全ての人のストーリーが尊いものなのだと感じさせてくれた本。




素敵な本でした。3回読んだ。

やっぱり言葉の奥にあるものが伝わるというか。



著者の方が感じていることをそのまま受け取ることは出来ないかもしれないけど、今の自分にとって大切なことだったり、学んで行く過程で必要なことをちゃんと受け取れる気がします。



私が生きてきた平凡な過程も、特別なストーリーなんだなってことを思いました。



ディズニーにはいろんなプリンセスがいるけど、本当に1人1人全ての人のストーリーが尊くて、全員がヒロインでいいんだって思いました。



特別人より自己肯定感がないって思ってた時期も、産後うつになった時期も、子育てが辛すぎてそんな自分が嫌でたまらなかった時期も、


私の心の中だけが辛くて、きっと周りの人から見れば普通に見えてたと思う。



きっと周りから見てて分かりやすい劇的な変化もないし、自分の心の中だけを楽にしたくて、5年くらいひらすら内側の学びだけをしてきました。



そんな自分は地味だし、誰からも評価される事もないし、学びは終わらないから、そんな自分をなんでもないように思っていました。



でも、頭の中で繰り広げられる時間っていう概念を伴う私のストーリーは、それも魂の思惑通りで。



それを、どう見てどんな言葉で意味付けするか、そして今からの言動をどのようなものにするか、は選べる。



絶対的な「在る」の中でないをしているだけ。






私の


特別人より自己肯定感がないって思ってた時期も、産後うつになった時期も、子育てが辛すぎてそんな自分が嫌でたまらなかった時期も、


私の心の中だけが辛くて、きっと周りの人から見れば普通に見えてたと思う。



きっと周りから見てて分かりやすい劇的な変化もないし、自分の心の中だけを楽にしたくて、5年くらいひらすら内側の学びだけをしてきました。




この時期を



「地味な頑張りをしてきた地味なメンヘラな女」と言ってもいいし、



「深い愛で、子供たちと夫にとっていい影響を与えられる自分になれるように、ありのままの姿を丸ごと受け入れられる自分になれるように、内側を磨く努力をおこたらない、弱い自分を乗り越えていくヒロイン」と言ってもいいのだと思った。



夫からはメンヘラって言われてもw

私の私への認識は後者にする。



私は私。

あなたの個性は大切にするけど、あなたのジャッジに私を決めさせない。

1人1人のどんなストーリーも尊いのだ。


って、自分や周りへの攻撃は無しに、愛と感謝の心の奥行きを深めていける仲間と生きていきたいな♡







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