この記事はアニメ グランクレスト戦記 第15話「帰還」のネタバレを含んでいます。未視聴の方はご注意ください

 

これはどのアニメでもそうですが、私の拘りとして「感想書くアニメは自分が感想書いてからしか他の人の感想見ない」って決めてるんです

なので多少体調悪くても観て書かないと他の方の感想も見れないわけで、ペースは落ちてますが、自分のために感想はできるだけ間を空けずに書いていきます

 

さて、「グランクレスト戦記」。シリアス展開が続いていましたが、比較的今回は幕間劇的なコメディノリの回だったと思います

こんな場面があったり

ラシックがやると本当に弟分を迎えてるって感じで、耽美な方向にもウホッな方向にも見えませんね

2話でシスティナ問題を片づけたとはいえ、テオが主人公に舞い戻って存在感を取り戻した後、もう残り話数も多くありません

今までなりを潜めていた大陸組も再登場を今か今かと待っていたでしょう

 

そして、やっとのことで人類で最も厄介な男、チンカス野郎ミルザーをどうにかする流れになってきました

正直混沌の方までどうにかできるまで話が続くかが心配になってきます

 

もし今のが1期で、完結に2期までかかるなら我慢できずに小説の方を読んでしまうかもしれません。全10巻でしたねたしか

 

さて、そんな気持ちを持ちながら、第15話「帰還」の感想行きます

 

冒頭

 

いつもみたいに、なんか色々すっ飛ばしてテオはもう大陸に帰ってたりするのかなと思ったら、どうやらまだシスティナに留まっているようです

 

そう、黒魔女ヤーナを問い詰めるために

 

シルーカ「あなたも極大混沌を目指すというの!?」

 

どうやら「極大混沌」とやらは「皇帝聖印(グランクレスト)」の真逆のもののようですね

 

あっちゃこっちゃで悪さしてる「混沌」を重ねまくって作る、人間にとっては百害あって一利無しな、魔物や悪魔にとってのための存在のようです

 

吸血鬼王ディミトリエがかつて戦ったとかそんな感じで前にちらっと話が出てきましたが、この辺の設定はおいおい観ていくしかないですね

 

シルーカ「デーモンロードを喚び出して、大講堂の惨劇を引き起こしたのは、あなたなの?」

マリーネとアレクシスの結婚式、つまりグランクレストの完成を阻んだ、

大陸中の人間の運命を狂わせた張本人が目の前にいるかもしれない

 

しかも、シルーカにとっては目の前で起こってしまって食い止められたなかった苦い過去でもあるわけで

 

色んな感情を胸に押し留めながらヤーナを問い詰めますが

 

ヤーナ「アは、あひゃひゃ、アハハ、あーー※△◆×」

ヤーナは奇声を上げ地面をのたうち回ります

 

もう会話が成立するとも思えません

いわゆる、「SAN値0」状態のようです

 

シルーカもヤーナが素直に答えると思って訊いてたんでしょうかね

 

大概こういう場合、もし白状を始めたなら頭とか心臓にいつでも殺せる爆弾的なものを仕込んであって真の黒幕に殺されるんですが、そういうわけでもないようです

デーモンロードとか、私の好きなソードワールドの世界にだーいぶ近くなってきたので、そんなTRPGのお約束が起こらないかと思って観てしまうのですが…

 

旧ロッシーニ家で執り行われるテオの表彰と、ヤーナの処刑

そういえば、ぺデリコはもう処刑したんでしょうか?

 

息子のジュゼルがテオに従属して生き延びたことだけでも伝えてから、せめてできるだけ苦しませず一思いに処刑してやってくれと思います

 

魔法士協会「この度のテオ・コルネーロ殿の功績を称え、協会が定める規定により伯爵の爵位を授け、システィナ及びブルタバの領主として正式に承認する」

有無を言わせずヤーナを処刑する魔法士協会のやり口にシルーカともども釈然としないながら、とうとう伯爵にまで爵位を進めたテオ

 

これでヴィラールと並んだんですね

ロッシーニ家全員の聖印手に入れたんだからそれくらいなってもおかしくないんですが、実感沸いてないんだろうな…そんな顔してます

 

ところで「ブルタバ」って地名、何度か出てきた気がするんですが、連合のどっかの領地ですかね

 

そして火あぶりで処刑されるヤーナ

みなそれぞれがそれぞれに思うところを表情に出します

その辺の流れは、まんま「魔女狩り」ですね

私も無論実際に見たことがあるわけではないですが、「なんでもかんでも魔女のせい」にしてた中世ヨーロッパのやり方にそっくりのようです

 

とくにアイシェラは尋問シーン、そして14話の確保をためらうシーンからもヤーナに思うところがあったようで、悲痛な面持ちをしています

目のハイライトが戻ったプリシラも、魔法士協会のやり方には賛成していないようですね

 

ヤーナ「フッ、いつもそう。私を利用するだけ利用して捨てていく…。お前たち思い通りになど死んでやるものか!」

「私の魂を生贄に捧げる! デーモンロードリリス!!」

 

とうとう火刑に処された黒魔女ヤーナの最後の足掻きが入りました

やはり黒幕は居るようです

 

いえそれ以前に、自分を生贄に魔神召喚とか、あんたはハーゴンか

 

たしかに第1話でもこんな感じの頭だけは美少女なでかい悪魔が出てきた気がします

こういう魔神王みたいな悪魔を出されるとどうしても「ロードス島伝説」を思い出します

あとは「ルナル・サーガ」ですかね。あっちは悪魔でしたか

めっちゃおっかないのに顔とか姿だけは人間の美少女なんです

 

「魂を捧げる」の言葉通りに首チョンパされちゃうヤーナ

7年前ならそれはもうアニメ観た人皆揃って「マミった!」「魔女なのにマミった」って言ってたんでしょうね

あのアニメも随分と懐かしくなってしまいました

私が「まどマギ」を観たのは、あの東日本大震災の被害が落ち着いてからでしたかね

 

死を賭した黒魔女のデーモンロード召喚もあまり大きなことにはならずシスティナでの出来事はここまでです

 

ヤーナさんには可哀想ですが、ちょっと面白かったです、このシーン

 

話はアトラタン大陸に戻り

久しぶりなのにちっとも忘れられないミルザー

 

テリウス「ロッシーニ家を倒し、黒魔女を捕らえたテオ・コルネーロが魔法士協会からシスティナの領主と認められたそうです」

ミルザー「あいつなど眼中にない」

私的には、戦士としては一騎当千でも、政治家とか指揮官としてはなんとなくダメっぽい印象のあるミルザー

 

エレット曰く、指揮は見事なものらしいですけど、なんか「上に立つ者」として何かが欠けてる気がするんですよこの人

自覚があるから自ら皇帝にはなろうとはしないんでしょうが

 

そして、そのテオがまだ帰ってきてないのにどういう経路でか先手を打たれてミルザーは自軍の砦を落とされます

 

ミルザー「千人もの兵が詰めていながら、二日も保たなかったとはどういうことだ」

あの白魔女ゼルマの集落の人たちや人狼たちも力を貸し、陽動作戦で砦を攻め落とされたそうです

 

これだけの情報では何とも言えませんが、なんとなく、戦いへのモチベーション、みたいなものがまるで違ったんじゃないかなぁと

「いっそ死なない程度に負けておいて、ミルザーを何とかしてもらおう」みたいな気持ちの兵士も砦にいたんじゃないかと思えます

 

だって、私なら嫌ですものこんなケガ人を全く心配しないような領主

 

ここで、

ミルザー「おんどりゃあ、生意気な。俺に逆らう奴は皆殺しだー!」

ってなるかな~と思って思ってたんですが、

 

テリウス「もし、領主以外の君主に協力した場合、それは敵も同然です」

ミルザー「お前は領民を殺せといっているのか?」

テリウス「それもやむを得ぬかと」

虫も殺せなさそうな顔して、残酷非道な上策をするテリウス

 

ミルザー好みの案をあえて言っているのか

マリーネからある程度そういう方向性で献策するよう指示されているのか

あるいは、この場合、それが正しいと自分の理屈で判断したのか

 

ともかく、「覚悟を問う」という、アニメ「グランクレスト戦記」最大の問題シーンの自分の台詞を、こんな青二才に言われると思ってなかったであろうミルザーはテリウスの献策を取り上げ、テオゆかりの者たちに戦いを仕掛けます

 

おんぶされて逃げるお婆ちゃん、白魔女のゼルマ

この人は声優さんがかの鈴木れい子さんだったことしか思い出せません

「混沌は練れば練るほど色が変わってヒェッヒェッヒェッ…、こうやってつけて、ウマい!」なんてことは決してしません

 

相手が戦えようが戦えまいが容赦なく焼き払って追い詰めるミルザー

 

ジード「こっちだ! 早く早く!」

ミルザーいい感じに悪行を重ねてくれます

 

いえ、その悪行もよかったんですが、いきなり出てきたいかにも屈強って感じのヘビーアックス使いっぽいヒゲのおっちゃんを

 

容赦なく首チョンパ

まさかの15話だけで首チョンパ二回目

 

あんなナイフで骨までスパンといけるのはやっぱり聖印パワーのおかげなんでしょうか

実は人の首を切り落とす前提で鍛えられている日本刀は世界に類を見ないとんでもない刃物だったりします

 

それにしても、かっこいいおっちゃんがすぐ死ぬアニメ…

悲しいです

おっちゃんかはともかく、ロッシーニ家のドーニも甲冑着た真っ向勝負タイプキャラで割と好きだったかも

 

ミルザー「俺はヴィラールの民に敬意を払い過ぎていた」

どこがやねん、殺しまくってたくせに

 

てかあんたにとっての“民”って「殺していい」か「殺したらまずい」の二択なの?

なかなかいい感じに為政者としての無能っぷりを見せてきました

 

ロッシーニ家が、現実でも少し学ぶところがあるくらいの有能な悪役だったので、ミルザーは何の禍根も残さずテオにぶっ倒されてほしいものです

 

てめえがマリーネと青姦シーンなんかやったせいでこっちはいい迷惑したんですよ

 

避難所にて

(避難してる場所ってあの吸血鬼王がもともと住んでた城ですよね)

 

ゼルマ「テオ・コルネーロ、あの坊やが帰ってくる…!」

白魔女ってわりには、ヤーナみたいに真っ黒なマニキュアに、しかも悪者っぽく爪を長く伸ばしているゼルマ様

 

白魔女というのは多分混沌を悪用しない側の魔女なんでしょうけど、こうも黒づくめだとどっちが黒魔女だかって思ってしまいますね

 

そして、側仕えと思しきの後ろの黒髪の白いフードの女の子が可愛い

「白魔女」ってこんな服装なイメージです

私がこの話のGMやっていいならヤーナの黒幕をこの子にします(本当にそうだったらどうしよう)

 

ともかく、大志を成し遂げシスティナから船で大陸に戻ってきたテオに、

 

ラシック「よく戻ってきた!!」

久しぶりにテオに会えて、兄貴分のラシック大喜びです

本当にいい兄貴キャラなんですよね、彼。クライマックスで死ぬ展開になりそうなくらい

 

後ろのモレーノの複雑そうな顔がなんとも言えません

 

がっしぃ!!

熱い抱擁!

テオも戸惑いながらもラシックの大きな背中に手を回しています。やっぱり会いたかったんだなぁ…

 

しかもラウラさんまで生きてました

 

シルーカ「自害されたと聞いてましたが」

ラウラ「ヘルガの毒のおかげでね」

ヘルガって「好色伯」のヴィラールがいっぱい契約してた女魔法師の一人ですね。たしか、「治療を続けさせてくれ」ってマリーネに懇願してた子でしたっけ

マリーネもマリーネでラウラの服毒後、息があると分かって手当を命じたのかなぁ…複雑な人間模様です

 

ラウラの自害もあり、「これ以上ヴィラールから何も奪いたくない」と思ってしまったのであろうマリーネ

 

↑これ、11話感想で私が書いた文章ですが、今読み返すとめっちゃ恥ずかしいです

 

そういえばウルリカに追い詰められてたメガネっ子コリーンはどうなったんでしょうね

 

ラウラ「今は、エドキア様に仕えているの」

シルーカ「あぁ…」

そんな微妙な顔せんでもシルーカ

表面的な態度はともかく、条約の君主の中ではかなりの人格者だと思っているのですが、エドキア

 

あの男好きな人が女性の魔法師を傍に置くあたりに、ソーラスやヨアヒムを失ったのが大きかったのだと伺えます

 

ラシック「テオ、俺はこの会議で従属を申し出るつもりだが」

テオ「もう少し待ってくれないかな」

ラシック「ずいぶん焦らしてくれるな」

で。チミらいつまでくっついとるかね

 

テオはテオでラシック大好きです

8話くらいから空気主人公化しちゃう前にもっと絆を深める話があってもよかった気がします

 

ラシック「爵位が高くなると、面倒ばかりが増える」

テオ「まったくだよ」

恋人の目の前で、お互いの体に手を回しながらいちゃいちゃと歩いて行くテオとラシック

 

この場にいる女性陣で「ラシ×テオ」派と「ラシ×モレ」派がいたりしたら嫌ですよね

で、「アー×テオ」派がこっそりいたりしたらもっと嫌です

 

たしか、エーラム時代の先輩後輩である、モレーノとシルーカの色気のない廊下での会話

シルーカが会議で矢面に立つと宣言し、それではテオが新盟主だとアピールするようなものだとたしなめられれます

 

モレーノ「まあ、慎重にやりなよ。テオ様をよく思って無い君主はまだ多いんだから」

この台詞から、モレーノ個人としてもそれなりにテオを人間としてそして君主として認めていることが伺えました

彼がテオを見るときはどこかラシックをとられたような、嫉妬めいた表情をしていることが多かったのですけどね

 

会議が始まり、テオが自分の故郷奪還を優先していたことに責任を感じていることを隠さないためか、大陸での戦争で死んだ君主に黙祷を捧げます

 

私は未だにこの「黙祷」の文化がよく分からないです

「こんな人だったね」と生きている人同士が思い出を語る方が死者の魂への慰めになるような気がしまして。まあ、個人の考えです

 

テオが混沌と圧政に苦しむシスティナを救うくらいの器を示した今、大陸にいてくれたらもっと条約のためになったのではないかという、いちゃもん親父アルフレート

 

そして、その意見に反対するエレット

 

エレット「不在であったテオ様に責任があるなら、在地であった我々にはもっと大きな責任があることになります」

相変わらずよくしゃべるおっぱいですね。前はラシック推しだったのにテオを擁護するあたり、システィナでのテオの成長を見て取ったんでしょうか

そしてセルジュはもう少し自分から喋れと

 

エドキア「今ハマーンはスタルクに入植したノルドの襲撃を受け続けています。彼らに金品を与えることで侵略を防いでいますが…まもなく国庫は尽きるでしょう」

スタルクって8話でマリーネに攻められてヴィラールに助け求めてきたハゲ親父の領地ですね。今やすっかり同盟の領地のようです

 

ハマーンは、船の宮殿も爆破しちゃったし、とりあえず「力ずくで襲うのだけはやめて」って言うのが精一杯のようで、ラシックが盟主で一回安定したんだから無理に変えたくないという立場のようです

 

ところで、エドキアは薔薇の花が好きなようですね。ラウラに青い薔薇をあしらった服装をさせているのも多分本人の趣味でしょう

 

さて、そろそろ地名がいっぱい出てきて訳が分からなくなってきたとこで、ちょっとクスリとできるシーンが入りました

 

テオ「ご意見はごもっともです。確かに今盟主を変えるべきではないと私も思います」

モレーノ「ゑ?」

テオ「そして、先程アルフレート殿が言われたように、君主たちが亡くなられた原因は私にあります」

 

モレーノ「認めちゃうんだ…(一回目)」

 

テオ「それゆえ、私はアルトゥークに侵攻し、ミルザーを討つことをこの場で誓いたい」

ビシッと言ってくれました!

 

「ヒロインとの純情なキスで青春した俺が、青姦アニメの汚名を雪ぐ!」

実は私がずっと待っていた展開です(条約結成したらすぐこの流れかと思ってました)

 

セルジュ「私ではミルザーには勝てない。それは分かっているつもりだ」

口に出さなくても皆分かってるであろうことをあえて言うセルジュ

 

モレーノ「認めちゃうんだ…!(2回目)」

向こうのシルーカの「あんたその台詞気に入ったん?」って表情がなんとも言えません

 

すっかりモレーノ先輩が2枚目半のギャグキャラになってきました

 

自分がアニメ感想書いたアニメに出た松岡禎丞さん演じるキャラは今のところ4人ですかね

キリトで有名になってから大分役の幅が広がってこられた気がします

 

テオ「でもミルザーを倒さない限り、条約に未来はない。それがヴィラール様のご遺志にも叶うことにもなる」

歴史を積み上げていくという、なんとも戦記らしいシーンになりました

 

ここからは、まさしくミルザーが望む通りの「力」と「野心」のぶつかり合いの展開になっていく感じです

果たして、本当の「強さ」とはなにか、思い知らせるような戦いになるだろうことに胸を躍らせるところに

 

不意打ちで

 

ラノベ「覚悟を問うために青姦した辺境伯が突然女子力アピールしてきた」

が始まってしまいました

 

マリーネ「久しぶりに焼き菓子を作ってみました。お口に合えばよろしいのですが」

マリーネあんたなにいきなり女の子してるの

 

ミルザーすっげえ微っ妙~~な顔してますし

このアニメ始まって以来、ここまでミルザーに共感できたシーンは初めてかもしれません

「この血みどろの戦況で何呑気な事してんだこの女?」って言いたげな顔してます

 

しかも、なにこの乙女チックなクッキー

わざわざ可愛く花柄に並べちゃって

 

これ、ウルリカが食べてるシーンからして、クッキーじゃなくて、マドレーヌですね

どうせミルザー相手に何か振る舞うんだったら…

 

マリーネ「先日侵略した領地の館から○○産の××年ものを見つけてな。ただ奪うのも情緒にかける故、此度のミルザー殿のアルトゥークでの勝利の祝杯代わりに空けようと思ったわけだ」

とか言って赤ワインのコルクでも抜いてくれればまだイメージに合ったものを、

なんでこんなピンクの薔薇まであしらった女子供が食うような菓子なの

 

領民を奴隷にするかどうかとか、テオは侮れないとか、戦争の話をしてたと思ったら、領地同士の結束を

 

マリーネ「菓子は一人で食べるより、こうしてみんなで集まって食べた方が美味しいものだ」

とか無理矢理女子力アピールする言い方にするマリーネ

なんか色々ヤバくなってませんかこの人、精神的に

 

目の前の男が自分に何したか忘れたわけではあるまいに

 

そこへ、ほのぼの空間を砕くアウベストの報が入り

 

グシャッ

まあ、こうなりますわな

テオの動きへの反応か、マリーネへの怒りなのか、手作りの菓子を握りつぶすミルザー

正直、ちょっと安心しました

 

「俺はお前のそういう甘さを捨てさせるためにアニメの路線を無視してあんなことしたんだぞ」とか思ってそう

 

思いのほか早く始まったテオとミルザーの直接対決

 

シルーカ「ダルタニア全軍一万に対し、我が軍は二千。まともに当たれば勝ち目はありません」

桶狭間じゃあるまいし、普通に考えたらそうですわな

 

そういえば、三千いたはずのテオの兵もかなり減ったようですね

人狼サイドも加えて二千ってことはテオがシスティナにいる間の小競り合いでいっぱい犠牲になったんでしょう

 

そして、そのシスティナを安定させるためにテオに従属したはずのジュゼル・ロッシーニがしれっと大陸でテオ勢力に混ざってます

システィナのロッシーニ派はこの短期間でもう落ち着いたんかいな

 

ジュゼル「スタルクでは奴隷たちが反乱を起こしていると聞く。だったら、それを利用するのはどうかな」

さっそく有能ぶりをアピールし始めるジュゼル

「自分たちが圧政を敷いてきた側だから、反乱を煽るのも巧くやって見せる」といいます

 

「自分の能力と経験を“こう”使ってくれ」と売り込んだ時と真逆の方向で動くジュゼルの活躍にも期待です

 

ミルザー「どいつもこいつも馬鹿の一つ覚えみたいにテオ、テオって…おまえらみんなテオ村の村人かっつーの!」

とばかりのミルザー

たしかにそろそろ、うざくなってきても仕方ないかもしれません

 

こいつに関しては、今以上に悪役として大物になられても困りますが、15話で一気に小物に成り果てちゃった感があります

 

さて、かなり戦いの構図ができてきたところで第15話おしまいです

慌ただしい帰還でしたね

 

次回16話 前哨

さすがに相手があのミルザーだと簡単に決着は着かなさそう

続きが楽しみになるタイトルです

 

では、ここまで!

 

Prenez soin de vous!