土の本。
土って見えない世界そのものだった。
生物は土に還っていくから当たり前っちゃ当たり前なんだけど、改めて思った。
土が出来るまですごーーい長い年月がかかるらしい。
人間にも長ーーい歴史があって、生まれては還っていってを繰り返しての、今。
あまりにも自分がちっぽけに感じて、生かされている事実を土の絵本から突きつけられました。
自然が大きすぎる。
そして自然の産物である私たちも遥かに大きい存在に生かされている。
アートってその奥にある壮大な見えない世界を感じざるを得ない。
完全に生かされている私たちが在って、在るだけでアート。
大きな作り手あっての私たちだから。
その中で、どんな自分でどう生きるかを決められる、これもまた私たちのアート。
一つの存在が周りに与える影響も、土の中で起こる事と人間として生きる中で起こる事っていうのもリンクしていて。
今いる環境の中でいい影響を与えられる自分であることが、見えない方にもいい還元が出来るんだろうなって、
じゃあちゃんと幸せであるぞ!ってそんな事も感じました。
作品の奥にある哲学が大好き。
引き込まれるし、やっぱり自然に興味が向いてしまう自分にも気付きました。
と、サウナでの気付きも。笑
私はだいぶ思考に使われていたので、思考(男性性)や現実の男までもわずらわしいと思っていました。
だいぶこじらせてるんだけど。笑
でもそんな思考(男性性)は、愛ゆえのいろいろだったことにも気付きました。
女の方がこじらせてるから、いらないって態度をするから、男の方もどんどんアカンやつになっていくんだけど、
もうすでにあったと女が気付かないといけない。
だって男の役割のおかげで何不自由なく生活出来ているから。
感じたことを実行してくれる男の役割があるから、極論だけど生命が維持されてるし、見つけようと思えばたくさん与えようとしてくれてるはず。
それをいらないってしてた女に気づいて、
「え、なんでなん」って冷静に思った。
なんでそんな受け取り拒否するん?って。
私のこじらせっぷりにまた気づいたので、男性性にその時に出来た最大の感謝を伝え、現実の男にも感謝を伝えました。
スッキリ。
明日は自分で精油をブレンドするワークショップに参加します。
ちょー楽しみ♡