ドイツ在住の米国市民の夫婦と娘のいる家族を探す。できれば近隣に身寄りが無く、夫婦のどちらかが亡くなった場合、米国に帰国せざるを得ない状況の夫婦。
夫が一人になったところを見計らって拉致し、自殺を装って殺害する。
婦人と娘は得体の知れない誰かに見張られているような感覚を覚えるが、娘を言い聞かせて米国に出発しようとする。
婦人が夫をアメリカで葬儀するために棺おけに入れたところで、棺おけに爆薬を隠す。
飛行機の荷物検査では棺おけについてはX線検査を行わないため、爆薬は検知されない。
飛行機が飛び立って婦人が寝付いたところを見計らって静かに娘を拉致し、飛行機の制御室へ連れて行き、眠らせる。婦人が目を覚ますと娘がいないことに気づき、騒ぎ立てる。
フライトアテンダントに仲間をもぐりこませておき、さも最初から娘がいない、婦人の妄想だというように仕向ける。
騒乱に乗じて航空警察官を自認する犯人は夫人を拘束し、警察官の特権を利用して貨物室に進入し爆薬を取り出し、娘のいる制御室に爆薬を仕掛ける。爆発は無線のリモコンで制御するようにし、リモコンは犯人が持つ。
その後、機長に話しがあると言い、「実は婦人はテロリストで要求を呑まなければ飛行機を爆破すると言っている、要求は指定する口座へお金を振り込むこと、別の旅客機を用意すること」と
それで「機長はお金を口座へ送金してくれ、送金が終わったら犯人に伝え、それで近くの空港へ緊急着陸する。乗客を全て降ろした後にテロリストを狙撃するから」と伝える。
目論見では飛行機の先端部分(制御室)を娘もろとも爆破し、婦人を狙撃し、リモコンを婦人の手元に渡せば、婦人をテロリストとして仕立てることができ、無事にお金を手入れることができる。
ところが、乗客を降ろす際に婦人は機長に詰め寄り、機長の「お金は既に送金したから娘のことはもうよいだろう?」と言われ、捜査官の真意を感づく。
乗客と乗組員全てを下ろした後で犯人と婦人二人だけになったところで、犯人を一時的にやっつけ、爆弾のリモコンを奪い、制御室に乗り込んで娘を発見し救出する。
犯人が制御室に乗り込んできたところを見計らって、別室に隠れ、リモコンを起爆し犯人もろとも爆破する。
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なんだかすごいストーリーだな。
婦人が娘と一緒にいるところのシーンが実は婦人の妄想なのではないか?と思わせるシーンとか
途中で捜査官が実は悪いやつだとわかったときには、頭の中がぐちゃぐちゃになりそうだったよ。
でも、何故この家族が狙われたのか?というくだりが最後までわからなかったし、犯人を殺してしまったのが悔やまれる。相棒のフライトアテンダントは最後で逃げ出したので捕まってしまったが。