おもしろいって表現はおかしな感じではあるのだけれど・・・

(なにせホラーですから)


でも怖い(恐怖)とはちょっと違う

気色悪い画もあるので、食事の前後はお薦めできませんが


ええっ

どうなるのー?


ああアノ人があーで、コノ人がこーで

ってことは、死んでるのー?


ぷぷっ懲りないね~この人←このドラマのウリは実はここなのか?!


と、イロエロエロエロおもしろいです



「BONES」や「コールドケース」「CSIシリーズ」といった海外ドラマが結構好きで、空き時間ができて「なにか見ようかな~?」となった時はまずCS放送の番組表からチェックすることが多いです。


で、先日たまたまこのドラマのスタートに立ち会うことになってしまいまして(ちょっと後悔している)

昨日第4話を見終わりました。


簡単に・・・

過去の家庭問題を乗り越えるため、ボストンから遠く離れたロサンゼルスへ移り住むことを決めたハーモン一家。引っ越し先に選んだのは、1920年代に建てられた趣ある佇まいの洋館。以前の家主が亡くなったというワケあり物件ではあったものの、破格の掘り出し物を前に、彼らに大きな躊躇はなかった。しかし、それがこの家に隠された不可解な歴史のほんの一部でしかないことを、一家はまだ知る由もなかった…。

(アメリカン・ホラー・ストーリー|FOXより)

http://tv.foxjapan.com/fox/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1349



たいしてネタバレしない程度にチョロっと

冒頭シーンは1978年、廃墟と化した洋館に二人の少年が忍び込み、地下室で何者かに殺害されるところから


そして現在、いわくありげな洋館に引越しを決めたヴィヴィアンと精神科医の夫ベンと娘ヴァイオレット・・・

そこへ「この家に入ると死ぬ」と忠告する隣家の娘が現れる

(うわ~この娘、冒頭シーンでも二人の少年に同じことを言っていたよ~)


なぜかしら洋館が大変気に入った様子のヴァイオレット(見えない力)


以降、隣家の母娘をはじめ、とにかくいろんな人が勝手気ままに出入りするお家です(笑)

前所有者にも雇われていたと現れた年配のメイドは、ベンが見るとお色気ダダ漏れの女性モイラ

彼女がとにかくベンを誘惑


(夫と勘違い?して)正体不明全身黒スーツと関係を持つヴィヴィアンそして妊娠

元住人のやけどの男ラリー


ヴァイオレットと夫の患者の少年テイト(地下室の住人?普通の家庭があるようだけど・・・)は仲良くなって・・・


2話冒頭は1968年に洋館で起こった殺人事件

ヴィヴィアンとヴァイオレットの身に同様の危機的状況

結果、窮地を救ったのは・・・



3話冒頭、1983年の事件の登場人物が隣家の奥さんやメイドのモイラ

(わわわーーっおおーーおわわーどどーーん)



4話は洋館の売却を決心するも、なかなか買い手がつかないため不動産屋マーシーの勧めでハロウィンの飾りつけをすることになり、冒頭登場(黒スーツに殺害された?)のチャドとパトリックが装飾業者として現れる


パトリックに誘惑されるベン(またー!)

ベンの秘密をヴィヴィアンにチクるチャド


(夫婦仲がぐちゃぐちゃ~)


最初の所有者の情報が出て、タイトルバックの(たいそう気色悪い)異様な映像の意味を少し理解

このタイトルバックの音楽と映像になんとも言えない嫌悪感。毎回スキップしてトバしてます


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ベンの言動にイラっとしつつ、優柔不断な男のサガはなんとも滑稽


次々と登場される方々が生きているのか既にお亡くなりになっているのか?

幽霊なのか?バケモノなのか?


いい人(霊)なのか?悪い人(霊)なのか?


現在と過去の出来事がうまい具合に融合され、謎に満ちたストーリーは続きがとても気になります。

ただただ殺戮を繰り返し、脅かすだけのホラーではないので最後まで見続けられそうです。


どこかチャーミングなテイト、お色気ムンムンだけど切ない事情のモイラ、隣の奥さんが気になる・・・


で、


デンティベスのブログ-アメリカン・ホラー・ストーリー
↑ほら、なんかやっぱりウケるでしょ