今回の記事は今期アニメではなく、Dアニメストアでちまちま観ている「食戟のソーマ」3期の5~8話の感想を書いていきます
あ、結局Abemaの方もプレミアム登録してしまいました

 

どの場面が何話とか覚えてられないのでまとめてで

 

ざっくり月饗祭終盤~叡山先輩との食戟くらいまで

 

久我先輩にまさしく”辛く”も勝ち、それでも勝ちを認めない創真は残りの日数も、絆を深めた美作達と月饗祭で屋台を盛り上げていきます
どんなに悔しくても憎たらしくても幸平「ちん」とあだ名で呼ぶ久我先輩がなんかめっちゃ可愛く思えました
結果は竜胆先輩の言うとおり”痛み分け”に終わります
なにげに竜胆先輩が一番文化祭を楽しんでいたのではないかと
さーて、またヒロイン(笑)を食う好感触な女キャラが出てきました

 

そんな竜胆の計らいで十傑一席の司先輩(ファーストネームみたいな苗字ですよね)の凄さも、文字通り味わいます
銀髪で石田彰さんボイスで、そんな芝居がかったきざったらしいしゃべり方をされると、私は渚カヲルくんしか思い出せないのですが・・・

かつてのライバルたちも月饗祭で好成績を残し、ここからそんなとんでもない実力の持ち主、十傑たちを超えるために切磋琢磨しながら戦っていく展開になる、かと思いきや
急にアニメの雰囲気が変わります

 

幼い頃に出会った城一郎を想い、いざというときのため席を確保しておくえりなの元に、ハイライトのない目の色んな意味で”黒い”人、父親の薙切薊が出てきます
一体何人ラスボス候補が出てくれば気が済むのこのアニメ
言ってることも声も既視感あるなぁと思ってたら、まんま「暗殺教室」の理事長、浅野學峯でした
速水奨さんボイスはこういう悪役が似合います、似合いすぎです

 

えりなに数々のトラウマを植えつけたらしい薊さんですが、実はそこまで間違ったこと言ってないというか、この教育方針ってまんま学歴社会真っ只中の日本の進学校のやり方なんですよね
ただし、言う通りにして人生うまくいくという保障が社会的にはされておらず、批判が殺到していわゆる「ゆとり教育」が始まったわけで
さっき似てると書きましたが、ごく少数の落ちこぼれを作り、落ちこぼれる恐怖と優越感で向学心を煽る浅野學峯の方針とは根っこの部分が違います

 

ただ、薊は食べ物を粗末にするのと、いとこの仲を裂こうとした時点で、私の中で悪者決定です
特にいとこの関係を悪化させるのはいけませんね(私は自分のいとこに、返しきれないほど恩があるので)

 

あと、ローラン先生が薊のやり方に心の中で「ディストピア」って言ってたのが笑えました
ディストピアものの作中でその単語が出るのって凄く珍しいような

 

新理事長の設けた中枢美食機関(セントラル)に従うようどんどん変えられていく遠月学園
元々「弱肉強食」を絵に描いたような、恐怖政治にも近い学園でしたがそれとはまた違う、セントラルだけが正しいという生徒の自由意志を殺す体質になっていきます


主導するのは叡山先輩
おそらくかなり前から薊側だったこの人、やっぱりこういう役回りを喜んでやります

 

漫画タイトルの「食戟」さえ八百長で無意味なものにしていく叡山
ここでふと思ったんですが、薊理事長が「食戟制度を”廃止”」って言わなかったのは、「ヒーローが変身してる最中に、怪人は攻撃してはいけない」にも通じる、「どんなに残虐な悪者を出しても、そこまで頭が回ってしまうと話が成り立たない」からなんですかね?

 

どこか詰めが甘いながらえげつないことやりまくる叡山先輩ですが、「ここまでやったら生徒による武装蜂起が起こるぞ。この学校、そこら辺に包丁あるんだし」って思いながら観てたら、先にセントラル側のほうが極星寮を制圧するという武力行使を使ってきました。馬鹿だなぁ
八百長で勝てないようになっているはずの食戟に挑む創真と、挑発に乗って受けてしまう叡山 ベネットかあんたは

 

食戟のシーン
創真「叡山先輩って料理できたんすね」
竜胆「見た目インテリヤクザだもんな」
まーんま、私が思ったことを一字一句違えずツッコんでくれる登場人物たち

やっぱりこの漫画だい好きです

 

個人的には、叡山先輩みたいな、表面は理知的で、本性は非道な策略家な人が、実はお料理できてしかもうまい、みたいなギャップを見せたら割とキューンといく女性多いんじゃないかな?と思います
ほら、職場の同僚で、お堅い仕事一辺倒な人だと思ったら、休日にスーパーで旬の食材を真剣に見定めてる様を見かけてしまった・・・みたいな、そういう意外性って良くありません?

 

妄想はさておき、料理が餃子な時点で「食べたくなるにおい」で審査員に”審査させる”、つまり叡山を”土俵にあげる”んだろうな~と思ったら大体その通りの展開になりました
私が審査員なら「こんなうまい餃子、酒呑まずに味わえるか! ビール持って来い!」って言ったでしょう

 

叡山パイセン、十傑初の完・全・敗・北!!
3-0でまさかの創真圧勝 それでいいのか遠月十傑

 

本編感想ここまでにして、ヒロインについて少し
第1話からヒロインとして登場しながら、出番があるのに他の女の子が魅力的過ぎて存在を食われていた、薙切えりなにようやくスポットが当たってきました
親愛なる秘書の緋沙子にまでヒロイン度を奪われていた様はどう表現すればいいんでしょうか?
エアヒロイン、は存在感のないヒロインだから違うし
食われヒロイン? なんか別の意味に聞こえるような・・・

 

私的にはこの薙切アリスこそがヒロインだと思って観てますが、

ここからえりながヒロインとしてどう巻き返すか観ものです

検索したらこの顔が一発目に出てきました、この顔可愛いですよね

 

最後に一言、アリスを「薙切ズの片割れ」と呼ぶ創真は女心以前に、”人としての礼儀”を幼稚園あたりから学び直したほうがいいと思います!

 

思ったより長くなりました
8話までの感想ここまで! 書くまで9話以降観れなくてフラストレーション(本末転倒)

 

Vi ses!