毎日死にたくてどん底の時に初めて
自分に集中する在り方を知りました。


そして知識をもとに実行して
たしかに自分が変わっていった
1番有効な自分へのアプローチは
ぜーーんぶの自分を許すこと。


とにかく何もやりたくない
めちゃくちゃ面倒くさがりな自分をゆるし
すぐにイラっとする小さい自分をゆるし
ネガティブで繊細な自分もゆるす。


感情面で言えば
いちいち許す事を意識するだけで
心に平穏が流れるのを感じられました。


あとで分かったのが
これが事実を見る、という事。
それが自分への1番の肯定でもあるという事。


だからその目を養う事が出来れば
自分の波にも対応出来るから
いちいち落ち込まない、というか
落ち込む自分を許せるから必要以上に病まない。


↑許せないから思考も暴走して沼になる。








あとは、自分のために自分を使う事。
自分のコップを満たす事に集中する事。


1人の時間を持ちたいと思った時、


夫にどう思われるかな
嫌がるかな
子供は大丈夫かな


って心配事が出てくる。
でもやろうとしてみる。
「夫にお願いをする事」も自分のために出来る行動の一つ。
そうやって自分のために自分を動かしてみる。


他には、子供が大泣きしている時も
夫に全部まかせてみたり。


もちろん全部が思い通りにいくわけじゃないです。
そんな時は、はぁーもうー何やねんーってなりながら
そんな自分もまた許す、眺める、観察する。


その繰り返し。







ああするべき、こうするべきって
誰かから聞いて出来た無意識にある価値観が
自分を縛っていたので、


「本当はどうしたい?」って
ガッチガチに固められた価値観から自分を解放して
ちゃんと自分を生きようとする事、
それをまずはやりました。


それだけで現実が大きく変わるわけではないけど
自分の心は平和でいられます。


その心が思考を作り、
その思考が現実を創る。


だから、そうやって1人で勝手に幸せで在る事、
これが大切な土台なのではないかなーと思っています。






昨日は七夕のお祭りに行きました。



お祭りも暑いし人多いし疲れるから

夫に丸投げしようと思ったんだけど

昨日はママも!と言われて仕方なく。




中学生くらいのカップルがいて

人が多いから男の子が女の子の腰に手を回して

離れないように?守ってて、



「あれ食べたい?」って女の子の言う事を

聞いてあげようとする姿が

子供と大人の間の感じでかわいってなった。笑



息子達もいずれああなるのかって。



ちゃんと女の子の前でかっこつけれるように

デートの時はちゃんとお金渡してあげようって思った。笑



最後はどうでもいい話でした。笑