こんにちは
新年あけましたね。明けてしまいました。
もう11日経ちました。(早い)
風邪、引いてませんか?
ノロウィルス、大丈夫ですか?
流行ってますので、皆さんお気をつけて。。。
さて、新年一発目のワークショップが終わりました。
いかがだったでしょうか。
新年一発目ということもあり、dd-workshopでは主に
「正月なまりの解消」をテーマにスタートしました。
や~・・・なまってましたね。(笑)
生徒の皆さんが一番実感したでしょうが・・・
徐々に感覚を取り戻していきましょうね!
・・・突然ですが!
2017年、皆さんはどんなことを目標に掲げましたか?
これもまあ恒例時行事ですが
新年一発目ということもあり、ワークショップでは
皆さんにそれぞれ目標を発表していただきました。
有言実行ですね。大事!
さあどんな目標が掲げられたのでしょうか。
「2017年も、演技、頑張ります!」
当たり前ですが、この目標はボツです・・・・
このブログをご覧になってくださってる方々、ワークショップに参加している皆さんはもうご存知だと思いますが
頑張ることは当たり前なんです。
頑張っても、売れることは「難しい」
これは皆さんが一番理解していると思います。
「頑張る」という物差しは感覚的には測れません。
唯一の測れる方法は
「結果」
だけなのです。
つまりどんな「結果」を残すのか。
まずここを具体的に考えていきましょう。
「作品に3本でる」
作品って?
「映画に3本」
なんでもいいの?
「役付きで出たいです」
どんな映画?
「○○監督、○○監督の映画とか」
それ、どうやって出るの?
「5月にオーディションがあるのでそれで絶対役を勝ち取ります」
はい。
5月の○○監督のオーディションで役を勝ち取って映画にでる。
すごく具体的になりましたね。
いいですか、皆さん。
ここで大切なことは
「叶うか、叶わないか」ではありません。
今の自分が叶えたいことを、きちんと把握することです。
確かに、手が届かなさそうな夢を掲げることが恥ずかしい、おかしい
なんて考え、捨ててください。
少し無理をした具体的目標を口に出していくことも必要です。
具体的でなければないほど、時間は曖昧にすぎていきます。
曖昧な時間を過ごすうちに、結果を見ない人間になります。
結果でなく、過程を評価することで甘えが生じます。
過程は、結果が出て初めて評価されるものです。
ーーー 自分を厳しくできるのは自分だけ
さあ、皆さん。今年は何を目標に生きますか?
次回も頑張っていきましょう!
また来週。