私は次男の産後たぶん

産後うつ、育児ノイローゼってやつでした。



死んでしまいたい...

誰か車で轢いてくれないかな...

息子達にとっても

私なんていない方がいいはず

って毎日思うわけです。



当時は辛くなると1人で泣くか

スマホ見るくらいしかする事がなくて

たしかインスタで

子育てママ専門カウンセラーを見つけ

その方の発信を実践する事で

毎日辛かったのがすっかり無くなりました。



それから本を読む事が好きになって

脳科学、心理、哲学、宗教、お金、

量子力学、スピリチュアルな事など

興味深々になってしまい

セミナーにまでお金をかけてきた。



でも近しい友達に

実は私こんなことがあってね、って

話が出来るようになったのは最近で、



今まで、普段何してるの?って聞かれると

すごく困っていた。笑











なんでそんなに言えなかったかというと

「病んでる人みたい」

「自分と向き合ってる人はダサい」

っていうイメージがあったから。



周りの人に話を聞いてもらったら

スッキリする程度のものじゃなかったし

「それだけ重い物を抱えて生きてきた人」

みたいでそんな自分が恥ずかしかった。



そういった類のものは

「けっ、そんなもの」って思う人の方が

普通だと思ってたし、



夫に話しても

「また訳分からん事言うてる」

「何目指してんねん」って言われた。



だからこんなに生きやすくなったのに

発信をする勇気もなかったし

分かってもらえないって思ってた。










でも、コロっと

この思い込みが変わったきっかけがあって、

それは今年の2月にあった

藤本さきこさんの女性性開花のイベント!



もう会場に入っていろんな人を見た一瞬で

その思い込みはひっくり返った。



だってみんな華やかすぎる...

瞳の奥がすごく綺麗で、

みんなすごく賢いんだろうな、

私なんてまだまだだなって圧倒された。



私なんて自分と向き合う事を

知ってるつもりでいただけで、

実践が足りてない事を思い知った。



自分に集中し続けて、

物質的な富も愛も手に入れている人達の

どっしり感にすごく憧れた。



そして私が今までやってきた事は

変じゃなかった、

病んでるとかそういうイメージなんて

全く間違ってたって事も思ったし、



なんなら

自分と向き合って

人生をより良く生きようしてる人達って

ちょーー魅力的で素敵だ!!

って事を思った。












写真はめっちゃ綺麗だけど

実際に会ったらちょっと違ってたって話も

よくあるけど、笑



女性性開花のイベントの前日、

ちがう講座で一緒だった仲間とも会ったけど

まじで写真より実物の方が

圧倒的に綺麗な人達ばっかりで!



造形が綺麗とかもあるかもしれないけど、

オーラなのかな?

肉が放つものの凄さを感じた!



今年は実際に会える機会があったから

そうやって簡単に思い込みを外す事が出来て。



だから私は、

人生の学びが大好きな人です♡

って堂々といようと思ったのでした。