今回のイベントのために、
あのバウハウスから、キュレーターのトルステン・ブルーメ氏が来日し
レクチャーやワークショップを行ってくださるという、なんとも
スペシャルなイベント
チケットが当たった超ラッキーな方々が、遠方からも大勢会場に足を
運んでくださいました
さて、そんなスペシャルイベント前の緊張感漂う楽屋…
超真剣な植村、、、
あ、あの～時間…スタート時間が迫ってるんですが～…
一切の妥協は許されません
スタート時間が迫っていようが、納得するまでは皆さんにお見せできないっ
とはいえ…あの～…
いい加減、お待たせしすぎかと…
おーーーーーい…（↑怖くて遠くからしか言えない。笑）
しかしながら、無事（？）スタートしたイベント。
私がお邪魔させていただいた月曜は、植村がヘアデザインしたモデル達が
「バウハウスダンス」という規則性のある動きを見せる、という
インスタレーションから始まりました
こんな形でバウハウスとコラボできるとは
かなりシュールな空間がそこにできあがりました。
↑↓バウハウスダンス終了後にモデルを間近で見ている皆さん。
その後は、ブルーメ氏のレクチャー
（お隣は、パウル・クレイ協会の新藤さん。通訳兼解説をしてくださいました）
バウハウスの歴史についても、たくさんの写真と共に詳しく話してくださいました
そして最後は、植村とブルーメ氏の対談
デザインすることのジャンルは違いますが、その発想論には通ずるものが
あったように感じます
イベント終了後には、ブルーメ氏とスタッフで記念写真を
ブルーメ氏の顔が光でよく見えない
とても貴重な機会を設けていただき、ブルーメ氏はもちろん
女性モード社の皆さんにも心から感謝です
ご参加いただいた皆さんも、ありがとうございました