2003年9月7日、福岡空港・・・その2 | キマロキさんのブログ

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 乗り物ネタを中心に、日々の出来事、旅で見たもの、出来事のブログです。

 ここ暫くは、RS-1の組み立てネタが続きていたので、今年最後は違うネタで締めます。

 このネタは、2021年3月3日にアップした記事の続きとなります。

 んじゃ早速いってみましょう。

 

 多少、金網が写るのはご了承いただいて、最初は16エンドで離陸許可を待つ日本航空のB747-400(JA8903)と、E-1で待機する日本航空のMD-80(JA8372)です。

 

 続いてタキシングしてきたのは、スカイマークのB767-300(JA767B)で、usen(有線放送)の特別塗装です。

 

 正面から、エアコミューターのYS-11(JA8766)がタキシングしてきます。

 

 まぁこの金網は鬱陶しいです。

 

 スポットインしました。

 このJA8766は、1970年7月に製造され、東亜国内航空~日本エアシステムの頃は、「とくのしま」の愛称が付いていました。

 

 続いてタキシングしてきたのは、中国東方航空のエアバスA340-300(B-2382)です。

 

 さて、この辺りから、使用する滑走路の向きが変わったようで、34からの離陸になります。

 で、こちらにお尻を向けてタキシングするのは、全日空のB747-400(JA8961)です。

 

 ジャンボのテイクオフには、まだ時間がるので、滑走路の方に目を向けると、エアーニッポンのB737-500(JA8500)が、テイクオフしました。

 

 続いてタキシングしてきたのは、フィリピン航空のエアバスA340-300(F-OHPL)です。

 

 いよいよ、JA8961のテイクオフです。

 

 ジャンボに限ったことではないですが、旅客機を撮影するときは、このアングルが一番お気に入りです。

 

 そーいえば、JA8961って、日本の国内線最後のジャンボでした。

 この当時は、まだ多くのジャンボが飛んでいましたが、つくづくご縁がある機体です。

 あと、なぜかこの当時は、ピカチュウに好かれてたんだよねぇ・・・、ジャンボに乗ると決まってあの塗装・・・。

 

 余談ですが、ジャンボといえば、こんなグッズが出てきました。

 ジャンボ退役の際に発売された、747アウターペーンメモリアルキーホルダーです。

 旅客機の客席の窓は、3枚構成になっていて、アウターペーンは、その一番外側となり、それを加工してキーホルダーにしたものです。

 

 材質はアクリル樹脂で、厚さは9mmと、結構な厚さです。

 

 さて再び福岡空港ネタに戻って、エアーニッポンのB737-500(JA353K)です。

 

 んじゃ締めは、YS-11(JA8766)で・・・。

 180度転回して出発準備が整っています。

 ここで、福岡空港を後にして、博多駅に向かい、帰りは新幹線です。それにつきましては、年明けになります。

 

 2022年も、間もなく終わりますが、皆さんは今年1年どうだったでしょうか。

 私にとっては、コロナ過のここ3年くらいで、一番最悪な年でした。もっとも私だけではないと思いますが・・・。

 来年は、自分にとっても、皆さんにとっても良い1年になればと思います。

 今年も当ブログにお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

 

 それでは皆さん、良いお年をお迎えください。