わかっているようで、混同しそうなことですが・・・
ま、気にしなくてもと言ってしまえばそこまでで。
大きく違うのはデザインにはクライアント(お客さま)が相手としているのに対し、
アートはもう自分よがりで・・・
普段私達のしていることは、サロンで立って働いている時にはもちろんクライアントありきでヘアをデザインしているということですよね。クライアントの要望を受け入れながら、似合わせを考え、時間と料金などいろいろな要素のバランスを考えて。

そしてそれだけでは物足りないというところで撮影などを通して作品ヅクリをする。
撮影はデザインとして、アートとして両方から考えられますが。

普段サロンワークをしていて、行き詰まることはないですか?時に自分の技術だったり、アイデアが出てこなかったり、気持ち的なことだったりと。

(私たちが自己表現できる場はヘアですよね?)
ヘアをツクルということ。
デザインとして? アートとして?
どちらも構いませんが、もっと自分を表現してもよいのでは?