結構な時間をかけているのに成績が伸びない人。
特に数学や理科の1分野においての話です。
何を隠そうこの僕がそんな生徒でして、小学生6年の理科、水溶液の単元ではがんばろう(最低評価)がついていました。
中学に入って塾に通いだしても数学理科は苦手なまま。一度数学の模試で奇跡の偏差値60を取ったときは、塾の先生が驚いてオレンジジュースをおごってくれました(笑)
高校ではさらに理数嫌いをこじらせ、数学の実力テストはなんと200点満点中1点(合掌)。
結果、消極的選択により私立文系となる訳です。
そこからは紆余曲折を経て塾講師となり、今では理科も数学も指導するようになっています。
現在では理数なんて簡単と力強く言えます。
大人になったから。
仕事でやってるから。
もちろんそんな理由もありますが、何より理解しようとしていることが最大の理由であると自分で思っています。
解こう解こうと焦らない。
解く前に「その問題では何が起こっているか、どんな状態なのか」を100%理解することに努めています。
答えや立式の前に、問題の前できちんと踏ん張ることが大切です。
答えは出すものじゃなく、出るもの。
答えの前の「控えの間」できちんと待つこと。
そうすることで答えへの扉が開かれ、謁見が許されるのだと思い知らされています。