5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落。前引けは前日比76円19銭(0.43%)安の1万7467円90銭。
前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2085億円、売買高が同9億8606万株。
東京外国為替市場で円相場は1ドル=118円台後半で小じっかり。10時時点では4日の17時時点に比べて15銭円高・ドル安の1ドル=118円66―69銭前後で推移。
日経平均先物6月物は反落。前日比90円安の1万7490円で取引を終え、売買高は4万5028枚。
シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物は前日清算値に比べ95円安の1万7475円。
TOPIX先物6月物は反落。前日比11.0ポイント安の1722.0で取引を終え、売買高は1万7422枚。
日経平均オプション4月物はコールが売られ、プットはまちまちだった。権利行使価格1万8000円のコールの売買高が5000枚超。
債券相場は反発した。先物中心限月の6月物は前日終値比13銭高の133円88銭。
現物債相場は総じて堅調。新発10年物国債である285回4月債の利回りは業者間市場で前日終値比0.015%低い1.675%。
新発5年物国債である63回3月債は前日終値比0.020%低い1.205%、新発2年物国債である255回4月債は同0.005%低い0.815%でそれぞれ取引された。新発20年物国債である93回3月債は同0.020%低い2.125%で取引が成立している。財務省が正午締め切りで実施する10年物の物価連動国債11回債の入札前取引は成立せず。
一般債については、午前の業者間市場では新発の公募地方債と政府保証債、5年物利付金融債の取引は成立せず。
短期金融市場で無担保コール翌日物金利はやや低下。日銀が9時20分の定例金融調節で8000億円の資金吸収オペを通知した後、0.52%前後で資金調達していた外国銀行は0.48%近辺まで調達希望金利を引き下げ。
財務省が11時30分に応札を締め切った6カ月物の政府短期証券(FB)441回債は、入札前の業者間取引で0.58%程度。
円金利先物はしっかり。中心限月の9月物は前日の清算値に比べ0.005高の99.230。
海外円TIBOR(東京銀行間取引金利)の3カ月物は前日より0.00182%低い0.65273%。
円―円スワップ金利は朝方に低下して始まった後は小動き。ブローカー経由の金利気配は2年物が前日に比べ0.00625%低い0.92750―0.96750%、5年物は同0.00625%低い1.33875―1.37875%、10年物は同0.00625%低い1.81000―1.85000%。
CB・Q平均は小幅続伸。前場終値は前日比33銭高の730円89銭、値付き率は37.9%、売買高は概算で12億2000万円。
前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2085億円、売買高が同9億8606万株。
東京外国為替市場で円相場は1ドル=118円台後半で小じっかり。10時時点では4日の17時時点に比べて15銭円高・ドル安の1ドル=118円66―69銭前後で推移。
日経平均先物6月物は反落。前日比90円安の1万7490円で取引を終え、売買高は4万5028枚。
シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物は前日清算値に比べ95円安の1万7475円。
TOPIX先物6月物は反落。前日比11.0ポイント安の1722.0で取引を終え、売買高は1万7422枚。
日経平均オプション4月物はコールが売られ、プットはまちまちだった。権利行使価格1万8000円のコールの売買高が5000枚超。
債券相場は反発した。先物中心限月の6月物は前日終値比13銭高の133円88銭。
現物債相場は総じて堅調。新発10年物国債である285回4月債の利回りは業者間市場で前日終値比0.015%低い1.675%。
新発5年物国債である63回3月債は前日終値比0.020%低い1.205%、新発2年物国債である255回4月債は同0.005%低い0.815%でそれぞれ取引された。新発20年物国債である93回3月債は同0.020%低い2.125%で取引が成立している。財務省が正午締め切りで実施する10年物の物価連動国債11回債の入札前取引は成立せず。
一般債については、午前の業者間市場では新発の公募地方債と政府保証債、5年物利付金融債の取引は成立せず。
短期金融市場で無担保コール翌日物金利はやや低下。日銀が9時20分の定例金融調節で8000億円の資金吸収オペを通知した後、0.52%前後で資金調達していた外国銀行は0.48%近辺まで調達希望金利を引き下げ。
財務省が11時30分に応札を締め切った6カ月物の政府短期証券(FB)441回債は、入札前の業者間取引で0.58%程度。
円金利先物はしっかり。中心限月の9月物は前日の清算値に比べ0.005高の99.230。
海外円TIBOR(東京銀行間取引金利)の3カ月物は前日より0.00182%低い0.65273%。
円―円スワップ金利は朝方に低下して始まった後は小動き。ブローカー経由の金利気配は2年物が前日に比べ0.00625%低い0.92750―0.96750%、5年物は同0.00625%低い1.33875―1.37875%、10年物は同0.00625%低い1.81000―1.85000%。
CB・Q平均は小幅続伸。前場終値は前日比33銭高の730円89銭、値付き率は37.9%、売買高は概算で12億2000万円。