リバイバル 只見線ロータリー除雪車DD14試運転
昨日のDD15試運転に
続きまして千両役者DD14
ロータリー除雪車の試運転
画像ですが
雪がないとなんか間抜けな
感じですね!
試運転とは言え運転時刻は
実際の特雪と同じに組まれ
ゆっくりとしたスピードで
踏切や鉄橋手前でウイングを
閉じたりアイスカッターを
上下したりしながら
進んで行くのですが
やはり雪の負荷がかからないと
閉塞境界駅の大白川駅に
30分も40分も早く着いちゃって
駅長さんに「おめぇら!早すぎるよ!」
なんて言われていたのも
懐かしい思い出です。
▲こちらが「本ちゃん」の
除雪風景です。この時の
特雪は除雪量が少なく
左右の雪壁から雪を
掻き寄せる「ウイング」が
雪に隠れていませんが
同じ陸橋の上から撮影した
▲この日は只見線が豪雪で除雪が
追いつかず2週間近く運休、、、
2週間積もりに積もった雪を
除雪したこの時はウイングを遥かに越える
雪の壁になっていました。
この迫力あるDD14による
除雪風景も過去のものになって
しまいました。
ちなみに試運転は
ラッセル車のDD15と
同じく只見駅で折り返して
来るのですが機関車を
付け替えたりはしないので
帰りは逆さ吊り状態なもんだから
他に撮影している人に会ったことは
特雪仲間の方以外会ったことは
ありませんでした。
今日もここまで読んでいただき
ありがとうございました