この記事はアニメ ゲゲゲの鬼太郎 6期 第2話「戦慄! 見上げ入道」のネタバレを含んでいます。未視聴の方はご注意ください

 

先週から始まった新アニメ「ゲゲゲの鬼太郎 6期」、なかなか読めない展開と、過去に見ていた作品との違いを楽しませてもらってます

でも一番楽しんでいるのは各キャラの交流ですかね~

人間と妖怪でも、妖怪同士でも面白い交友関係のアニメのようです

 

特にこの子、猫娘

本当に読めない、イイ性格しています

この場面一つとっても、まなに対抗意識燃やしてるのか、本当にただ興味を持っただけなのか、なんとも猫らしいきまぐれなキャラになりました

 

冒頭、「電池組」とかいう謎のネーミングのアイドルグループのライブが行われています

 

電池組「みんな、げんきー!?」

私は最近のアイドルは全く分からないのですが、どちらかというと「AKB48」とかより「アイドルマスター」のキャラのような印象を受けました

 

「アイマス」にもそこまで詳しいわけではないのですが、とにかく最近のアイドル事情はよく知らないです

 

ただ、ネット上の知識として、こういう人たちがたくさんいるのは知ってます

そこまでテンプレ的なオタクたちでもないですね、普通のファンに見えます

時代変わらず、芸能人の熱狂的なファンは今も昔もいます

 

そして今週のタイトル

「戦慄! 見上げ入道」

 

先週鬼太郎を弓矢で襲った奴が次の敵かと思いましたが、また違う妖怪が敵として出てくるようです

 

砂かけ婆「まーだ寝ておったほうがええぞ」

ここで呼びかけたのは田中真弓さんボイスの砂かけ婆ですね

 

子泣き爺、砂かけ婆、一反木綿、ぬりかべ、とおなじみの鬼太郎の仲間たちが揃い踏みです

 

目玉おやじと言い、かつての少年たちのヒーローを演じてらした大御所の声優さんたちがこういう老齢妖怪たちの声をあててらっしゃると複雑な気持ちになります

もっとも、今現在もヒーローを演じ続けられてるわけですが

 

そういえば今の目玉おやじ役の野沢雅子さんが1期2期の鬼太郎の声を演じてらしたそうですね。さすがに聞いたことないです

自分の中では鬼太郎は戸田恵子さんです

そして、今回の鬼太郎の声は記憶にある声より渋く聞こえます

 

ぬりかべ「鬼太郎、心配」

気は優しくて力持ち、という感じの今回のぬりかべですが、どう見ても手足の生えたコンニャクに見えます

 

そんな仲間たちのやり取りにほっこり安心する鬼太郎ですが、どうして自分が助かったのか、そして自分は誰に攻撃されたのかが気になるようで、

 

鬼太郎「父さん、どうして僕は助かったんですか?」

「幽霊族であるご先祖の霊毛ちゃんちゃんこのおかげで助かった」と説明する目玉おやじ

実は私、鬼太郎が「幽霊族の末裔」って言われてもピンときません

どういう力を持っているのかはこの回で出てきます

 

そして、あの怪しいマントの男?が放った矢に掘られた星型

 

目玉おやじ「逆五芒星は地獄との繋がりを表す」

どちらかというと、水木先生のもう一つの代表作「悪魔くん」の世界になってきました

あのアニメも大好きでしたねー、子供の頃の一番好きなアニメだったと言ってもいいかも

 

とにかく、悪魔が絡む奴に狙われたようです

 

猫娘「鬼太郎死んだって!?」

「そういえばいないな」と思ったら、遅れて慌てて登場しました猫娘

鬼太郎の無事を確かめると、

 

猫娘「死んでないんだ、つまんない」

照れ隠しにこんなこと言って去っていきました

 

これはツンデレ? デレツン?

どうも前のアニメシリーズと同じように鬼太郎に好意は持っていても素直には現さない子のようです

現代のアニメの絵でこういうやりとりをやられると絵面が完全に萌えアニメになりますね

 

そして、残るレギュラーキャラの一人、ねずみ男

実に彼らしい、汚らしい登場の仕方をしました

日曜朝9時って食事中の子たちも多いでしょうに

なんかそういう「下品さ」にも一切手加減のないアニメです

 

そして、ねずみ男のお小水で剥がされてしまった「見上げ入道」の封印

今回は人間じゃなく、原因はこいつです

「こんな簡単に封印解けていいのか?」とか言っちゃいけません

昔封印した人もその場所が未来にどうなってるかとかは分からないんですから

 

今週の妖怪「見上げ入道」

調べてみたらどうも新潟の佐渡島に伝わる妖怪のようですね

なんでそんなのが東京に封印されているんでしょう…?

 

金山のある佐渡島だからか、金塊でねずみ男を買収し、悪だくみをする見上げ入道

「ゲゲゲの鬼太郎」のテンプレパターン入ってきました

この流れはよく覚えています

 

一方、鬼太郎が矢で刺され、その後が不明だった犬山まなの元に

 

猫娘「ふぅー…ん、あんたが犬山まな?」

明らかにおかしい猫娘の頭身

朝からネットで「猫娘の頭身がおかしい」みたいな断片的な情報が出てましたが、これは確かにおかしいです

拡散したくなるのも分かります

 

八頭身とか、それ以前に足の長さ身長の6~7割位ないですか?

アニメキャラだと身長の半分が足のキャラとかいますけど、そういう次元じゃなく縮尺からおかしい

上の絵だと、一緒にいるまなが普通だから余計おかしさが際立ってます

 

まあ、今は感想を進めましょう

そのうち治ってくるかもしれませんし

 

鬼太郎「猫娘、なにやってるんだ?」

「傍から見たら修羅場」とか、色んな印象はありましたけど、やっぱり各キャラの頭身の異常さに目が行ってしまいます

 

矢で刺された後連絡をよこさないから心配したというまな

 

1話で「ほっとけない」と言っていたように、あの後鬼太郎を背負って運んで助けてました

今思えばあの矢はどちらを狙って放たれたものだったんでしょうね

まなを狙っていたのだとしてもおかしくない状況でした

 

一反木綿「はぁ~ん、ここまで連れてきてくれてありがとうね~、はい、握手握手~、はぁ~、あんた手が白くんぼまたすべすべしとるとね~

すべすべ~」

九州の方言だと思いますが、何を言ってるかは分かったものの、文字に台詞を正確に書き起こせてるか自信がありません

 

えーと、何から感想書けばいいのやら

 

まず、一反木綿は九州の妖怪だからこんな喋り方してて、声を当ててるこれまた大御所の山口勝平さんも九州の人だからネイティブで、

 

妖怪の存在を受け入れたまなはかなりそっちの耐性ができてきたようで、どちらかというとこのキャラにビビっただけに見えました

一反木綿のこの対応は人間にやられてもビビります

 

で…

何この手マニア

こいつこの木綿布に乗り移る前は手の綺麗な女性を殺しまくってるスタンド使いの殺人鬼だったりしたんですか?

 

砂かけ婆「この色ボケふんどし! ほらいくぞ」

一反木綿ってこんな性格でしたっけ?

主に、鬼太郎が空中戦するとき乗り物になる、もう少しまじめな性格だった気がするのですが…

残念ながら2話での彼の出番はここで終わってしまいました

 

鬼太郎「ありがとうございました」

父親に促され、小さな声で礼を言った後、次は頭を下げて命を助けてくれた礼を言う鬼太郎

まだ人間に素直に感謝を表せないようです

 

目玉おやじ「本当にありがとう」

目玉おやじも頭?眼球?を下げて礼を言います

彼が目を閉じるときはまぶたがないので瞳孔を閉じます。改めて考えるとすごいことやってる気がします

 

ここからねずみ男のハイパー悪だくみタイム始まります

 

冒頭の電池組をデビューさせた、というかプロデュースしたらしき社長を金塊で買収

どう考えてもこの秋村というらしきキャラの元ネタはAKB48とかプロデュースしたあの人です

 

「なにが出るかななにが出るかな」とか「誰もが知ってるんだけどもはや元ネタが何か分からなくなっている」古いフレーズを口ずさみながら

「うみねこのなく頃に」を思い出す金塊を見せつけ、見上げ入道の野望のため、アイドルグループごと会社を売れと言います

「別に協力しなくても最初に貰った分で充分だったんじゃ」とも思いましたが、それにもきっちりオチが付きます

 

ねずみ男「ゆくゆくは高層マンションに部屋を買って、バスローブ姿でブランデーをくるくるしてやる」

「おそ松くん」のイヤミみたいな色合いのスーツ着て妄想してます

 

グラスを手で温めていると、その熱でブランデーから香りが立つっていうアレですね

てかねずみ男の頭ってこうなってたんですね

知らなかったかもしれません

 

たしか彼は半妖怪で見た目もほとんど人間と変わらないんですが、手を鏡にしたり悪臭で攻撃したりと多少は妖怪みたいなことができます

 

見上げ入道「どうだ、計画は進んでおるか」

後ろからなら何とか誤魔化せても、正面から見られたら人間社会じゃ即アウトな外見の妖怪が、割と堂々とビルに来ました

 

リムジンにも普通に乗ってるし

そしてこのリムジンも縮尺がおかしいような

 

電池にちなんだ名前らしいアイドルユニット「電池組」の5万人規模導入のビッグライブ

この場面、「単一アイドル」が「パンイチアイドル」に聞こえました

私は「ゲゲゲの鬼太郎」を観ると1話に1回は、下世話な空耳が聞こえる病気にでもなってしまったんでしょうか

 

見上げ入道「秘技 霊界送り!」

どうやら一か所に多数の人間を集めるのが目的だったようです

 

私は田舎に住んでるせいか、「東京ならラッシュの時間帯に適当に何回かやればよかったんじゃ」と思ってしまいます

もう少し待たられてコミケの時期の東京ビッグサイトでこれやられてたら日本が一発アウトでしたね、たしか10万人以上入りますし

 

5万人もいきなり連絡がつかなくなるという異常事態が起こり、しかもわざわざ自己アピールするから、すぐに原因はねずみ男だとバレます

この辺も「ゲゲゲの鬼太郎」のお約束展開ですね

猫娘にねずみ男が引っかかれてるところも含めて

 

渋谷の森の事件からどれくらい時間が過ぎてるんでしょうね?

あまりに怪事件の頻度が多いと変な宗教団体とかが跋扈しそう

 

そんな中、友人と連絡がつかなくなったときいたまなは

会場内へ入れず立ち往生している鬼太郎たちを見つけ、

 

まな「パパのパソコンからもらってきちゃった」

ツッコミどころ満載の展開になります

 

君そんなすごい人の娘なの?

てか父親のPCそんな簡単に見れていいの?

 

PCのモニターの横にパスワードが貼ってあってハッキングなどせずとも普通にPCにアクセスできたと言うまな

 

猫娘「セキュリティの甘い父親ね」

君の口から「セキュリティ」とか「ハッキング」とかそういう単語が出る2018年に乾杯

 

そして、まなの父親は「甘い」のではなく、間違いなく「アホ」です

一回懲罰か何か食らって痛い目見た方がいいと思います、本人ではなく下で働く部下たちのために

 

しかしこれも目玉おやじ曰く「偶然力(ぢから)」

まなはやっぱりなんか特殊な人間なんでしょうか

 

猫娘「あとは私たちに任せておけばいいの」

まな「こないだ鬼太郎を助けたのは私だから」

張り合う女の子二人

こういう「人間の問題」と「妖怪の問題」の垣根を取り払っていくのが、このゲゲゲの鬼太郎6期の一つのテーマなのでしょうか

 

5万人近くの命の霊界に送り、巨大化した見上げ入道

5万の魂を霊界に送れば見上げ入道の野望は完成するようです

「五万」という言葉には漠然とした「とても多い」という意味があり、こういうこじつけや人が持っている概念が妖怪の力の源だったりします

 

野望達成のイメージ

富士山があそこってことは関東平野あたりに立って東を向いているんでしょうかこの絵

 

見上げ入道「おかしいな、年間8万人以上の人間が行方不明になっている。なのに誰も騒がないではないか」

 

鬼太郎「いや、それは違うぞ見上げ入道。必ず誰かが気にかけてくれている、それが人間っていうものだ」

今って年間そんなに行方不明者いるんですか? 見上げ入道はなんでそんなこと知ってるんですか

 

そして、1話とは違う人間に対する感情を語る鬼太郎

彼の心の中にも、いろんな気持ちが渦巻いているのかもしれません

 

目玉おやじ「気をつけろ、見上げ入道は空気を自由に操れるんじゃ」

その空気を操る能力に苦戦する鬼太郎は

 

「秘技 霊界送り」で霊界に送られてしまいます

 

この次の場面が非常に面白かったです

 

ねずみ男「ヘヘッ、そりゃもう、見上げ入道先生が日本を支配するためならあっしはなーんでもしますよ」

ん?

 

見上げ入道「ん?」

本当に言った!?

このやり取り、狙ったとしか思えません

 

こんな、ネットに浸った連中にしかわからないようなネタを…

しかも日曜朝っぱらからやりやがりました

 

大変笑わせてもらいましたが、鬼太郎たちをいつものように裏切ったねずみ男はやっぱり霊界送りされます

この辺もテンプレートです、「悪魔くん」のこうもり猫からつづくテンプレ展開です

 

さて、残り二人になってしまったピチピチの若い二人

って、言い回しがいちいち古いなあ…

 

猫娘「鬼太郎なら大丈夫、あんたは早く逃げな」

まなを庇う猫娘

 

野生を解放します

割と怖い

この縦長の瞳孔、私の観てた頃のアニメの猫娘の顔に近いです

 

アニメを観ていたお子さんたちが大丈夫だったか心配です

OPで電車の窓にこっちの顔が映ってましたけどね

 

うなり声をあげる猫娘の格闘

もうなんか妖怪と妖怪が戦ってるって感じです、実際そうなんだから、そう見えるべきなんですよね

 

でも「妖怪」の猫娘が「秘技 霊界送り」から「人間」のまなを庇います

本気時間は長く続かないのか、それとも心の持ちようなのか、元の顔に戻った状態で体を張ってまなを守りました

最後の瞬間まで「逃げな!」と叫びながら

 

一人残されたまなの元に鬼太郎復活!

 

鬼太郎「僕は幽霊族の末裔。霊界とは自由に行き来できるんだ」

この能力は今後も多々出てきそうですね

 

「ならば、飲み込む」という某丸いピンクの悪魔のような戦術をとる見上げ入道

 

風圧の中目玉おやじがまなの服の変なところを掴んでいます

ちょうど出っ張ってて掴みやすかったんでしょう

中学生くらいだと思ってますが、割と大きめですよね

 

飲み込まれてしまった鬼太郎と猫娘

しかし、鬼太郎は幽霊族の先祖が残したという霊毛ちゃんちゃんこで脱出!

ぐろいわ!!

子供でなくても、グロ耐性弱いと割とダメかもしれませんこのアニメ

 

ちなみに私は「進撃の巨人」が怖くて見れなかった人間です

 

まな「見上げ入道、見越したりーーー!」

目玉おやじの、胸を掴みながらのアドバイスで「人間」であるまなの「言霊」で見上げ入道は退治されました

 

即死したのは喉を破られていたからなのでしょうか?

でないと、妖怪として弱すぎますよね

 

猫娘「誰かが必ず気にかけてくれる、か」

知り合って間もないまなのためにあそこまで戦ったのは、鬼太郎の恩人だという義理か、妖怪が人を傷つけるのが嫌だという気持ちか、はたまた猫らしいただ気まぐれか

ただ、少なくとも今回で猫娘にも人間への心境の変化が生まれたようです

 

ここから、予想を裏切る、割と超展開に発展

 

まな「でも猫姐さんチョーかっこよかった!!」

鬼太郎じゃなくてそっちにキマシタワーフラグが立った!?

 

これは想定外でした…

人と妖怪の友情を育んでいく展開になると思っていたのにかなり好感度をすっ飛ばしました

 

猫娘「ねこ、ねえさん… そうかなぁ(///)」

しかもこっちもまんざらでもないという

 

まだ幼い男の子たちを百合男子に堕とす気か!

「プリキュアは観なくても鬼太郎なら」って親御さんも多いでしょうに

 

ねずみ男のテンプレ落ち

金塊が石ころになってました

そろそろ「テンプレ」以外のいい言い回し考えないと

いい加減ボキャブラリーが貧困になってきた気がします

 

そして黒幕ボス感漂わせるこの黒マントのキャラ

日本の妖怪に喧嘩売ってきた西洋のサタニスト勢力かなんかでしょうか?

あるいはもっと違う何かか…

 

次回 第3話「たんたん坊の妖怪城」

人間の被害に興味なさそうにしていた2話予告と違い、まなを心配する鬼太郎

 

いやー、猫娘とまなの関係がああいう風になるのは全く想像してなかったのでびっくりしました

人妖の差を超えた、いい友達になるのを期待してましたがまなが早くもその斜め上を行きました

(最悪の想像は鬼太郎の取り合いでした)

 

かなり面白キャラになってた一反木綿や前より妖怪めいた顔になっていた砂かけ婆、酒にだらしないキャラになっていた子泣き爺、かなりでかく元の妖怪のイメージに近いぬりかべ(でも情は深い)など

今後が楽しみなキャラは色々いますが、2話はここまで

 

日曜の楽しみが増えました、いや変な意味ではなく

 

 Γεια !