以前から目にしていたもののいつでも行けるかという気分はぬぐえず、昨年ようやく初めて訪れたのがこの建物。大正15年製(1926年)というからあと2年で築100年を迎えるのですから凄い。現在は外観そのままに2001年にリニューアルされ建物内はカフェやおしゃれなショップがはいってますが、この大正生まれの建物部分はその重厚な当時のデザインがそのままに、たたずんでおります。

 

2023年10月2日 京都新風館(旧京都中央電話局)