この記事はアニメ 食戟のソーマ 餐の皿 遠月列車第13話「進級試験」のネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください
「食戟のソーマ 餐の皿 遠月列車篇」
前からDアニメストアで観て画像なしでチマチマ感想書いてたアニメ「食戟のソーマ」ですが、春からの新シリーズ扱いの13話もすでに観てました
昨日「覇穹 封神演義 第13話」をAbemaアニメでみてガチで「ポカーン」となってたところにつけっぱなしにしてたら「食戟のソーマ」が始まったんですよね
で、再度13話観終わったら、やっぱり「面白いな」と思ってせっかく前まで感想書いたし、それに漫画で追いかけてないから展開知らないし、で感想書きたくなって今日はこのアニメにしたわけです
OPは前期から変わりました
この「遠月列車篇」ってなんなんでしょうね?
13話見た感じだとこれから寮の皆で修行に入っていく展開みたいなんですが、進級試験に向けて電車の中で修業するんでしょうか?
それもまたおかしな展開なような・・・
第13話「進級試験」
テンションと雰囲気と顔がコロコロ変わる面白キャラ、遠月十傑第一席の司先輩が相変わらずのノリで進級試験について説明してます
司「はあぁ、本当にやるの? 俺はこういう人前に立つタイプじゃないって言ってるのに」
「ただし、薊総帥の方針に従わないものがどうなるかも、この試験ではっきりわかるって思う」
この人の親の顔が見てみたい
こんなに二面性があると子だと、さぞ育てるのに苦労したでしょう
そして石田彰さんの演じ分けもさすが
ええもんも、わるもんも巧いんですよこの人
司「はあー、緊張した。次からは竜胆か紀ノ国がやってくれよぅ」
竜胆「やぁーだよぉ」
紀ノ国「いやです」
なんか司が胃を押さえてるのがリアルでした、高校生で胃痛は持ちたくないものです
本当にヤだったんだなぁ…よく第一席になりましたね
「餐の皿」全編でもまだ出番は二言三言ですが、紀ノ国先輩の声は花澤香菜さんですね
自分が知ってる頃より随分ハスキーな声になった気がします
私的意見で、人の「声」って大人になって定まるともうあんまり変わったりはしないと思ってるので、この辺は純粋な演技力でしょうか
そしてこの「進級試験」の内容を聞いて自分たちは落第確定だと落ち込む極星寮の面々
なんか小学校の卒業式みたいなこと言ってました
恵「実家に手紙さ書かなきゃ…」
彼女の性格だと定期的に近況を手紙に書いていて、そして親も返事をくれたり写真を送ってくれたりしてるんでしょうね
この展開を受け、我らがヒロイン薙切えりなは
高1の女子が夜に男子の部屋を、こんな服装でこんな顔して訪れるという、
ハハハ、いくら深夜放映と言っても、普通のアニメでリアルなHシーンなんか流す訳無いじゃないですか
えりな「・・・・・・・・」
メスの顔で見つめるな、なんか言え
しかし相手は幸平創真なのでそういう展開にはならず、えりながシリアスに過去を語り始めました
従姉妹(どっちが上でしたっけ?)のアリスと離れ離れになった頃、
漫画未登場だからなのか、黒く塗りつぶされてるアリスの親父
祖父仙左衛門の個人的な来客に鉢合わせ、年相応にお腹を鳴らした思い出
城一郎の「よかったら食べていくといい」という誘いに、今までまさしく味わったことのない料理の楽しさを感じるえりな
こういうサマーワンピって体型に自信がないと着れませんよね
「美味しい」ではなく「楽しい」
おそらく、城一郎の信念にもなっている「料理を楽しむ」ということが伝わった瞬間
毎日毎日作ってるとなかなか思えない事ですよね
えりな「それが『初めて料理を素晴らしい』と思った日の事」
想い出の写真
誰にも見せず自分だけの宝物にしてるのでしょうか
親父の薊に見られてないのだけは確かです
でもそんな話いきなりされても困りますわなぁ・・・
「自分の親父にはひどい教育受けたけど、あんたの親父のおかげで料理の楽しさを知った」、とか言われても正直困るでしょう
あんまり状況が想像つきません
だが料理人なら料理で語る
創真「もう一回味わってみればいいんじゃね? 作ってやるよ、『ゆきひら』の料理を!」
「お待ちを、薙切えりなどの」
要するに、今までずっと自分に突っかかってきたえりなが「自分の店の飯を旨いと思ってくれた客」だと分かった創真
彼には、それで充分なようです
「喋るのに口を動かすくらいなら食うことに動かせ」って感じですね
そして、プライバシーもへったくれもない極星寮
私ならふみ緒さんに掛け合って、この他人に部屋の音が丸聞こえな怪しいパイプ?は取り払ってもらうと思います
独り言多いですし
ここで緋沙子が創真の部屋=えりなの居場所が分かってるのに突撃しないのは、取り乱しながらも創真になにか期待を感じていたからなんでしょうか?
創真がえりなに振る舞う天丼の、皆のイメージ
ゲソとししとうの天ぷらあたりですかね?
そんな普通な料理じゃなくて、虫とかもっとゲテモノだったりして
まだ料理が楽しかった頃のろりなの、ロリスとの思い出
小さなツインテールが可愛いです
ロリス「大好きな料理を極められたら、きっとすごく楽しいと思うの!」
むしろ同じ薙切家でなぜアリスの方はこんなに奔放に育ててもらえたのか、不思議に思えるほどの二人の料理への認識の違い
母親の教育がよかったのか、分家であるが故の義務感の少なさか、あるいは持ち前の性格か
薙切アリスは私がこのアニメで一番好きな女性キャラなので、もっといろんな話が見たいところです
天丼を作る創真が思い出すのはかつてえりなに「不味い」と言われてしまった「ふりかけご飯」の記憶
漫画で読んだ時も、アニメで見たときも、私にはこれが「ふりかけご飯」に見えません
創真「今度こそお前の口からはっきりと『うまい』って言わせてやるよ」
私は、自分が作った料理を「まずい」なんてひどいことを言われたことないのでわかりませんが、やっぱり相当悔しかったんでしょうね
出てくる創真の玉子の「天丼」
おかしいなぁ、海老の天ぷらがどこにも見当たらない…
普通「天丼」って海老天が乗った丼を指しません?
この玉子の調達をスーパーで見かけていた榊さん
涼子「実は私見ちゃったのよね、幸平くんが1パック106円の激安特売玉子をまとめ買いしてるところを」
なにげにここの榊さんめっちゃ可愛い
そして1パック106円って価格破壊ってレベルで安いような
創真が「ふふふーん」とか機嫌よさそうにしてるのもきっとタイムセールに間に合ったからなんでしょうね
しかも6個じゃなく10個入りに見えますし、もしもスーパーでこんな値段の玉子パック売ってたら多分瞬殺されます
その特売玉子を凍らせて揚げる、という「アイデア料理」
現実に可能か、ちょっとやってみたくなりました
ちなみに今私の家の冷蔵庫に入っている玉子は、近所で一番安いスーパーで1パック158円です
ついにその天丼に口をつけたえりな
相変わらず料理を食べたときの絵面がすごいアニメです
ピヨ ピヨ
なんかへそを重点的に攻めてるあたりに変なフェティシズムを感じました
凍らせてたんぱく質凝縮したら味がくどくなるので、淡白な安物の玉子がこの料理にぴったりだという解説
が、学生のくせに生意気な
普通に「安いから」でいいじゃないですか
いかに安く料理を作るかも一つの腕ですよ
創真・城一郎「「行きつく先が決まってたら、楽しくないだろ?」」
まるで料理じゃなくて、人生論のような親子の言葉
多分ですけど、二人とも誰に言われたわけでもなく、自然に生きてこの結論に達したのでしょうかね
今週の十割
がつがつがつがつがつ…
料理に対して、これ以上の誉め方があるか?っていう食いっぷりのえりな
昼飯食い損ねて、2時とか3時とか中途半端な時間に腹ペコでガラ空きのすき家とか吉野家で牛丼食べるときこんな食べ方になります
うまいんですよねー、これまた
えりな「いいえ! 料理人と料理たちはきっと『自由』でありたがっているのですわ!」
創真の丼で料理の楽しさを思い出し、父親の意見と対峙する決意を固めます
まるでドラクエの「いいえ」無双のような場面でした
創真「うまかったろ!? うまかっただろ!? なあ!」
確認する必要もないくらいうまそうに食ってた気がしますが
やっぱり直接えりなの口から「うまい」って言わせることが重要のようで
結局感想を伝えないまま、えりなは勝手なことだけを言って部屋から去ります
せめて、「ごちそうさま」くらいいえばいいのに
えりな「田所さんに伝えて。彼女が書いていた実家への手紙、今すぐ処分して結構、とね」
この子はこの子なりに、恵に友情を感じていることを思わせる台詞
思えば緋沙子やアリスなど、話す相手は今までお嬢様ばかりで庶民の友人は初めてなのかもしれません。「実家」というものにも羨望があるのでしょうね
そして翌朝、持ち前の女王様モード発動で薊総帥主導の進級試験に共に挑むことを寮生たちに誓います
ここから、どう「遠月列車」に繋がっていくのでしょう
漫画を読めばすぐ分かるのでしょうが、私はあえてアニメで楽しもうと思います
あの丼をかき込むシーンでかなりえりなに好感が湧いてきました
新シリーズということでEDも変更
書いたように、私が「食戟のソーマ」で一番好きな女性キャラは薙切アリスですが、男性キャラはこのタクミ・アルディーニだったりします
EDでかなりメインに書かれてて嬉しい
次回 第14回 「遠月列車は行く」
なんですかこの女教師コス
そしてなんですか「列車でゴゴゴー」って
「電車でGo!」とか、もう稼働してるゲーセン無いんじゃないんですか?
懐かしいものを思い出してしまいました
A bientôt!

































