令和5年度の資格試験日程を終えました。
・2級ボイラー技士
・毒物劇物取扱者
両方とも合格しました。



2級ボイラーの試験は、3月に学科合格していたのですが、実技講習が年度をまたぎ5月だったので、23年度分にカウントしました。免状は既に手元に届いています。



毒物劇物試験は、毒劇物の性状や鑑別、解毒などを覚えるのに手間取りました。危険物試験より種類が多かった気がします。化学については、これまでの積み重ねが功を奏しました。

 

【2023年10月追記】後日、試験結果を担当窓口で閲覧したところ、正式得点(満点が200点)は、筆記96、実地100の計196点でした。「法規」「化学」「取り扱い」の3分野は「筆記」として一まとめにされ計50問(1問2点)。「実地」は計20問(1問5点)でした。



(写真は、2023年10月に追加しました)

試験は名古屋で受けました。「567」による制限がなくなり、愛知以外の人も受験OKになったのと、試験日が私にとって都合がよかったからです。

 





会場の名古屋国際会議場は、立派な施設でした。受験番号と部屋数から概算すると1,000人ぐらい受験したと思います。これまでの試験の中で一番多かったです。学生らしき若者(女性も)が多く、私は間違いなく高齢者でした。が、鈍感な性質なので気後れしませんでした(笑)



ネット情報ですと、受験地別に出題傾向があるそうです。私には違いが分かりません。高圧ガスとボイラー技士も愛知で合格できたので、愛知と相性がよかったのだと思います。

資格への挑戦は令和元年秋に始め丸4年経過しました。これにて「区切り」を付けます。今後、受験の必要が生じたら、きっと愛知で受験すると思います(笑)

PS:達成感・解放感とともに一抹の寂しさを感じています。