが、海渡にとってはどうなんでしょうね?

クリアカードの作成に彼の存在が不可欠だった場面は多いのですが

 

コーラス部の部室の窓からチアリーディング部の練習をしているさくらを見つめている秋穂

 

秋穂「こんなこと言ったら、失礼かもしれないんですけど、私とさくらさん…」

恋焦がれているようでもありましたが、無意識に自分がさくらに似ていると自覚があること、さらに自分がさくらに迷惑をかけてしまったらなどと、知世に不思議な話を始めます

 

苺鈴の時もそうでしたが、誰かがさくらのことで、さくら本人には決して言えないことを心の中に抱えていると分かっているときには率先して聞き手に回る知世

 

秋穂「夢を見るんです、以前お見せした、『時計の国のアリス』」

海渡にさえ言えなかった夢の悩みを打ち明ける秋穂

どこか安心させるものを感じさせるんでしょうか知世は

 

友人としてというより、もはや母性の域に達している気がします

どう生きてきたらこんな女神みたいな頼もしさと優しさと怖さが同居した中一女子が出来上がるのやら

 

秋穂「今日の夢で、恐ろしい何かに捕まってしまって、……、そのアリスが今日、さくらさんに見えたんです」

これは予想通りだったんですが、裏を返せば、その「恐ろしいもの」とアリスは表裏一体なんでしょうかね

 

つまり、夢の中での自分は、今までアリスだったのに、今日はアリスを捕まえた側、だったのかも

謎が謎を呼びますが、最終回なのにこの辺は全然明かされません

 

声「お前はもう戻れない

不意にさくらに聞こえる今朝の声

 

この声の主がさくらと秋穂の存在を蝕んでいて何とかすればいいのなら話が早そうなんですけど、シンクロのことがあるので事はきっとそんなに単純じゃないんでしょうね

 

不穏なBGMとともにパート区切りが入り

 

レッツ飯テロターイム IN 木之本家

ハンバーグっていつも「これくらいの数作ろう」って思ってた数より倍くらいできてしまうのは私だけでしょうか

で、こんな風にフライパン(私はホットプレートで作りますが)にぎゅうぎゅうになるんです

 

やたら手際のいい、パン!パン!という桃矢の手ごね

ハンバーグは手間のかかる料理ですが、かけた手間に見あう料理だと思ってます

私の中で対極をなす料理がコロッケで、あれはかけた手間に見合いません 買った方が安いし旨いし楽です

 

桃矢「今日はさっさと寝ろ、なんにもせずに」

さくら「……#」

頭をなでてくれたのかと思わせてタオルで手を拭いただけだった

と思わせて、撫でてあげたんだけど素直になれなかっただけなんですよねこれ

 

今夜何かが起こることを予見してたんでしょう

もう月に魔力渡す前くらいには戻っているようです

 

ケロちゃん「そこ座り、乾かしたる」

さくら「おかしいな、今日のおやついつもと同じ量だったのに」

ケロちゃん「わいが食いもんにつられてばっかみたいにゆうのはやめー!」

 

ケロちゃん、さくらが大変なことになってるのでも少しでも何かしてあげようとしてるんですが、あんまりシリアスに捉えてもらえてません

前回書いたように、これが彼の「ポーカーフェイス」ってことなのかも

 

さくら「突然カードキャプターにされるし…」

ケロちゃん「あははは…」

炎の鳥のクリアカードの時にも話した思い出を、今度は恨み言ではなく語りだすさくら

 

ケロちゃんは苦笑いしてますが、どうも無理くり最終回っぽい雰囲気にされているような気がして寂しくなってしまいました

 

さくら「みんなに出会えて、本当によかったって…」

やめてーや…

そんな、まるで「カードキャプターさくら」がこれで終わってしまうみたいやないか…

 

ケロちゃん「さくら…?」

まるでもうさくらたちに会えへんみたいやないか…

やめーや…縁起でもない

 

さくら「楽しいことだけじゃなく、もしつらいことが起こっても、ぜったい」

そう、「ぜったい」…

 

そのさくらの「無敵の呪文」を遮る謎空間

 

ついに現実世界で直接やってきましたフードのキャラ

窓を開けたらコンバンハ

てか、ルーバー付きの窓、いいなぁ

自室に、よしんばあっても、自分なら一度締めたらずっと開けないでしょうけど

 

怯える「飛翔(フライト)」とともに外に飛び出すさくら

改めて考えたらクリアカードたちにとってのさくらって母親みたいなものなんですね

 

実際にさくらも、特にフライトにはそういう接し方をしている気がします

 

さくら「行くよ! ケロちゃん!」

ケロちゃん「おう!(ガン!)」

ケロちゃんにもフードのキャラが見えはしたものの、近づこうとすると阻まれてしまいます

 

遮断されてしまったケロちゃんはすかさず変身

 

力技

君、木之本家を火事にする気か

 

ケロちゃん「あかん、魔力で阻まれとる」

が、ダメっ

 

ようやくのご対面?にフードキャラを問い詰めるさくら

 

さくら「夢で、会ったよね? わたしに言いたいことがあるの? なにかしてほしいこと!?」

反応は夢と同じ

 

かと思いきや

なんか現実ではこれまでとうってかわってガンガン攻撃してきます

 

さくらもクリアカードで応戦するのでどんどん召喚獣バトルになります

まるでクリアカードを真似たような攻撃を繰り返すフードのキャラ

 

とうとう直接鍵を奪われそうになり

 

さくら「だめっ! そっちはだめ!」

レリーズすら受け付けなくなる夢の力を秘めし鍵

 

ここで鍵を奪われて、次からは撫子の形見の鍵で魔法使うようになるのかと思いました

 

とうとうクリアカードごと奪われそうになり、フライトも解除されるさくら

 

落下の風圧でめくれるフード

ですよね

 

ほんとに、まんま秋穂が中にいたんだ…

 

さくらと同じ顔してたり、撫子さんの子供の頃とか、もう少しひねってくるかと思ってました

 

さくら「秋穂…ちゃん?」

視聴者的には驚きはなくても、さくらには全く想像もしていなかったフードの下の顔

 

スタァァァップ!!

時が止まり、予想通りのキャラが現れました

 

モモ「また時の魔法を使ったわね」

海渡「緊急事態ですから」

前にも使ってましたが、海渡は秋穂の時間だけを止めたり戻したりしたわけではなく、小狼同様世界の時を止めたり戻したりしてたようです

 

なぜかモモには秋穂やさくらがこの状況を記憶しているかどうかが判別できるらしく、さくらは今夜のことを覚えていると分かった海渡は

 

海渡「では、仕方ありませんね」

ひび割れた懐中時計

 

海渡「このカードではまだ足りません、あの魔法を発動させるには」

おお、よく言った海渡

ぜひカードがその禁忌の魔法を発動させるのに足るまで時間を操作して「CCさくら」のアニメ放映を延長してください

 

海渡「ティナ・リエ・トリエキス、盟約の元、時よ戻れ」

この呪文、何語かはわかりませんが、「トリエキス」の語感から3って意味だと思うので、「1、2、3」て言ってるんでしょうかね

 

そして魔法で時間を巻き戻す海渡

リンゴォじゃあるまいし、そうそうホイホイ時間戻されたら宇宙の法則が乱れる…

 

さくら「…? …あれ?」

さすがにさくらの時を完全に違和感なく戻すことは不可能だった模様

ケロちゃんと思い出話をしていた時間まで戻ってきてしまいました

 

分単位で時を戻してさしもの海渡も疲労し、モモの目的が少し語られました

 

海渡「あなたもその、禁忌の魔法の発動を見るために付き合ってくださっているのでしょう?」

モモ「まあ、ひとつはね」

どうやらモモの目的は二つあるようです

 

モモ「もう一つは…」

見ていた先はさくらなのか

そういえばモモの視線の先に「桃」の字を名前に持つキャラがいますよね

藤隆さんの方を見ていたとしても、それはそれで理由としてありそうです

 

先程言いかけた、さくらの決意

最終回らしい、そしてさくららしい台詞

 

さくら「わたしは、一人じゃないから、『絶対大丈夫だよ』」

今度は最後まで言えた「無敵の呪文」

 

本当にこれで終わってしまうのですか…

 

ケロちゃん「よっしゃあ! それでこそわいの見込んだ『カードキャプターさくら』や!」

さくら「ふふっ」

天使のような笑顔と共に、幕は下がるのですか

 

Cパート

 

さくら「小狼君!」

そう、さくらは一人じゃない

けれど、君が寂しくなくても、私らが寂しい

 

「CCさくら クリアカード編」、終わってしまいました

 

ケロちゃんにおまかせのコーナーも最終回

 

ケロちゃん「最後に紹介すんのは…わいや!」

ナルシストの彼らしい選択でした

 

黄金のボディに白亜の翼、なめらかなヒップラインがセクシー

 

スッピーの評

君の最後の言葉それでいいの? 本当にケロちゃんへの罵倒でいいの?

 

大丈夫、彼の出番はまだあります

 

もうこれでもいいから続いてください

…いいえ、やっぱり「CCさくら」続けてください

 

最終回はスッピーも特盛

もしスタッフに休養が必要なら休ませてあげて、そして元気に帰ってきてください

 

〆はやっぱりケロちゃんにお願いしましょう

 

ケロちゃん「ほなな!」

またいつか「カードキャプターさくら」の続きを観れると、そして感想をかけると信じて!

 

そして、ここまでこのブログの「CCさくら」の感想を読んでくださった方々に感謝を

いつか本当にすべての謎が明らかになった後にもう一度「ありがとう」と言える日を夢見つつ…

 

ほなな