この記事はアニメ カードキャプターさくら クリアカード編 第16話「さくらと苺鈴のおともだち」ネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください
相変わらず本放送に追いつけてない、「CCさくらクリアカード編」感想記事です
今回はタイトルの通り、さくらと苺鈴の仲がぐっと縮まる回でした
先週の予告の画像にして、今週のエンドカートにもなっていた二人揃っての格闘シーンでしたが、もうなんかプリキュア観てる気分でした
というか変身しなくてもこの子たちプリキュア並みに強いんじゃないですかね?
第16話「さくらと苺鈴のおともだち」
アニメ「CCさくら」のタイトルは必ず「さくらと~」もしくは「さくらの~」で始まるのでタイトルの主旨はむしろその後なのですが、今回は「苺鈴のおともだち」が他ならぬさくらのことでした
冒頭
15話で起こった地震の原因を突き止めるため「飛翔(フライト)」で空から大道寺家を見下ろすさくらとケロちゃん
地面をぼこぼこにしながら豪邸の敷地を破壊していく「現象」を止めるべく、「包囲(シージュ)」で屋敷ごと囲います
改めて観るとすごい光景です
苺鈴とか知世とか、魔力持ってない人間にも見えてましたし、絶対何人かは目撃者が居るんじゃないでしょうか
ただ、大道寺家はこんなものが敷地内にあるような家なので
ケロちゃん「あちゃー、迷路台無しや~」
旧作でも迷路出てきたな~と思ったらあれは「迷(メイズ)」のカードが作り出したもので、それとはまた別に、垣根で作った迷路があるようです
マジで知世の家って友枝町の観光地か何かなんですか?
なんとなく、魔法関係で何か起きても周りの人も「まあ大道寺家だし」で納得してそう
さくら「主なき者よ、夢の杖の元我の力となれ! セキュア!」
「土(アーシー)」と同じく竜のような姿をした今回の現象
一瞬、夢に出てくるフードのキャラが乗っている竜みたいなのが直接出てきたのかと思いました
「揺動(スウィング)」
こちらのカードの本質は土ではなく、あくまで「揺らすこと」のようです
なにに使えばいいんだこんな危ないカード…
さくら「頑張ってくれてありがとう」
やはりクリアカードも、ケロちゃんが「懐いとる」と言うようにクロウカード同様一枚一枚に意思と心があるようです
そのうち喋るカードが出てきそう
あれだけの損害があったのに和気藹々お茶してる面々
補修業者の手配とか、使用人の安全確認とかは、凄まじい速度で処理したんでしょうか園美さん
帰り道にさくらと苺鈴と秋穂が別れてすぐ出てくる怪しさ120%の執事海渡
海渡「みなさん良い人ばかりで」
つねに秋穂の状況を監視できてはいるようですが今回は秋穂からメッセージを送っていたようです
さすがになんでもかんでもお見通しで先回りしてたら秋穂に怪しまれるからその辺はうまくやっているようです
さくらの周囲のことも全部調査済みの様で、何気ない会話でさくらの父のことを知っていることをうっかり秋穂に話してしまい、
「あー、今のなしなし」をガチでやります
魔法陣発動
海渡「ティナ・リエ・トリエキス。盟約の元、時よ戻れ」
えー、時間ホイホイ操作し過ぎじゃない?って思ったんですけど、なんとなくこの魔法は「秋穂の」時を戻している感じですね
ひょっとして秋穂って「Dの秘密結社」とやらが作った「木之本桜」のコピーだったりするんでしょうか
海渡がさくらの苗字を強調してたり、似てると言いあう二人を見て怪しく笑うなど、それが一番辻褄が合う気がしてきました
なんか海渡の秋穂を見る目ってまるで「人形を見ている」ような印象を受けるんですよね
さくらと秋穂が同一人物だとか、そういう伏線は次の苺鈴の台詞にもあるように色々出てきますが
苺鈴「詩乃本さんと木之本さんって名前だけじゃなくてすっごく似てる」
さくら「そうかな?」
苺鈴「言われない?」
さくら「言われる…」
それが別時間軸の存在だとか、時間に関係する感じの話なのか
この辺も分からないところです
このアニメ「CCさくらクリアカード編」は原作漫画未読な理由で他の人の感想を見に行けないのがもどかしいです
もっとも、旧作アニメ版は「アニメと漫画で真相が違う」と、とんでもないことをやったのに全く批判を受けなかったという、今の時代ではとても考えられないようなアニメだった訳ですが
苺鈴「いい人を見ていると、寂しくなるときもあるのよ」
とても中学1年生の子が言うとは思えない、哲学的な話を始める苺鈴
そこへ、怪しげな格好のキャラが登場
問答無用で攻撃してきます
次回予告で「これもカードなの!?」とか言わせるのはよくないと思うのです
こっからかなりプリキュアになります
苺鈴「大丈夫!? 木之本さん」
小狼もそうですが、中国拳法の心得がある苺鈴がバトルを始めました
下手なバトルアニメよりよっぽど動いてたと思います
それこそプリキュアくらい。NHKの本気ですね
表情も変えず襲い掛かってくる謎の少女との格闘の合間に
また懐かしい画面が
ありましたありました、こんな回
クロウカード「ツイン」(漢字は「双」でしたかね)に対して息ぴったりの小狼と苺鈴が、「エヴァ」初号機と弐号機がやってたみたいに同時攻撃で撃退するんです
今回も同じかもしれない、と二人テンポを合わせての共闘
苺鈴「いくわよ!」
さくら「うん!」
運動神経がいい、だけでここまで格闘できるさくらもこれはこれですごい
本日二回目のセキュア
「争闘(ストラグル)」
このカードは発動したらこの女の子が出てきて戦ってくれるんでしょうか
それとも「剣(ソード)」みたいに自分が格闘の達人になるんでしょうか
割とかわいいので前者であってほしいところです
苺鈴「かすり傷よ」
苺鈴男前すぎる
これは小狼に、意外な方向からのライバルが出現したかもしれません
ケロちゃん「今日は色々あったからはよ風呂入って寝ようや」
眼鏡を外したのび太みたいな目になっているケロちゃん
あれほどのことがあって目を覚まさないのはやはり彼も力を失っている理由が何かありそうです
ちーん
ケロちゃん「撮影できんかったって知世が知ったらー!」
知世「おほほほほほ」
ケロちゃんがまたギャグ要素キャラに逆戻りしてきました
基本唯我独尊な性格してるんですが、知世のことだけは恐れているようです
そんな彼を尻目に、苺鈴とさくらは「争闘」が出てくる前の、教育的な話の続きをしています
苺鈴「あなたも小狼も、大好きな人のために頑張り過ぎて自分を大事にするのを忘れてない?」
さくら「……」
CCさくらの世界は誰もが誰もの幸せを願っている、奇跡のような世界なのですが、そんな世界にあってこういうことをあえて言える苺鈴は貴重なキャラなのかもしれません
この辺りは「バランス」が一番重要なのかな~と、私は思ってます
他人を想うのも自分を大事にするのも、行き過ぎるとろくなことになりませんからね
今後の伏線になりそうなさくらの「何か大事なことが違ってる気がする」という予感に対し、久しぶりに出てきた「無敵の呪文」
さくら「『絶対、大丈夫だよ』」
苺鈴「That's right!」
苺鈴、わざわざ英語で言ったのは照れ隠しだったんでしょうかね?
ただ私は、「この日常が実は全部作り物」とか、恐ろしい展開になりそうな気がしてなりません
そんな二人に相手にしてもらえるわけもないのでケロちゃんは
ケロちゃん「なあ、今すぐ謝るんと、とりあえず今日命拾いすんのと、どっちがええと思う?」
藤隆さん作のさくらのぬいぐるみに相談しています
余談ですが、旧アニメの「ケロちゃんにおまかせ」のコーナーで、「なぜさくらの父がさくらがカード集めをするときのコスチュームのぬいぐるみを作ったのか」を不思議がる回があります
私もこれは実に不思議です
苺鈴の出発、というか出国に際し、
名前呼びで仲が深まる、最高のシーンが入りました
このシチュエーションだけは、どれほど創作の歴史が続こうがずっと王道ですよね
でも、許可だけ取って、呼ばずにタクシーに乗り込んでしまう苺鈴にさくら寂しそう
離れても話ができる時代とはいえ、そう簡単に会える距離ではないですからね
苺鈴「またね! 『さくら』!」
さくら「またね! 苺鈴ちゃん! 元気でね!」
実にいい別れのシーンでした
苺鈴の直接の登場はさすがにしばらく減るでしょうが、本当にこの4回の登場回はよかったです
まださくらになにか隠しているらしい小狼
そしてそれを知っている苺鈴
先の展開は気になりますが、第16話はここまでです
さて、今週の「ケロちゃんにおまかせ」
ケロちゃん「風の向くまま気の向くまま、今回のケロちゃんにおまかせのコーナー」
紹介されたのはなんと怪しさ爆発「ユナ・D・海渡」
ケロちゃんは一体どういう基準で毎週紹介する対象を決めてるんでしょう…?
スッピーもなんか時間は大事とかいつものスケブで書いてますし
ケロちゃん「せやけどこの兄ちゃんなんか怪しい感じになっとるな! わいのケルベロスアンテナもびんびんに反応しとる」
とうとうケロちゃんにまで「怪しい」と言われてしまいました
次回予告でもやっぱり海渡は怪しかったです
ただ、それ以上に予告で気になった絵はコレ どうしてこうなった
秋穂作であるように見えましたが…
なんか「星のカービィ」のケーキでこんなことされてる画像を見たことがあるような
次回 第17話 「さくらとおかしなお菓子」
平和な日常回だと思っているとまたいきなり話の核心に迫る展開になりそうな予感です
I wish could write in next Sunday!




































