ここ暫くは、RS-1の組み立てネタが続きていたので、今年最後は違うネタで締めます。
このネタは、2021年3月3日にアップした記事の続きとなります。
んじゃ早速いってみましょう。
多少、金網が写るのはご了承いただいて、最初は16エンドで離陸許可を待つ日本航空のB747-400(JA8903)と、E-1で待機する日本航空のMD-80(JA8372)です。
続いてタキシングしてきたのは、スカイマークのB767-300(JA767B)で、usen(有線放送)の特別塗装です。
正面から、エアコミューターのYS-11(JA8766)がタキシングしてきます。
まぁこの金網は鬱陶しいです。
スポットインしました。
このJA8766は、1970年7月に製造され、東亜国内航空~日本エアシステムの頃は、「とくのしま」の愛称が付いていました。
続いてタキシングしてきたのは、中国東方航空のエアバスA340-300(B-2382)です。
さて、この辺りから、使用する滑走路の向きが変わったようで、34からの離陸になります。
で、こちらにお尻を向けてタキシングするのは、全日空のB747-400(JA8961)です。
ジャンボのテイクオフには、まだ時間がるので、滑走路の方に目を向けると、エアーニッポンのB737-500(JA8500)が、テイクオフしました。
続いてタキシングしてきたのは、フィリピン航空のエアバスA340-300(F-OHPL)です。
いよいよ、JA8961のテイクオフです。
ジャンボに限ったことではないですが、旅客機を撮影するときは、このアングルが一番お気に入りです。
そーいえば、JA8961って、日本の国内線最後のジャンボでした。
この当時は、まだ多くのジャンボが飛んでいましたが、つくづくご縁がある機体です。
あと、なぜかこの当時は、ピカチュウに好かれてたんだよねぇ・・・、ジャンボに乗ると決まってあの塗装・・・。
余談ですが、ジャンボといえば、こんなグッズが出てきました。
ジャンボ退役の際に発売された、747アウターペーンメモリアルキーホルダーです。
旅客機の客席の窓は、3枚構成になっていて、アウターペーンは、その一番外側となり、それを加工してキーホルダーにしたものです。
材質はアクリル樹脂で、厚さは9mmと、結構な厚さです。
さて再び福岡空港ネタに戻って、エアーニッポンのB737-500(JA353K)です。
んじゃ締めは、YS-11(JA8766)で・・・。
180度転回して出発準備が整っています。
ここで、福岡空港を後にして、博多駅に向かい、帰りは新幹線です。それにつきましては、年明けになります。
2022年も、間もなく終わりますが、皆さんは今年1年どうだったでしょうか。
私にとっては、コロナ過のここ3年くらいで、一番最悪な年でした。もっとも私だけではないと思いますが・・・。
来年は、自分にとっても、皆さんにとっても良い1年になればと思います。
今年も当ブログにお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。