11/3はSLニセコ号の延べ17日間にわたる運転最終日でした。
JRの発表では今シーズンで運転が終わるとのこと。
(参考リンク)

今まで運転日に撮影に行けていなかったので、天候が悪くても行くつもりでした。

予定よりも家を出発するのが遅れたものの、駅へ行くとSLがいました。
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先頭はDE15 1520(旭川運転所)
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次位はC11 207
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苗穂の区名札が入っていますが、車籍は旭川運転所だそうです。

ふと周りを見ると、スバル360で来られていた方がいました。
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SLとの組合せがいいと思いました。

移転工事で駅舎も変わってしまうのでしょうね。
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場所を移動し札幌へ向かう旭山動物園号の回送を撮影。
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手前の重機は駅移転工事関連でしょうね。

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側面の車号は「キハ183-4」と大きい文字で書かれていたのですね。

工場内には711系がいました。
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S-109編成でしたが、幕は抜かれ、ワイパーもありませんでした。

苗穂運転所ではキハ183系が出庫待ちのようでした。
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DE15 1545(旭川運転所)がいました。
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フラノエクスプレスのキハ84 1です。
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結構ボロボロになっています。このまま朽ちて解体されてしまうのでしょうか。

跨線橋へ移動します。
機関車と貨車群です。
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DE10の2機はJR東日本からJR貨物に移籍後、しばらく鷲別機関区に留置されていた2機と思われます。
まだワイパーのままです。
機関車の後方はSL資材運搬車です。
調べるとC11 207用のチキ5366とC11 171用のワム281395だそうです。
手前のトキ25000やチキ6000?、ワキ10000は車籍は無いと思います。

別の一角には789系0番代や721系などステンレス車がいました。
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この写真だとレイアウトの中のNゲージ車両が並んでいるようにも見えます。

8:01 先ほどの旭山動物園号の回送が札幌駅へ向かっていきました。
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様々な車両の姿が見えますね。
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扇形庫の近くにはキハ185系6000番代 和式気動車がいました。
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工場手前にも特徴のある車両がいました。
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向かって左はJR北海道の☆凸(DD51)と解体予定?の711系、
中央は廃車となったキハ40 333とシートを被った車両たち、
右はまだ新製されたばかりのキハ285系
です。

アップで撮影してみます。
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ぴかぴかのDD51はまだナンバープレートが付いていませんが、これからも活躍してくれそうです。
後ろの711系はこの場所で解体されるのでしょう。編成番号はS-109編成、冷房車です。
最後尾の4番目の車両は屋根上の機器が撤去されているので、解体中のようです。
後方にはSL、C62 3が見えます。

キハ285系です。
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編成番号はHB-901。やっと撮影できました。ニコニコ
川崎重工業で製作中に新型特急車の開発の中止が発表され、この試作車3両は検測車へ転用など、
別の用途での使用が検討されています。

8:02 SLニセコ号編成が動き出しました。
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ちょうど跨線橋下の位置で、信号で停まってしまいました。
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C11の煙突の先は火の粉防止のためか、円形の金網がゆっくり回っていました。
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DE15のボンネット上です。冷却ファンが回り、中心のマスコットも回っていました。
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機関車側面を撮影。
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8:15 札幌駅へ出発していきました。
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つづく

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