少し時間がたってしまったんだけど、2月はフラワーオブライフの本を読んで図形をひたすら書いておりました。
自分の趣味まじでキモいと思うんだけど。笑
マニアック村発動。笑
レオナルドダヴィンチへの興味から始まり、
彼は何を知っていたのかを知りたくてたまらない...って思いがフラワーオブライフに繋がって、
そしたらまさかのDIORの何かのページのURLにツリーオブライフ(フラワーオブライフの中に出てくるやつ)のワードが使われていて、
やっぱり何かめっっちゃ大切なやつかも!ってなり、自分に出来た時間はほとんどひたすら図形を書いたり苦手な計算をしてみたり。
夫には何しとんねんって言われるだろうから言わないけど、長男だけは「すげーー!」って目をキラキラさせて話を聞いてくれていました。笑
人間は宇宙のものさしっていう表現があったから、えーー♡なになに♡どういうこと♡って夢中になっちゃった。
数学苦手やし理解するのにかなりの時間がかかったんだけど、アインシュタインやレオナルドダヴィンチが見ていた世界を見てみたいって思ってしまったから頑張れた。笑
それでもやっぱり私には難しくて説明は出来ない。笑
受け取ったのは、理解出来たのは、
女性的な要素(感覚、右脳)と
男性的な要素(理論、思考、左脳)のバランスを取るために今のこの世界にいて、
男性的な要素が強すぎてるから、バランスが取れてないから、女性的な要素を信じていく必要があって、
バランスの取れた、二極のものの見方を超えた見方に全体が向かっているらしい。私もそう思う。
それに、人間の体の周りに出来る円と、頭の上のエネルギーフィールドの大きさが、地球と月の大きさと等しいらしい。すごくない?
とか、人間が玉から始まって細胞分裂していく過程も、ちゃんと幾何学の図形で表されていることもすごかったし、
瞳の構造も「これはすごすぎる...」って思ったのに説明が出来ないのが...
頭での理解を超えた奥にあるものが深すぎて目眩がするような感覚でした。
完璧な宇宙のシステムの中にいる私たちということが幾何学で説明されていて、「生かされている」ということ、自然の一部であることを左脳に叩き込ませてくれるようなものでした。
生かされているから感謝を見つけましょうって言われたって、頭では分かるし理解出来るけど、腑に落ちないというか、だから何よ?って思うところもあったと思うんだけど、
圧倒的な宇宙があって地球があって、それらの生命体の中の一部なんだっていうことが、少し濃く気付けたようなそんな感覚。
頭で考えてとにかく頑張る!みたいに自分の個人的な小さいものの見方だけで生きて行く苦しさと、破滅的な考え方にも繋がる危険さも分かってきたのに、やっぱりこっちに行きがち私。笑
頭で理解しようとすることも楽しいんだもん。
でも後からちゃんとメンタルは落ちるの。笑
全部が面倒くさくなって生きる気力が無くなってから、頭ばっかり働かせすぎたって気づく。遅
そういう時に、自分の内側に気付かせてくれるのもだいたい誰かの文章か本。
言葉の奥にあるものから気付く。
だからこの内側がスッとする感覚を私も伝染させていけたらなぁとひっそり思ってたりする♡
だから分かんないこととか、
これってこういう事だよ!とか、
これオススメ!とか、
なんでもいいので感想、コメントあれば嬉しいです♡