この記事はアニメ グランクレスト戦記 第16話「前哨」のネタバレを含んでいます。未視聴の方はご注意ください

 

ここ5話くらい、「グランクレスト戦記」はシリアス展開が続いていて、私もずっと真面目な感想記事書いてきたんですけど、なんかこの16話は「あ、もうこれエロアニメでいいや」って思えてきました

 

なので、もしまたエロサイトにリンク貼られたとしても、自己責任でいいからぶっ壊れた感想を書くことにします

 

さて、どんな回だったかというと

 

こんな回でした

第16話「前哨」

 

内容的には「前哨」じゃなくて「全勝」だったんですけど、もう「全裸」でいいんじゃないですかね?

 

序盤こそ、わんわんおがわんわんおしたり

 

白魔女たちが毒薬で黒魔女したり

常闇の森の地の利を生かして主人公テオが宿敵ミルザーを敗退させたり、真面目な戦記物として見れてたんですが

 

ミルザー「降りてこいやテオコラタイマンでケリつけたる!」

 

テオ「残念だったな! 今回は俺もお前も脇役だ。そして、このアニメをエロアニメ化したことを悔いるがいい!」

無論こんなことは言ってないんですが、どちらかというと悪役っぽい戦い方でミルザーを退けたテオ

 

闇の森に立てこもって、茨の迷路で敵の戦力を削ぎ、一騎打ちも受けないとかもうなんかダークヒーローです

しかし、まともな出番はここまででした

 

もうここからはストーリーそっちのけでふざけていきます

 

シルーカ「え? 出番の増やし方?」

杖を電話代わりにして話す魔法師たち

しかも、パーティライン回線、いえ、今風に言えば「スカイプ」みたいな複数人で話せるボイスチャットのようです

 

スタッフフォン、略して「スタホ」ってところでしょうか

ボイチャしている内容は、キャラの薄さの解消法と出番の増やし方です

 

モレーノ「僕たちは長きに渡って出番を奪われてきた。どうなれば出番がなくなるかはよくわかる、その逆もね」

悩むラウラにモレーノが、ジュゼル流の「逆手に取る」出番アップの策を授けます

 

そう、このアニメは“どうなって”からテオやシルーカやラシックたちの出番が減ったか、それを思い出せばいいのです

 

ラウラ「えっ? こんな中途半端なタイミングから、『劇的に死ぬ』以外の出番爆上げの策がある?」

生き延びはしたものの、ここからはテオがもっともっと主人公になり、ヒロインはシルーカになり出番がもらえそうにないので、焦っているラウラ

 

エレット「つまり、時間を稼げばいいのね?(邪笑)」

今回はこの子はこの子で別の意味でキャラが立っていたと思います

 

エレット「セルジュ様がなんか『逃亡伯』とかあだ名付けられてて面白いから、ラウラは今のうちにキャラの確立に努めなさいな」

セルジュとエレットって本当に出てきてから戦場では「逃げる」「置いて行かれる」「囮になる」以外のことしてませんよね

彼女はセルジュいじりで満足したようで、出番はラウラに譲ってくれるようです

 

ここから始まる“超展開”でうかうかしていられなくなった各キャラたち

 

ミルザー「9話以上のエロ展開!? できるものか」

テリウス「あ、あれとはエロさのベクトルが違うかと…そもそもこのアニメそんなもの別に目指してないっていうか」

 

マリーネ「なにぃ、私があそこまでしてキャラのインパクトを出したのにそれに挑戦するだと?」

マリーネも第16話の衝撃の展開を知って動揺を隠せません

 

ウルリカ「最後にマリーネ裏切ってキャラ立ちさせたるわ アハハハハ」

この子がマリーネではなく父のエーリクを皇帝にしようとしてたのは普通に意外でした

15話のシーンからすっかりマリーネを慕っているものだと思ってました

 

ウルリカも出番が増えてきて調子に乗ってるのか、最終的にマリーネもミルザーも裏切ってラスボス化しようと画策しています

 

そして、第16話の真主人公にしてダブルヒロインたちが登場です!

エロアニメ、「アハーンハマーン戦記」開幕しました

 

エドキア「もう私もあなたも今更ヒロイン昇格なんて無理よ…、てか次に出番があったら今度こそシナリオ的に殺されるわ」

出番的にも政治的にも戦局的にも大ピンチな、海の小国ハマーンの女王エドキア

 

ノルドに国庫を渡し続け、もう服すらも今着ている服一着になってしまったようです

持っていた服もブルセラじゃあるまいし、女王着用済みでも高値で買う物好きも居なかったのでしょう

 

ラウラ「いえ、まだ手はあります」

ラウラに秘策あり

 

ラウラ「脱 ぎ ま し ょ う」

エドキア「は?」

ラウラに秘策あり!

 

ラウラ「グランクレスト戦記が24話ものだとすると3分の2終わったわけで、もうそれくらいしないと出番がもらえないのではないかと! 

あと、あんたまだイケますって熟女好きも多いですし!」

エドキア「えぇ…」

 

ラウラ「だからその、私も一緒に脱いで二人でやれば色んなニーズに応えられて視聴者的にも美味しいのではと…」

まさしく、『捨て身』のキャラ立てをエドキアに進言するラウラ

 

てか、エドキアは視聴者的にはすっぽんぽんで初登場したわけでして、マリーネのアレの後だったからインパクトを奪われた感があります

 

結果

 

ドヤァ

中庭に集まった兵や従属君主たちの前に全裸に薄布一枚で登場

エドキアは自信満々ですが、ラウラにはまだ躊躇いがあるようです

 

ボインが二人でロリコンには需要が無いからか、恥じらいを見せる方向でキャラの差別化を図りました

 

エドキア「(ロングヘアにしててよかった…)」

ラウラ「(ロングヘアにしててよかった…)」

マリーネ「(ロングヘアにしててよかった…)」

 

兵(え? なにこれどういう状況?)

 

いけない茂みまで映してしまいました

 

エドキア「国と民を守るためなら、最後に残ったこの命を捨てても惜しくない!!」

バッサア!

ついにフルヌード御開帳です!

 

カメラさん今回はちゃんと引いてくれました

 

兵「エドキア様のために! エドキア様のために!」

「この命を捧げます!」

「捧げます!」

兵たちの士気はMAXに高まりました

男は下まで脱がないのは士気でないモノもMAXになっているからでしょう

 

従属君主「我らもエドキア様とともに戦います!」

「もういつ死んでもいい」ってくらい満足したらしいハマーンの民たちはエドキアとともに最後まで戦うことを誓うのでした!

 

これならイケる! 

ハマーン軍はスーパーハイテンション状態維持のチート発動です

 

ラウラ「(ヴィラール様! やった…! 私、今輝いてる…!)」

はい、世界を驚かせてくれました

 

そして、女王と魔法師自ら陣頭に立ち、今までハマーンから奪い続けたノルドのウルリカの前に立ちます、全裸で

 

ウルリカ「あれは…一体何なの!?」

まあ、当然の反応ですね

 

ジュゼル「やっべ、ここ俺大活躍のシーンのはずが完全にキャラ食われた…」

もっと根回しするような感じでスタルクを動き回ってるのかと思ったら、ジュゼルは奴隷兵に紛れ込んでました

 

テオの前で奴隷扇動してみせるとか大見え切ったのに、ここで美味しいところをエドキアとラウラだけに持っていかれたら主君に合わせる顔がないってものです

 

ジュゼル「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」

さすがにここで自分まで脱いでも男も裸だらけだし印象に残らないってことで、体を張ったギャグでスタルクの奴隷兵たちを煽ります

 

エドキア・ラウラ「あ、なんか面白いことして尺奪おうとしてるのがいる」

戦いは勢いです

流れが完全にこっちに来てる間に決めねばなりません

 

エドキア「さあ! 戦いましょう! 出番自由のために!」

 

ウルリカ「ええい、どうしてくれんのよこの流れ!?」

虐殺して「今週の悪役」する満々だったウルリカはペース崩されて激おこぷんぷん丸

 

ウルリカ「こうなったらあたしも脱ぐ! HA☆NA☆SE!」

おっぱいぷるんぷるんな敵の雰囲気に完全に飲まれてしまい、勢いを奪われたウルリカは哀れ敗退するのでした

 

ジュゼル「テオ様にどう報告しようこれ…?」

「父上…、俺は元気でやっています。システィナに帰ったらまず家族皆の墓参りに行きますね…」

 

故郷があるであろう、遠いお空の向こうを眺めて、ロッシーニ家の生き残りであるジュゼルも寂しそうに呟くのでした

 

ラウラ「やりました! 私たち生きててよかったですねエドキア様!」

エドキア「そうね! 生きてさえいればまた日は当たるものだわ!」

悲報:ラウラさんのシニヨン、エドキア様の股間を隠す

 

エドキア・ラウラペア、完全勝利完全主人公、ヒロイン奪取回でした

 

ソーラスとかヨアヒムとかヘルガとか、いろんな人たちが生かしてくれたおかげでまさかの大活躍です

 

12話以降はもうシルーカがヒロインに返り咲いたまま最終回まで突っ走って、システィナに行った組のアイシェラ、エマ・ルナ、プリシラに光が当たりまくると思っていたのに…

ここへ来て「アルトゥーク戦記」を辛くも生き延びた彼女たちがマリーネとは違う健全なエロで輝きました

 

ミルザー「なんか展開すごいことにされて俺の出番がほとんどなくなったんだけど! あと、ついでに援軍来ないんだけど!?」

ウルリカは逃げ帰っちゃうし、マリーネが連れてくる兵も少ないし、悪役として今回出番一杯もらえると思っていたミルザーおこです

 

ミルザー「しかもアレを見ろ! なんかロリかショタか区別付かん新キャラが出てきたぞ!」

テリオス「“働きアリ”、ペトル…! ミルザー様、あの子は新キャラではなくすでに出てます。あとショタです」

ラシックの従卒でしたかね 2話か3話くらいで出た気がします

 

ミルザー「フッ…」

なんかもうどうでもよくなって諦めの境地に入ってしまったミルザー

 

ミルザー「私の ただいちどの はいぼく!」

こんなこと言わせるキャラが「ミルザ」ーだなんて、ひょっとして元ネタはロマサガなんでしょうか?

 

第16話 「前哨」、終わり

タイトルのバックまで、今回の主人公はエドキアだと主張しています

 

凄まじい回でした

 

テオとシルーカは、やっとのことで出番を取り戻したのに、また他のキャラに尺を取られまくって

気分転換にか、EDでシスティナに墓参りデート中です

ここは割とEDでも好きなシーンです

 

そして、今回出番がなかったラシックが第17話では大活躍しそうです

モレーノ先輩もちゃんと見せ場がもらえそうです

 

第17話 「両雄」

誰と誰を指してるんでしょうね?

ついに決着をつけるテオとミルザーか、アルトゥーク条約の盟主候補ってことでテオとラシックなのか

 

16話の流れで「両雌」なんてことはならないようで

 

次回は真面目な展開になりそう…、って別にスタッフもふざけてこの16話を作ったわけでもないのでしょうが

 

Aloha!