こんばんは、スタッフです



もうすっかり秋ですね。

昼と夜の温度差、何年経験しても学習できません。



学習したつもりでアウターを着たのに、なぜか寒い。。。と思ったら、思いっきりボタン掛け違えていたり。。。
(また風邪引くよ。。。)





皆さんはしっかり対策してくださいね!笑







さて9月のワークショップも終了!

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(板書とか、授業っぽいですね)



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(授業っぽい!!!!)






....先週に引き続き、ドラマ台本。

この脚本家さんの描く物語が個人的にはとても好きなので、皆さんのお芝居を見ていて楽しかったです。(感想)







そうそう、あるクラスで不思議なことが起きました。




あることに集中したら、


いつも以上に芝居の質が上がったのです。


しかも全員。





あること


一体何でしょうか。








皆さんはお芝居をする前に、どんなことを考えていますか?



失敗したら嫌だな

台詞、抜けないかな

なりきってやろう

この時は、こんな雰囲気のハズ



なんて色々なことがぐるぐるしてたり。






では、いざお芝居がスタートしたら、どうですか?



あれ?台詞思い出せない

ここで動くんだよな

なんか集中できない

あーこれ泣けないなぁ



なーんて更にぐるぐるしてやいませんか?




お芝居をする、さらに言えばお芝居が上手くなる、ためには勿論たっっっっくさんのコツや方法があります。


そのたっっっっくさんのコツや方法を全て使い果たせたら、きっといい芝居が出来るかもしれません。


だからこそ、今まで学んできたたっっっっくさんのコツや方法をキチンと使わないと、、、、、






はい。


たっっっっくさん


と曖昧表現しましたが、

この曖昧表現、つまり漠然としたイメージ、あるいは自己プレッシャーを持って芝居に挑んでいませんか?




いつの間にか「芝居が楽しい!」感覚、忘れていませんか



沢山のコツや方法を知っているという全体的な事実に手一杯になっていませんか








例えばですね


洋服のボタン


あれを丁寧にひとつひとつ止めたとします。

とめ終わりました。

はい。

一見、ちゃんとした服に見えますね




でも、もしそこで

ボタンをひとつでも掛け違えていたら、服としては成立しませんよね



寒い、とか

形ちょっと変、とか

ボタン1個余ってる、とか


コーディネートを完成しよう!と
ひとつひとつのボタンを、どんなに丁寧にとめたところで、そもそもスタートを雑にしていたらやっぱりダメなんです


でも、もしボタンを2つだけでもキチンと止めていたら


それはそれで、コーディネートとして完成します



しかも、全てボタンを止めているけど掛け違えてる状況よりは、遥かにオシャレに見えます。




初めから完璧なオシャレを目指して、小さなボタンを雑に扱うのか


まずは小さなボタンから気をつけるのか



さあ、どちらが良いでしょうか








前者は風邪引くから、スタッフ的にはオススメできません。(笑)


(…あえてボタン掛け違えコーディネートとかあったらすいません)




まずは、ひとつでもいいから小さなボタンを確実にとめる。


ここに集中してみる。





そんな感じで、今週のワークショップ


皆さんのなかで、色々と気づくことがあったのではないでしょうか




一歩一歩、進んでいきましょう!



ワークショップ無料体験も大歓迎です!
詳しくは下記まで!



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今後のDD-WORKSHOPの予定

【東京DD-WORKSHOP】


10月   火曜日:6,13,20,27日
           金曜日:2,9,16,23日

@渋谷

詳しくはこちらまで。

→ contact@desafiadores.com

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神戸【DD-WORKSHOP】

10月 3、4日

開催予定です!



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神戸レッスンのお問い合せ


artrium.kobe+ddws@gmail.com

スタジオアートリウム 吉富(よしとみ) 宛

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