こんにちは、DD-WROKSHOP水木です。
今日は「プロダクション未所属」の方のお話を中心に。
月刊Audtionさんと連載をしているなかで
不思議なお話を耳にします。
それは
作品に出るためのオーディション
より
事務所に入るためのオーディション
のほうが応募が多いという話です。
事務所に入ればどうにかなると考えている人が多いのは
よく耳にする話ですが、
今日はそれがダメというより、事務所に入っていない方への
準備についてのお話ですのでご安心ください。
さて、ここで質問です。
今、カバンのなかに自分のプロフィールが入っていますか?
事務所に入っていないという事は
自分を営業してくれる人がいない
ということです。
「いつどこでどんな出会いやチャンスがあるか分からない世界」
だという事は理解しているのに、
「いつどこでどんな出会いがあっても自分の事を知ってもらえる準備」
をしていないというのは矛盾していませんか?
そしてそのプロフィールのなかに
「映像資料」は入っていますか?
耳の痛い話かもしれませんが、
最初の扉が「素材力」で開かないのだとしたら
「技術」で開けることもひとつのやり方だと思います。
ましてや「俳優」としてマネージメントしてもらいたいのに
自分が演技をしているところを見せる準備をしていないのおは
おかしいと思いませんか?
そして、
「今の時点」でその映像に映っているアナタは
人に観てもらえるパフォーマンスをしていますか?
そのために沢山ある演技レッスンに通うのは
ひとつの手段だと思います。
「映像資料」ってなに?
って思う人はさらに勉強不足です。
そのあたりはまた次回。
今日は「プロダクション未所属」の方のお話を中心に。
月刊Audtionさんと連載をしているなかで
不思議なお話を耳にします。
それは
作品に出るためのオーディション
より
事務所に入るためのオーディション
のほうが応募が多いという話です。
事務所に入ればどうにかなると考えている人が多いのは
よく耳にする話ですが、
今日はそれがダメというより、事務所に入っていない方への
準備についてのお話ですのでご安心ください。
さて、ここで質問です。
今、カバンのなかに自分のプロフィールが入っていますか?
事務所に入っていないという事は
自分を営業してくれる人がいない
ということです。
「いつどこでどんな出会いやチャンスがあるか分からない世界」
だという事は理解しているのに、
「いつどこでどんな出会いがあっても自分の事を知ってもらえる準備」
をしていないというのは矛盾していませんか?
そしてそのプロフィールのなかに
「映像資料」は入っていますか?
耳の痛い話かもしれませんが、
最初の扉が「素材力」で開かないのだとしたら
「技術」で開けることもひとつのやり方だと思います。
ましてや「俳優」としてマネージメントしてもらいたいのに
自分が演技をしているところを見せる準備をしていないのおは
おかしいと思いませんか?
そして、
「今の時点」でその映像に映っているアナタは
人に観てもらえるパフォーマンスをしていますか?
そのために沢山ある演技レッスンに通うのは
ひとつの手段だと思います。
「映像資料」ってなに?
って思う人はさらに勉強不足です。
そのあたりはまた次回。