私の大大大好きな人、安室ちゃん。


今日は安室愛を語る。←


私が生まれる前にデビューしてるから
アムラー世代のことはあまり知らないけど
中学生のとき友達に誘われて
ライブに行ってから虜になりました。


当時はカワイイ...♡♡が強烈に惹かれた理由。
それでメイクを真似したり同じカラコンつけたり。


そして大人になってからも
ずーーっと好きだったんだけど

カワイイだけだからではない、
人柄をそんなに知ってるわけでもない、
(芸能人だし)
歌が"特別"好きというわけでもない、みたいな
抽象的な「大好き」でした。


そして自分と向き合う、本来の自分を知る、
みたいなワークに憧れの人を書くっていうのがよくあるんだけど、安室ちゃんは絶対的にいつもありました。


もう絶対的な憧れ。


昔は安室ちゃんを見るたび、
「痩せよ」「女子力あげよ」と
いろいろ真似しました。


これも自分を幸せにしたいがための
外見的な良い影響。


大人になってからはそういう
外見的なことに憧れを持つ部分もあるけど
それだけではなくて、
安室ちゃんを見るたび"気分があがる"。


それは"自分の人生頑張ろ"みたいな
そんなことを思わせてもらえる感じ。


安室ちゃんの全てを知っているわけではないけど
歌詞を書くことや、ライブで喋ることは苦手なこと(らしい)。
その苦手なことはやらないという自分軸。


そしてライブでの歌がいつもフラットで感情が入っていなくて、
それもライブや歌は自分のためじゃないから、という思いゆえの歌い方。


とにかく自分軸を体現しているように見えるから、
私がそう受け取っていて、そう在りたいから、
ずーーっと抽象的な大好きで憧れがあるんだと思う。


それに感情をいちいち入れなくても
あり方を決めてるから伝わるものってある。


歌の一言一言から感じるやつじゃなくて
全体を通して感じるやつ。


だから表現はなんでもよくて
安室ちゃんが好きなことしてるだけで、
受け取り側は好き勝手感じて
好き勝手捉えられる。


それに見た目にも美しいから目も楽しい。
綺麗だな、自分も頑張ろ!
っていう外見的な刺激もありながら

あり方から"自分の人生頑張ろ"って
思わせてくれる作品ってすごい。


いろんな表現をとおして応援になってる。


歌って踊る、とか
とにかく見た目がかわいい、とか
目で見て分かることを通り越して
伝わるものがあるから
こんなにも憧れられるスターなんだな。


もう本当大好き。