第6話冒頭は、1994年にテイトが起こした銃乱射事件で・・・
この時点ですでに怖くて、顔を手で覆い指の隙間から見てました
現在の洋館ではベンが、都市伝説(ブタ男)に悩まされる男をカウンセリング中
克服するためには都市伝説を試すこと!なんて・・・
結局、ドラマの2/3ぐらいは頭から被った布団をずらしたり、目をうっすら細めたりしながら見てました、テヘッ
夜にトイレに行けない、お風呂に入れない、電気消して寝れない、的な
怖かったよ~
ホラー王道「おどかして恐怖心を煽るの巻」でした
そんな中でも相変わらずベンはヴィヴィアンと警備員の仲を勘ぐり、悶々・・・
ヴィヴィアンはヴィヴィアンで実はまんざらでもない、という・・・
ほんと懲りないお二人です
テイトの謎が明らかになっても彼を退けることができないヴァイオレット
とてもとても正気の沙汰ではない(テイトの存在の異常性)のだけれど、設定を度外視すればこの若い二人が愛おしくて、ついつい幸せを願ってしまう←ありゃりゃ
ヴァイオレットが、小さく背中を丸めたテイトを後ろから優しく抱き眠る姿が、美しく切なかったです・・・