この記事はアニメ カードキャプターさくら クリアカード編 第15話「さくらのおもいで鑑賞会」のネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください

 

今回は直接クリアカードをセキュアするところまで行かず、キャラの交流をメインに描き次回に続く!って感じの幕間のような回でしたね

 

それはともかく、さくらたちが小学6年生のときにやったという劇について、「前のアニメでこんな場面在ったかなぁ…?」ってずっと思い出しながら観てたんですが、どうやらクリアカード編オリジナル、というか追加場面のようですね

 

私は脳に障害があるせいで過去の記憶がスポーンと抜けてたりしてもおかしくないのでどうもこういうことに自信が持てないのです

 

第15話は久しぶりに友枝小学校の制服姿のさくらがみられたのでサムネはこちらで

さくらんぼを思わせる髪留めをしていますね

 

では第15話の感想に行きましょう

 

冒頭

 

秋穂「くすっ」

今日はさくらや苺鈴たちとお出かけだからか、えらい機嫌よく目を覚ました秋穂

 

起きて最初に見るのはあのお気に入りの怪しい本と、モモのようです

多分、ほとんどの人が起きて最初に見るものは「時計」だと思います

 

第15話 「さくらのおもいで鑑賞会」

今更ながら気が付いたんですが、この魔法陣は「火・水・風・地」の漢字みたいなマークが入ってるんですね

きっと昔からそうだったんでしょうが、それを分かつ太陽と月をあしらった時計の針のような意匠、よくよく見ると色々凝ってます

 

海渡「今日も楽しそうですね、秋穂さん」

秋穂「っ! お行儀悪かったでしょうか?」

ご機嫌な秋穂と、彼女を微笑んで見つめる海渡

 

朝起きてすぐ想い人に会える生活ってどうなんでしょうね?

「夢みたい」と思う人もいれば、「落ち着かない」と思う人もいるでしょう

 

あの本の話になると興味津々になる海渡

やっぱり全て仕組んでいて秋穂自身の夢や本の内容が進んでいくのを待っているのでしょうか?

 

そして、まるで高級ホテルのような秋穂の朝食

GWから旅行の人も多いでしょうが、宿泊施設の朝食がバイキングだと朝から疲れますよね

こんな風に広々としたテーブルでのんびり食べたいものです

 

海渡「秋穂さんだったらどんな動物になるんでしょうか。うさぎさん、とか」

秋穂「うさぎさん大好きです」

ユナ・D・海渡、キサマ、見ていたな!

絶対分かってて言ってますよねこの台詞

で、本当にヤバくなったらモモが助けに入れるようにスタンバってるんでしょうか

 

本の中で、友達が動物になったとき、アリスが頑張って皆を助けたという話に対し、

 

海渡「それはよかった、もっと頑張ってくれるといいですね。『アリス』」

秋穂の方を向いているのに、どこか違う相手を見ているような海渡の視線

この「アリス」と言う言葉も物語のキーになってきそうです

 

そんなシリアスなシーンを尻目に

 

ケロちゃん「ふむ、ふむっ、むむむむ、このうらああああ!」

相変わらずゲームで遊んでいるケロちゃん

今日は「マリカー」みたいなレースゲームで遊んでいるようですね

 

私は身体上の都合から、こういうレースやアクションの類のゲームはもうほとんどできません

最近の「マリカー」はやったことはありませんし、仮にやったとしても多分幼稚園児相手でも負けるでしょう

 

なので今、現実にこう言うゲームが実在しているのかも知らないのですが、こんな空中に浮いたハンドルを動かすだけのレースゲームも今やあるのかもしれません

 

さくら「ど、どうかな? 初めてやったんだけど…」

苺鈴「うーん…、まあまあ。合格!」

ゲームに夢中なケロちゃんには目もくれず、女の子二人はヘアアレンジに明け暮れております

 

前のお礼に、さくらが苺鈴の髪型を整えていたようです

 

そして、世間的に見れば異常な木之本家の散髪事情

昔、「兄が美容師でただで髪切ってもらえて得だ」って自慢してた女が知人に居ました

たしかに節約になりますよね、身内にそういうことできる人いると

 

ガールズトークに混ざれないのでケロちゃんはなんかゲームで自機の設定をいじってます

 

ケロちゃん「V8と直8のどっちがええかなぁ、いやいや、あえて直6にして車体を軽くするっちゅう手も…」

それはともかく画面の下の方に映ってるタコ焼きとお好み焼き、そして桃はなんですか

 

これはあれですか将来的にモモもケロちゃんのゲーム仲間になるっていう伏線ですか

 

さくらと苺鈴の話は小狼のことに移り、

 

苺鈴「文字じゃ本当に大丈夫か分からない、か」

これは今の連絡がメールとかSNSばかりになってる私たちには身につまされる話です

極端な話、文字は別人が打つことも可能ですからね

 

自分を助けるために無理して時まで止めて小狼は大丈夫なのかというさくらの心配に対し、苺鈴はすぐに電話をかけちゃいます

 

この辺は幼馴染というか、従妹ならでは気安さですかね

 

苺鈴「起きてたわよ」

自分のスマホを手渡せる相手って、本当の本当に心を許した相手じゃないと無理、ってそう思いません?

少なくとも私は、自分以外の人間には触らせたくすらないです

 

小狼の元気な声を聴きながら、もじもじと足の親指を絡ませるさくら

なんでか分からないんですが、このシーンで

「ああ、さくらにも本当に彼氏ができてしまったんだな…」

って、そんな気持ちになりました

 

初めて漫画を読んだときに雪兎の存在を知って、「なんだよさくらって惚れた男がいるのか」ってがっかりしたものなのですが…

 

あまり自分が思い出に浸ってても何なので

今日のさくらたちは知世の家で鑑賞会です

なんかやたらと可愛いさくらの字

 

3人が合流

したかと思いきやいきなり英会話レッスンが始まってしまいました

 

知世の家に行くことに関して、

 

苺鈴「No problem.Right?」

 

秋穂「Thank you ,very really makes me happy.」

かなりネイティブな発音だったので英文が間違ってても知りません

ただ何を言ってるかは分かりました

要するに「問題ないわよ、いいわね?」「ありがとうございます、それはよかったです」って言ってます

 

ただ、不意打ちで英語使って日本の中1の子にいきなり聞き取って意味理解しろっていうのは厳しいでしょう

 

さくら「ほええええ…」

英語は秋穂に教わればいいという苺鈴

秋穂は自己評価が低そうなので、さくらに頼りにされるとすごく嬉しそうです

 

ケロちゃんともどもさくらと秋穂が似てるという苺鈴

やっぱりこの二人、元々は一人の木之本桜だったりするんでしょうかね

 

そして、とても日本とは思えない大道寺家の庭園

個人的には、知世の家の設定の方が魔法設定よりよっぽど現実離れしてる気がします、このアニメ

 

園美「さくらちゃーん! よく来てくれたわ~、相変わらずほんっとうに可愛いわ~~!」

実際の世の中だと親類の葬式以外ではいとこの子供と会うことなんてほとんどなくて(漫画版の「銀英伝」でブラウンシュバイクもそんなこと言ってました)、

しかもこんな風に溺愛してる人なんてめったにいないと思うのですが…

 

私の知ってる人物で、従姉の娘を溺愛している人が一人います

 

苺鈴は小狼とさくらに子供ができたら、従兄甥か従兄姪になる訳で、すごく可愛がりそうですね、面倒見がいいと言われてましたし

 

案内されたのは大道寺家の、知世のおそらくもっとも幸せな空間

さくらの雄姿の鑑賞室

 

見せてくれるのは過去の演劇の動画のようです

10話で秋穂が見たいと言っていた劇を見せてくれるようですね

 

さくらもあのときは奇抜な服を誤魔化すために言っただけなので、まさか本当に上映会を開催されるとは思ってなかったでしょう

 

秋穂も大喜びです

今の時代ではスマホに画像も動画も入れてるのでしょうか

 

そして、お懐かしい利佳ちゃんのお姿も映像に見えます

いくら川上とも子さんが天に召されたとはいえ、無言というわけにもいかないので代役の方が声をあててらっしゃいます

 

さくら「『そして、争いの元になる石はなくなってしまった方がいいのかもしれない』」

小狼「『まったくです、私もそう思います』」

劇中劇なのに、しかも現在ではなく過去の劇なのに、現在の状況とシンクロしてそうな台詞を言う二人

 

この『石』って「賢者の石」なんでしょうか?

そして、さくらの杖の鍵が『石』なんでしょうかね?

 

さくら「『いいえ、言えません。私のこの想いはあなたにも、いえあなたには…。どうかお願い、私のことなど忘れてしまってください。心から無くしてしまってください!』」

小狼「『姫!』」

 

最高に盛り上がる、いいところで映像は止まってしまいます

いつか、アニメの現実でこんなことを言う日が来るのかと暗示させるような不吉なシーンに対し、なにかを思う間もなく、地震が起こって強制中断してしまったことが告げられます

 

秋穂「みなさんお怪我は?」

「地震」と聞いて、すぐにそのときの皆の身の心配ができる秋穂

とても優しい子です

 

ですが、地震の真の恐ろしさはその揺れそのものによる事故や怪我ではないのです

災害が壊すのは「建物」でも「生き物」でもありません。「つい昨日までの『当たり前』」です

“南海トラフ”とか色々怖い予測が立てられていますが、できるだけ遠い未来であることを祈りたいものです

 

ああ、いけませんね。悪い癖です

実体験のせいで地震の話になると、ついアニメの話だと忘れて語ってしまいます

備忘録ブログとしては正しくとも、アニメ感想ブログとしては間違っています

 

地震で中断されたとはいえ、知世は自然災害ごときでは挫けません

クラスのみんなでの練習シーンを撮影しており、補完してくれました

 

桜の花びらが舞い散る中、天使のような翼が生えたさくらとダンスを踊る小狼

結局この物語はハッピーエンドだったんでしょうか?

二人は結ばれたとも取れますし、さくらの役の『姫』がこの世から消えてしまったとも取れます

 

知世「今、李君も日本にいらっしゃいます。ぜひ、またお二人の演技を『撮影』…ぅうん、うん、『拝見』したいなあと!」

やはり最後まで撮り切れなかった未練はあるようで、知世はこの劇をしっかり最後まで撮影したいようです

 

劇の代わりに自分の歌を流すことになり極端にテンションダウンしてしまう知世

知世役の岩男潤子さんは歌手としても活動されてて、谷山浩子さんの歌をカバーしたり、歌唱力にも定評のある方なんですが、

「大道寺知世」というキャラとしてはこの展開は非常に不本意なようで闇のオーラをまとっています

 

綺麗な歌声が響く中起こる地震!?

 

ケロちゃん「これ普通の揺れちゃうで」

魔力のうんぬんかんぬんでさくらとかケロちゃんには区別がつくのでしょうか?

 

またしても「転寝(スヌーズ)」で秋穂を眠らせ、

ケロちゃんがデッキにカードをセット!

スヌーズが発動し、とりあえず、園美さんはじめ魔法を知らない一般人を寝かせます(使いようによっては強烈な魔法ですよね。遺失魔法「スリープクラウド」、恐るべし)

 

さくら「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」

さくらさんそれ「ひぐらし」思い出して怖いのでやめてくださいませんか

 

さくら「まだ揺れてるし、危ないから知世ちゃんはここに居て」

知世(どよ~~~ん)

普通に、「命より撮影の方が大事」とか思ってそうな知世ですが、どちらかというとさくらの意を汲む形でケロちゃんに撮影を任せます

 

知世「ケロちゃん、お願いしますわ」

ケロちゃん「おうよ、任されたー、特訓の成果見せたるー!」

やっぱり特訓はしてたみたいです

そして、いまにもズッコケそうでなんとか踏ん張ってるさくらがなんとも言えない

 

「飛翔(フライト)」で蝶の翅のような羽を生やし、空から屋敷を見下ろすさくらと、ケロちゃん

かつて、「地(アーシー)」のカードが発動したとき、「これがクロウカードのもたらす災いなの?」と問うほどの規模の災害が発生したのですが、今回はそれに近いです

1話で決着がつかなかったクリアカード異変

 

キャラの交流や思い出話に尺を割いたとはいえ、今回のものはスケールが違いそうです

 

ED

利佳ちゃん役の川上とも子さんの代役は藤田咲さんでした

初音ミクの声のベースとして知名度が高い方ですが、有名どころでは「プリキュアアラモード」のキュアマカロンこと琴爪ゆかり役でしょうか

 

今週の「ケロちゃんにおまかせのコーナー」

 

ケロちゃん「人は忘れていく生き物、刹那に生きるで」

いやです、私は忘れたくありません

忘れたくないからわざわざこんなブログつけてるんです

 

今回はなんと個人で紹介してもらえた詩之本秋穂

イギリス・イタリア・ドイツ・フランス・香港・日本と渡り歩いてきたそうです

そんだけ外国に住みまくっててアメリカはないんですか…

ここまで行くと何カ国か複数の国籍とってそうですね、本人はどこに住みたいんでしょう? 住めば都って質なんでしょうか

 

少なくとも日本語、英語、中国語は話せそうですが、マルチリンガルなのでイタリア語とドイツ語とフランス語も話せるんでしょう(3言語だとトライリンガルです)

あまりに幼いと、言語が複数あるってことがまだ理解できませんものね

(子供は、普通家族がしゃべってる言葉が話せれば充分だと思うそうです)

 

ちなみに、外国の人が日本の関西で過ごすと、覚える日本語は関西弁になります。何人か実例に会いました

なので、ケロちゃんの「大阪にクロウカードの本が長い間あったから関西弁がうつってしまった」もあながちおかしくないと思います

 

次回は今回の地震を何とかする回…と思いきやチャイナ服?の新キャラが出るようです

 

第16回 「さくらと苺鈴のおともだち」

まったく話が想像つきません

 

Geazie per aver letto!