そこに二郎があるからだ。
日曜日恒例?土曜日の朝飯モーニング二郎のショット。ここで断言したい、私はラーメンがあまり好きではない。特に二郎系は、大の苦手。。この猛暑の朝から並び、脱水症状に近い状態になりながら、あのヘビーな食べ物と格闘する。完食しても達成感は無く、後悔を二文字だけが心を過ぎる。。それでも、何故かあの朱塗りのカウンターに陣取る自分がいる。登山家 ジョージ・マロリーは、困難なエベレスト踏破の質問にこう答えた。「山がそこにあるからだ」多くのジロリアンも同じ心境なのだろう。また、聖地 三田本店に向かう者たちは、「そこに山田さんがいるからだ」なのだろう。灼熱の厨房内で一糸乱れぬ山田総帥のオペレーション。真夏の三田本店には、現代の外食業界において、失われてしまった何かが見え隠れする。