2016年1月10日から放送されているNHK大河ドラマ『真田丸』
2010年以来続く原作なしのオリジナル作品の今作。
脚本はNHK大河ドラマでは2004年放送の『新選組!』以来2度目となる三谷幸喜さん。





この話題作に、大河ドラマが13年ぶりとなる橋本マナミさんが
第29回「異変」から細川忠興の正室・玉(細川ガラシャ)役で出演されています。







戦国時代最後の名将・真田幸村
兄弟でも殺し合うことが日常茶飯事の戦国時代において、
家族を思う気持ちを決して忘れることない真田伝説。



家族や仲間を助けるためには、どんな窮地にあってもあきらめない、
不屈の名将・真田信繁が育っていく過程や生涯を三谷幸喜さんが
ダイナミックに、時にユーモアたっぷりに描く本作品にて
愛と信仰に殉じたガラシャを橋本マナミさんが熱演されています。





本作品を演じるにあたり、橋本さんは手に届く諸説に全て目を通し、
自分の役割を導き出していました。




別の作品と掛け持ちだけでなく、バラエティなども同時にこなすなか、
言葉を大切にする三谷作品において、一つずつ誠実に向き合っていました。



皆さん、本作品と橋本マナミさんの応援、
よろしくお願いいたします!!