雲海の山城 備中松山城へ!!
画像は岡山県高梁(タカハシ)市にある
備中(ビッチュウ)松山城です。
先日の岡山旅行で岡山のホテルを
午前4時起床4時半出発で伯備線
沿線へと繰り出す際途中使った
岡山道の山越え区間で遠くの山に雲海
が出ているのを見て「そういえば天空の城
って高梁市じゃなかったっけ?」と思い立ち
立ち寄った次第です。
備中松山城を遠望する展望台に
行ってみると右隅にうつる
天守閣の左上の方に雲海が
出ていましたが
▲引いた写真ではこんな感じで
お城がある山の周りには残念ながら
雲海出ておらず⤵⤵⤵⤵⤵⤵
ホームページの画像を拝借すると
こんな感じに見えるそうですが
時期がまだ早く雲海が発生するのは
9月下旬から2月にかけてだそうで
まあ!初めてのこのこやってきて
▲この風景に出会うはずもなく
こりゃ再訪したいですね!
展望台からは眼下に備中高梁の
街並みも見下ろすことが出来ました。
紅葉の時期にはお城の周りの木々が
美しく紅葉に彩られるようです。
しかし雲海が出る条件はハードルが
高いみたいだしどうなることやらですね
本日もご訪問いただき
ありがとうございます。
車庫の夜間撮影に人魂が飛ぶ!?
先日行った岡山と伯備線の
撮影行では日没後の群青色に
染まる西の空のもとに広がる
岡山気動車区でやっとキハが
並ぶ姿を撮影出来ました♪♪♪
なんせ5月にサンライズで
降り立ち向かった時は朝のラッシュ時
でキハはおらずガラーーーン😁😁
なので今回の岡山旅では
心ゆくまで首都圏色や急行色の
キハを夢中になってシャッター
押しまくってきやした😁
今の一眼レフカメラでは
充分手持ちでいい画像を
撮れますがそこは
バルブモード撮影好き❤️
三脚にカメラ固定してISO感度100、
絞りf22で露光時間30秒‼️
被写界深度を手前から奥まで
カバーすれば手前のキハ47から
奥の急行色までそこそこ
ピント合いました😁
しかし、、、30秒もシャッター
開けっ放しだと揺れる陸橋の
上での撮影だと、、、、、
人魂飛んでルゥ〜〜〜
もうこうなると何が何だか
わかりませんよね😁
バルブ撮影はなかなか
一筋縄ではいきまへん😁
本日もアクセスいただき
ありがとうございます😊💕
銚電は緑のトンネルを抜けて
先日の銚子訪問では
有名撮影地「本銚子(もとちょうし)駅」
の緑のトンネルへも訪問していました。
夏の日差し☀️に
照らされる緑のトンネルを
電車はゆっくりゆっくりと
去って行きます
とはいえこの撮影ポイント、
ホームから撮るので迎え撃つには
ホームから乗り出す訳にもいかず
白線ギリで撮っても鉄柱が入って
しまいます なのでその上の
画像のように「追い映」が
いいのかな、、、、
電車を待つ間、緑のトンネルを
ボーーーッと眺めていると
ある光景が目に浮かびました
そう、、、、となりのトトロの
ワンシーン💕 めいちゃんが
小トトロを追いかけて入ってゆく
緑のトンネル🟢
トンネルの先には大トトロが
寝ていて素敵な出会いが叶う
あのワンシーンです♪♪♪
そうなると気になるのが
映画の中に出て来る架空の電車
「東電鉄」 (拾い画像です)
東電鉄は西武沿線の所沢〜狭山
付近がモデルだそうですが
もしかしたら銚電もちょびっと
物語の設定に絡んでたりして
(拾い画像です)
そんな妄想を掻き消すように
元京王5000のジョイント音で
我にかえりました
本日もご訪問いただき
ありがとうございます😊💕
追憶の銚子電鉄「外川(とかわ)」の朝
40年以上前のネガ🎞️を
あさって銚子電鉄のネガを
捜索していましたら出てきました
始発前と思われる外川駅のネガ、、、
埃除去してスキャンしても40年の
月日の間にこびり着いたホコリは
なかなか取れずPhotoshopで加工して
▲この状態です
しかし先日、再訪してきた外川駅は
当時の面影そのもので実にいい雰囲気を
醸し出していて大切に使われて
きたのをひしひしと感じました
発車を待つ単行の電車は
デハ300型の301号だそうで
1930年(昭和5年)に製造され
鶴見臨港鉄道に10両が産声を
あげたモハ100形の生き残り、、、
鶴見臨港鉄道はのちに国鉄鶴見線となり
鶴見線が1500Vに昇圧の際この
モハ115は銚子電鉄にやってきたようです。
集電装置は転入当初はポールで
のちに画像のビューゲル集電となり
その後パンタグラフに換装された
そうです。
本日もおいでいただき
ありがとうございます😊💕