こんばんは

 

やっと秋らしくなってきましたね。

 

寒暖差に身体が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

今週のワークショップではわかりやすいコメディ台本をやっていきました。

 

台本を読んだ役者たちから笑い声が。。

 

そう、面白いのです。

 

 

 

 

 

 

しかし、ほとんどのクラスで

 

「おもしろいとわかっているのにおもしろくできない」

 

という現象が。

 

 

 

ーー なぜか

 

 

 

ズバリ言うと

 

 

 

 

ストックがない  か  台本を雑に読んでいる

 

 

 

 

ほとんどのコメディ台本はテンポが命です

 

 

そういったときに台本を読んで

 

 

「あ、このタイプのコメディね」とわかるストックがいくつあるか

 

 

 

そしてテンポが命の芝居は、台本にほとんどのヒントが隠されています。

 

 

「。」や「、」や「・・・」などの句読点には

 

脚本家がやってほしいテンポ感や間合いが込められています。

 

 

これを無視し、台本をざっくり把握すると作品の旨みを潰してしまう可能性が大きいです。

 

 

 

「・・・・ありがとう」

 

「ありがとう・・・」

 

「あ、ありがとう」

 

 

 

 

 

これだけでも全く違います。

 

 

 

 

 

そしてなにより大切なことは、台本を読んで

 

 

「この台本、こうやってみたい!」

 

 

と、楽しむことが大切です。

 

 

 

 

 

・・・・話は変わりますが

 

 

 

 

DD-WORKSHOPには秦先生以外にも講師がいます。

 

今日はツエダ先生をご紹介します!!

 

 

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ツエダ先生のクラス、、、

 

とにかく笑いが絶えません・・・!

 

 

 

 

ツエダ先生が一番楽しんでいます

 

 

・・・そう、本気で生徒にゲームエクササイズで勝とうとしています、、

 

秦先生と同じレッスン内容ですが、先生でクラスの雰囲気って変わるんですね~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ツエダ先生がよくおっしゃっている言葉ですが

 

「芝居を一番楽しんでいる奴が一番強い」

 

結局これが一番だと思います。

 

 

 

 

楽しめなくなっている原因があるのなら、

 

誠実さや新しい何かを吸収しようというワクワクが減っているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

みなさん、お芝居を楽しめていますか?

 

 

 

 

今週の自分に問いかけてみてください。

 

 

 

 

 

来週もがんばりましょう!