小さな空に嫌気がさす時がある。
大抵はくだらない事でウジウジしている時だ。

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そんな時は夜の街をふらつき、行き当たりばったりの飲み屋で酒を食らうか、いつものお友達と呑んだくれるか朝まで下らないことをして過ごす。
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らっしの無い己のありさまに怒りが積もる。

大きな黒い山を眺めたくなった。
2015年10月10日(土)
出撃だ。
本栖湖にある浩庵キャンプ場にきた。
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湖畔サイト、林間サイト共にほぼ満場。
林間サイトは来場者が多いため車は駐車スペースに止める事になる。
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幕はパビリオンでは隙間風で寒い季節。
夜半には雨との天気予報でもあったため設営はしんどいが小川にする事にした。

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湖畔に降りると曇り空の下に夏仕様の富士山が見える。

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設営後、昼食は簡単に済ませ、グダグダと飲んでいる内に陽が暮れる。
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気温も下がって来たため薪ストーブに火を入れる。

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夜の食事は薪ストーブを熱源として鍋料理。

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夜の場内は遅い時間まで団らんにふけるサイトも多いが、来場者のマナーも良くバカ騒ぎも無く静かに夜を過ごせた。
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気温も低いためテントの中に籠りながら薪ストーブの恩恵を受けながら時間を過ごし、酔いも回り早々に就寝。
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2015年10月11日(日)
幕を打つ雨の音で目覚める。
天気予報通りだ。
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朝食はごくごく簡単に済ませる。
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昼食は鴨を焼いた。
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皮から出る大量の脂は通常は捨てるのだが試しに茄子に吸わせてみた。
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火加減が難しい。
予熱が少し入り過ぎてしまった感がある。
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味付けはいつも通り塩胡椒のみ。
赤ワインで飲ったら最強に美味かった。
鴨の脂を吸ってハイカロリーにしてしまった茄子も良い味だった。期待値以上だ。

午後は雨も上がったが富士山にはまだ雲がかかっている。
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湖畔に降り突撃する事とした。
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身体をたっぷりと痛めつけた後、富士山を見上げると雲が晴れていた。

冠雪しているでは無いか。
初冠雪だ。
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夕刻には夕陽をあびる富士を見る事が出来た。

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昨日は風呂に入らなかった為に流石に今日は風呂に行こうと西湖まで車で移動し「いずみの湯」に浸かる。思ったより混雑も無く温泉を楽しむことが出来た。

そしてキャンプ場に戻る帰り道のこと。
道路の真ん中に突如現れた。
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でっかい角を持った鹿だ。
あんなの車にあたったら鹿も可哀そうだが愛車も無傷では済むまい。
安全運転を心がける必要を感じた。

そしてキャンプ場に帰ってきて夕食を簡単に済ませ晴れた夜空を眺めたとき街灯のようなオレンジ色をした発光体が上空に見える。
ふわ~っと動いているようにも見える。
なんだろう?
ヘリでも飛行機でも無さそう。
プラズマ?
慌ててカメラを取り出しシャッターを切るも単焦点レンズのピントはあわずピンボケ写真しか撮れなかった。
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そしてふっと突然消えてしまった。。。。。

初冠雪、鹿、UFO?
アンビリーバボーな一日を過ごした。

2015年10月11日(日)
AM6:00
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浩庵キャンプ場の湖畔は午後になると富士山から吹き降ろす風で湖面が波打つ。
特にこの湖畔は風を受けた波の到達点にあたる為、本栖湖の中でも一番波が強いエリアになる。
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従ってSUPをするなら午前中、特に早朝が適しているのだろう。
物足りない人もいるかも知れないが。

日の出と共に朝日が真横から飛び込んでくるのが、浩庵の林間サイトの特徴の一つだ。
こいつが、良い。
朝の空気の美味さが増す。
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チェックアウトは10時と早いため朝食を終えたら即撤収にはいる。

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2時間かけて出発準備完了。
ティエラと薪ストーブでは仕方がない。
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ゴミが全て持ち帰りなため帰りの荷物の圧縮が難しい。
前回は気付かなかったが洋式トイレは男女ともに1つだけシャワートイレが設置されている。
こういった装備もファンを増やす要因だろう。

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ありがとう浩庵キャンプ場。
どうもありがとう。

次はいつ来れるかな~。
年に一度は来たいキャンプ場だ。