こんばんは、DDーWORKSHOPスタッフの水木です。
街のイルミネーションが一夜にして無くなるのは
なんだか寂しいですね。
入門コラム10回目は具体的行動について触れてみたいと思います。
○ 色んな作品に触れてみよう!
色々なオーディションでよく耳にするのが、
「映画やドラマ、舞台をどれくらい観てる?」
という質問です。
なぜ、この質問がよくされるのでしょう?
置き換えてみると分かりやすいと思います。
野球帽に野球バットを持った男の子に「将来、何になりたいの?」って聞いたら
「メジャーリーガー!」って答えが返ってきました。
野球に詳しくない僕でもすぐに数人のメジャーリーガーが浮かびます。
そこでその少年に「じゃあイチロー選手とダルビッシュ選手、どっちが好き?」って聞いたら
こう返ってきました。
「誰それ?」
みなさんは何を感じますか?
アメリカで活躍している野球選手の代表格のお二人です。
シーズン中のニュースでは毎日のように名前が出てきます。
別に二人のプレーの真似をしろってことじゃないです。
将来の夢として興味があったとしたら、
必ずと言っていいほど耳にする名前だと感じませんか?
我々がオーディションの審査員に入ると、
自分が頑張りたい世界のことをほとんど知らない人に出会います。
これではどんなに素晴らしい言葉を並べても説得力がありません。
色々な作品に触れてその世界観に触れてみることはとっても大事なこと。
色々な作品を見て知識を手にいれると、
感性が伸びてくることだって当たり前にあります。
好きか嫌いはもちろんあっていいんです。
でも観たからこそ、「つまんない」って言えるんだよね。
映画やドラマでしたら今はレンタルという非常に便利なものもあります。
劇場で他のお客さんの反応を知るにこしたことはないですが、
それでも観ないよりは全然いいです。
あんなに沢山あったら何から観ていけばいいの?という方。
一番、スムーズにスタートできるやり方をお伝えします。
(そんなに大したやり方ではないのですが、それを言い訳にして動かない人が多いので)
まずは自分の好きな俳優が出ている作品を全部見てみましょう。
そうしたらその中で一番、自分が面白いって思う作品の監督を調べ、
その人の他の作品を観てみましょう。
これだけです。
「なんだ、そんなこと?」
と思われるかも知れませんが
この程度のことを考えないで夢ばかり語る人が多いのは事実ですので。
今回は具体的な行動についてお話しました。
次回は自主映画編です。
街のイルミネーションが一夜にして無くなるのは
なんだか寂しいですね。
入門コラム10回目は具体的行動について触れてみたいと思います。
○ 色んな作品に触れてみよう!
色々なオーディションでよく耳にするのが、
「映画やドラマ、舞台をどれくらい観てる?」
という質問です。
なぜ、この質問がよくされるのでしょう?
置き換えてみると分かりやすいと思います。
野球帽に野球バットを持った男の子に「将来、何になりたいの?」って聞いたら
「メジャーリーガー!」って答えが返ってきました。
野球に詳しくない僕でもすぐに数人のメジャーリーガーが浮かびます。
そこでその少年に「じゃあイチロー選手とダルビッシュ選手、どっちが好き?」って聞いたら
こう返ってきました。
「誰それ?」
みなさんは何を感じますか?
アメリカで活躍している野球選手の代表格のお二人です。
シーズン中のニュースでは毎日のように名前が出てきます。
別に二人のプレーの真似をしろってことじゃないです。
将来の夢として興味があったとしたら、
必ずと言っていいほど耳にする名前だと感じませんか?
我々がオーディションの審査員に入ると、
自分が頑張りたい世界のことをほとんど知らない人に出会います。
これではどんなに素晴らしい言葉を並べても説得力がありません。
色々な作品に触れてその世界観に触れてみることはとっても大事なこと。
色々な作品を見て知識を手にいれると、
感性が伸びてくることだって当たり前にあります。
好きか嫌いはもちろんあっていいんです。
でも観たからこそ、「つまんない」って言えるんだよね。
映画やドラマでしたら今はレンタルという非常に便利なものもあります。
劇場で他のお客さんの反応を知るにこしたことはないですが、
それでも観ないよりは全然いいです。
あんなに沢山あったら何から観ていけばいいの?という方。
一番、スムーズにスタートできるやり方をお伝えします。
(そんなに大したやり方ではないのですが、それを言い訳にして動かない人が多いので)
まずは自分の好きな俳優が出ている作品を全部見てみましょう。
そうしたらその中で一番、自分が面白いって思う作品の監督を調べ、
その人の他の作品を観てみましょう。
これだけです。
「なんだ、そんなこと?」
と思われるかも知れませんが
この程度のことを考えないで夢ばかり語る人が多いのは事実ですので。
今回は具体的な行動についてお話しました。
次回は自主映画編です。