NOISE TOKYO | D.D.A.
去る6月30日、恵比寿のLIQUIDROOMにて
NOISE TOKYOが開催されました!!

NOISE

観に来ていただいた方々、ありがとうございました!!

当日は新幹線のアノ事件があり、来れなくなってしまった方も
多かったようで残念でしたしょぼん

18時からオープンした会場は、みるみる間に満員に!

NOISE

NOISEの主催者であるリチャードの挨拶後
veticaからスタートし、我々DADAは2番手ひらめき電球

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出演させていただいた古城と永江は、
どちらもロングのモデルをばっさりとカット美容院

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ここまで切らせてもらえることもなかなかないので(?)、
二人とも長短を生かした、おもしろいバランスで仕上げたようです目

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その後も日本チームはuka・Dabと続き
海外チームのピーターチームからのリチャードチームがトリを務めました。

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海外チームの斬新でおもしろい魅せ方や仕上がりは
最早アートパフォーマンスの域に達していましたDASH!DASH!

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観に来た人達のウケを気にせず、
そんなこと狙わずに、
好きなこと、今やりたいことを自由に表現する姿勢は
まさにNOISE精神。

NOISE

全てが終わった後の会場で開かれた打上げの場で
ピーターが言いました。

「ビジネスはもちろん大切だよね。
 だけど、そこに傾倒してしまったら
 イマジネーションはどこかへ行ってしまう。
 美容にクリエイションは必要ないのか?そんなことはない。

 15年前の日本は、美容もファッションも世界で1番だった。
 でもここ最近の日本は、ビジネスライクでセーフな方へ
 向かってしまい、つまらないように感じる。

 もっともっとクリエイションを楽しむべきだよ!」


NOISEに込められた熱い想いに、ハッとさせられました。

彼らはこうやって世界各地でNOISEを起こす為に
これまでも、これからも、
やりたいことを、魅せたいことを、
続けていくのだと思います。


美容もファッションも、マス向けのモノだけを作り続けていたら
誰も見たことのない新しいデザインも
思いもよらない新しい技術も
きっと生まれてはこないでしょう。

そんなことは、これまでの歴史を振り返れば明らかなのに
気がつけば、業界はどんどんビジネスライクに。

明日使える!
今スグ売れる!

その言葉に踊らされ、目の前の未来だけを見てきたここ数年。

そろそろ、もっと先の未来を見つめて
今本当にやるべきことを、
いい加減、考え直さなければいけない時なのかもしれません。


<古城の作品>
NOISE

<永江の作品>
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