この記事はアニメ ゲゲゲの鬼太郎 6期第1話「妖怪が目覚めた日」のネタバレを含んでいます。未視聴の方はご注意ください
春からの新アニメ
昨今、復刻アニメが多い中、一際“世代を超えて”いるアニメ、「ゲゲゲの鬼太郎」
今春から始まった「ゲゲゲの鬼太郎」はなんと5回目のリメイク、6期です
さすがの老害アニオタの私でも、観ていたのは3期です
実に30年以上前です
EDの歌が「ヘェヘェヘェ、ヘェヘェヘェ、へッへッへッ~、アーーッ!!」だった、で分かる人世代の人には分かるでしょう
2018年春の新アニメ感想は「銀河英雄伝説」の第1話先行放送を観たので銀英伝アニメリメイクの感想を書こうかなぁとも思ってたんですが、本放送を待ってから、せめて火曜あたりにしようと思いました
「鬼太郎」の4期、5期が放映されていた時期はやってるの知りつつ、忙しくて観れてなかったので、私がアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」を観るのは本当に久しぶり、それこそ30年ぶりくらいになります
観てみたら思いの他ダークで、日曜の朝から放映して「お茶の間の良い子号泣シリーズ」にならないか心配なアニメですが、記念すべき第1話の感想行きます
OPの前に鬼太郎たち妖怪の独白
鬼太郎「見えてる世界がすべてじゃない、見えない者もいるんだ。ほら、君の後ろの暗闇に」
どうやらメンバーは鬼太郎、猫娘、砂かけ婆、子泣きジジイ、ぬりかべ、ねずみ男、そして一反木綿のいつもの顔ぶれのようですね
目玉おやじもいないはずはないでしょう
OPテーマはそのまま「ゲゲゲの鬼太郎」 これしかないでしょう!
そしてまさかの氷川きよしさん
豪華な歌手に歌ってもらってますね、うまいし(当たり前だ)
「♪お化けは死なないー 病気も何にもない」
この歌詞、大人になってから聴くと堪えます
「♪お化けにゃ会社もー 仕事も何にもない」
アニメでは歌われない、こちらの歌詞も社会人にはなかなか効きます
渋谷の真ん中で突如起こる怪事件
YouTuberだかニコ生主っぽいチャラ男がいきなり木にされます
みんながみんなスマホでその様子を撮る2018年
「CCさくら」の感想でもよく書いてますが、こういう風にアニメ内の文明が進んでると何とも言えない気持ちになります
タイトル「妖怪が目覚めた日」
このタイトルも最後まで観るとなんとなく納得します
子供たちが騒いでいます。いわゆる「妖怪なんかいるわけない」という常識を持つ側の人間たち
彼らを見て、真っ先に思い出したのは「学校の怪談」でした
蒼馬「げっ、でかマナ!」
ここでこの台詞言ってたの「大翔」の方かも、まだ区別付かないです
どちらだったとしても、何回聞いても「でかまら」でした、本当にありがとうございました
裕太にオネショタの匂いを漂わせる、人間サイドのヒロイン、犬山まな
3期でいう夢子ちゃんに相当するキャラのようですね
鬼太郎の存在をお祖母ちゃんから聞き、信じている裕太は「妖怪ポスト」に手紙を入れれば鬼太郎が来てくれると話します
君らくらいの歳の子のお祖母ちゃんで妖怪に詳しいとかずいぶん古めかしい人ですね…、ひいお祖母ちゃんだったりしませんか?
〇ahoo知恵袋ででも聞くのかと思ったら、どちらかというとTwitterに似た質問SNSで「妖怪ポスト」の在り処をネットで訊くまな
そんな情報がネットに転がってたらとっくに拡散してえらいことに…
って対応してるの君かい
猫娘ですね
ソーシャルな時代になったので、妖怪サイドでも誰かがそういう情報に詳しくないと話成り立たないと思ってたんですが、まさかの猫娘
ちなみに鬼太郎の仲間で妖怪関連の事情通は砂かけ婆で、だいたい困ったことがあると彼女の知恵を借ります
とにかく猫娘の怪しげな情報から妖怪ポストの場所を知ったまなたちは手紙を出します
まな「手紙ってどうやって書くんだっけ」
そうですよね、最近の子はあまり手紙なんて書かない…って君なにしてるの!?
「人間椅子」ならぬ「人間机」
せんせー、ここに妖怪よりずっと非人道的なことしてる子がいます
妖怪ポストがあるのは調布ですか
今でも高級住宅街なんですかね? 私は仕事で近くに行ったときに食事しに行った思い出くらいしかありません
場合によっては新たな聖地に…
言ってる間にも怪現象は進んでいきます
こっちはモノホンのTwitterです
焼肉たけし「渋谷に森なんて草生えるわwwwwwwwwwwww」
いいえ、森が生えました
そして、まなの元に鬼太郎はカラン、コロンと来てくれました
鬼太郎「ゲゲゲの鬼太郎だ、マミって君か?」
いいえ、この子はマナです
マミはきっと魔女と戦ってます
ダークで静かで落ち着いた口調の鬼太郎
演じてるのが沢城みゆきさんだと、言われなければ分からないほどのイケボでした
プチ・キャラットで声優デビューしてから、あの子もすっかり実力派声優になってしまってまあ…
目玉おやじ「手紙をくれたのはお嬢さんかね」
宇宙最強の声を持つ人が出てきました
田の中勇さんが亡くなってしまい、目玉おやじの声がどうなってしまうのかと思ってましたが、ある意味誰もが知っていて、誰もが想像してなかったであろう声になってしまいました
自分的には割と違和感なく聞けました
鬼太郎があまり人と話すのが好きそうではないので、代わりに目玉おやじがまなと話してくれます
始めこそ驚いたものの割とすぐに目玉おやじの存在を受け入れたまなは人が木になる状況をスマホで説明します
目玉おやじ「便利な時代になったもんじゃ…」
私、昔から「ゲゲゲの鬼太郎」で一番好きなキャラは目玉おやじなんですが、
鳥取に旅行した時に目玉おやじキティと目玉おやじTシャツを買ったくらいに好きなんですが、
なんかこの6期アニメで、さらに好きになりました、というか、親近感が湧きました
目玉おやじ「うーん、やはり吸血木じゃな」
この渋谷の怪現象が「吸血木」の仕業だと判明します
定番の妖怪ですが、出てきたエピソードは記憶にないです
文明の利器スマホをおっかなびっくり操作する目玉おやじ
そして、やっぱりYoutuberとかニコ生主とか、とにかくそういうのだったらしい最初のチャラ男がすべての元凶だと判明
この、カッコ悪くなった一方通行みたいな奴が自分の動画の再生数欲しさに妖怪の封印を解いたようです
なんか妙に原因がリアルです
というより、子供さん達分からんでしょ、こいつの動機
是非親御さん達は分からないままでいるように育ててあげてください
現場にて
鬼太郎の能力「妖怪アンテナ」健在!
そして、元凶の登場 人間に吸血木の種を植える妖怪「のびあがり」
「ホモォ」と「このロリコンどもめ」を同時に言いそうな姿をしています
妖怪が見えないまなを庇い、吸血木の種を植え付けられる鬼太郎
鬼太郎「ほっといて、くれ」
「人間」のまなに対し、妖怪の世界に人間を踏み入らせたくないという優しさと、関わってほしくないという冷たさの入り混じったような態度をとる鬼太郎
CMを挟み、鬼太郎が木太郎になってしまいます
どうして妖怪側なのに人間の味方をするのかと問うまなに「水木」という男に救われた過去を語る目玉おやじ
この辺りは貸本時代の「墓場鬼太郎」の設定準拠のようですね
とはいえ、私もそこまで詳しく知っているわけではありません
ただ、思うのは水木先生が自分をモデルにしたこのキャラをアニメに出せたのは、すでに先生が亡くなっているからなんですかね
うまく言えませんが、先生はある種の「神格化」を嫌っていたのではないかな、と
非常にグロい元々の鬼太郎の設定には、先生自身をモチーフにしたこのキャラが深く関わっているそうです
さておき、鬼太郎が吸血木の木の実から復活します
彼は、本当にいろんなものに「なり」、あるいは「され」ます
そのたびに目玉おやじや砂かけ婆が知恵を絞って、仲間たちと元に戻すのが「ゲゲゲの鬼太郎」のお約束展開なんです
のびあがりとの再戦
今度はまなにものびあがりが「視え」ます
「妖怪を信じると見えるようになる」っていうのは「ゲゲゲの鬼太郎」の作中でも初めて聞いた設定かもしれません
鬼太郎「リモコン下駄!」
「髪の毛針!」
おなじみの鬼太郎の得意技たちも健在です!
なんか懐かし過ぎて嬉しくなりました
目玉おやじ曰く「偶然力(ぢから)」でのびあがりの弱点を突いたまな
ところで、そのたんこぶのでき方おかしくないですか?
そこからはOPテーマをアレンジしたかっこいいBGMをバックに、敵の弱点を突いた鬼太郎の反撃が始まります
鬼太郎「霊毛ちゃんちゃんこ!」
鬼太郎「指鉄砲!」
某霊界探偵を彷彿とさせる技ですが、3期の鬼太郎は使ってませんでしたね
5期では使っていたようです
のびあがりを倒し、一件落着に思いかけ、目玉おやじもまなに「人と妖怪の在り方」についての話を続きを足元でしていますが…
グッサリ
まさかの1話からの大ピンチ
まるで砂嵐のテレビを切るような演出が入り、まなの悲鳴とともに1話終了
放映時間帯が時間帯なので、もっと勧善懲悪的な、鬼太郎を正義のヒーローっぽく、妖怪退治をメインにした(3期がそうでした)アニメにするのかと思ってましたが、なかなかダークでシリアスかつ、人間にも非があるという仕上げにしてきました
目玉おやじもまなになにか言おうとするたび、何かが起きて言いきれてませんし(多分彼の心の中でも答えが出てない事もあるでしょう)
展開に期待大です
ED
まなの手作り妖怪ぬいぐるみ
目玉おやじは自分の人形を愛用の茶碗風呂に入れてあげてます
なんか全体的にとにかくかわいい
次回「猫娘正式登場」ではなく「戦慄!見上げ入道」
やっぱり猫娘は今のアニメ風のかなりの美少女になってます
5期の猫娘はずいぶん萌えキャラになってると聞いていたんですが、6期は主人公の鬼太郎がかなりダークでクールでシリアスなので、この子たちの性格もどうなっているのか気になるところですね
しからば!




































