「助けて」が言えない。


しんどいのに無理してしまう人。
無理してることにすら気づかない人。
自分が頑張ればいいと思ってる人。


そういう人はもっとしんどい状況を引き寄せるし、
なんなら「頑張ってる私」だから認められる、とも思っています。


「助けて」が言えないのは、嫌われるのが怖かったり、1人で出来ることがいいこと、と認識してしまったのかもしれない。


すごいって言われたいから、愛されたいから、1人で頑張ることを無意識で選んでしまった。


それは両親との関わりの中でそう勘違いしたのかもしれないけど結局のところ、


自分がそんな自分を1番愛している

1人で出来る、1人で頑張る、そんな自分が誇らしいとすら思ってないかい?


私は思ってた。笑


だからなかなか手放せない。


私って努力家で、こつこつ頑張ることが出来る人だなぁ〜って。笑


確かに、持ち前の性質でもともと持ってたりもする。


楽しいこと、好きなことなら「努力」という言葉に当てはまらないくらい自然にやってたりするんだけど、


苦しかったり辛かったり、ネガティブな感情が伴うものなら、「1人で出来る、1人で頑張る」そんな自分に価値を置いてるからかもしれない。


そんなことに価値をおかなくても、本当は存在するだけで愛されていいのに。


なーんにもない自分には価値を感じられないんだよね。


だから苦しみを乗り越えてる自分になら価値を感じられたり、

何か秀でてるものがある自分になら価値を感じられると思って頑張ったり。


でも本当は、


自分の存在に、苦しさという対価で価値をつける必要はない。

何もなくていい♡
生きてるだけでいい♡


それを自分にゆるそう♡
1人で頑張っちゃう自分もね。