暑い夏に「涼」を、、DD14除雪作業
皆様、本日もおいでいただき
ありがとうございます
首都圏は数日続いたくずついた天気に
ようやく終止符、、、 スカッ!とは
晴れないものの蒸し暑さが
戻って来ましたねぇ~~
暑い日には「涼」を届ける
画像を、、、と持ち出したのは
只見線のDD14ロータリー除雪車による
除雪作業、、、
天気がいい日には
背後に迫る越後の山々を
バックに写し込んで
撮影出来ました。
▲こんな画像出すと
「危ない!なに考えてんだ!」と
言われそうですが、ここ薮神という駅の
ホーム上からの撮影でホームでは
右側のウイングは閉じるので安全なんです。
しかも線路もこのあと
左にカーブしていくのでこんな
画角での撮影が可能でした。
積雪の多い時には
機関車の屋根近くまで
「側雪」がうずたかく迫り
その側雪の上に投雪
していくもんだから
雪の壁は更にたかく
なっていくのでした。
この場所は薮神~越後広瀬
にある陸橋上から撮影する
定番ポイントでした。
しかし天気がいい日に
「特雪」が出るのはなかなかなく
たいていは▲こんな感じに
降りしきる雪の中での撮影でした。
只見線の「得雪」は
後ろのDE10が推進役で
先頭のDD14のエンジン出力は
除雪のためだけに使われて
いましたがこれは新潟特有の
塩交じりの重い雪を投雪しなくては
いけないからで
「この重い雪があるかぎり
只見の特雪はなくならない!!」と
思っていたら「あっ」という間に
保線車両扱いの除雪車両に
置き換えられてしまったのでした。