28日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前日比110円32銭(0.64%)安の1万7254円73銭。東証1部の売買代金は概算で2兆8601億円、売買高は22億4338万株。
東京外国為替市場で、円相場は上げ幅拡大。14時時点では前日の17時時点に比べ83銭円高・ドル安の1ドル=117円22―25銭前後で推移。
日経平均先物6月物は続落。終値は前日比180円安の1万7250円。売買高は11万6383枚。
シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物は前日の清算値と比べ220円安の1万7240円。
TOPIX先物6月物も続落。終値は前日比18.0ポイント安の1712.0で、売買高は5万1685枚。
日経平均オプション4月物は、日経平均株価の下落を受け、プットが買われた。権利行使価格1万7000円プットの売買高が8979枚。
債券相場は反落。先物中心限月である6月物は前日終値に比べ31銭安い133円94銭。
現物債市場では長期債相場が軟調。新発10年物国債である285回3月債は午後の業者間市場で前日終値に比べ0.030%高い1.670%。
新発20年物国債である93回3月債は前日終値比0.025%高い2.135%で取引された。新発30年物国債である25回債は同0.020%高い2.370%で推移している。新発の15年物変動国債である44回債は同5銭高い100円20銭。
新発5年物国債である63回3月債は前日終値に比べ0.030%高い1.205%、新発2年物国債である255回4月債の利回りは、同0.015%高い0.825%。
一般債については、新発公募地方債や政府保証債と、5年物利付金融債の取引は成立せず。
短期金融市場では、無担保コール翌日物金利が上昇。
現金担保付き債券貸借(レポ)市場では、ジェネラル取引(銘柄を特定しない取引)の翌日物金利が低下。4月2日スタート分は0.58―0.59%程度と、期末を越える30日スタート分の0.70―0.73%程度を大幅に下回った。
短期国債の利回りも小幅ながら低下した。新発2カ月物の政府短期証券(FB)438回債は業者間市場で0.565%程度と、前日終値より0.010%低い水準で取引された。新発13週物439回債の利回りは前日終値と同じ0.555%程度。
コマーシャルペーパー(CP)発行金利も低下が続いた。a―1格の石油会社は3カ月程度の期間物を0.64%程度で発行。
東京金融先物取引所の円金利先物相場は小反落。中心限月9月物は前日の清算値より0.005安い99.220。
円―円スワップ金利は上昇。ブローカー経由の金利気配は、2年物が前日と比べ0.00875%高い0.93875―0.97875%、5年物が同0.02750%高い1.33750―1.37750%、10年物は同0.02875%高い1.80500―1.84500%で推移。
海外円TIBOR(東京銀行間取引金利)は、3カ月物が前日と同じ0.67200%。
CB・Q平均は4日続落。前日比22銭安の728円39銭だった。売買高は8億9200万円。値付き率は44.8%。
東京外国為替市場で、円相場は上げ幅拡大。14時時点では前日の17時時点に比べ83銭円高・ドル安の1ドル=117円22―25銭前後で推移。
日経平均先物6月物は続落。終値は前日比180円安の1万7250円。売買高は11万6383枚。
シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物は前日の清算値と比べ220円安の1万7240円。
TOPIX先物6月物も続落。終値は前日比18.0ポイント安の1712.0で、売買高は5万1685枚。
日経平均オプション4月物は、日経平均株価の下落を受け、プットが買われた。権利行使価格1万7000円プットの売買高が8979枚。
債券相場は反落。先物中心限月である6月物は前日終値に比べ31銭安い133円94銭。
現物債市場では長期債相場が軟調。新発10年物国債である285回3月債は午後の業者間市場で前日終値に比べ0.030%高い1.670%。
新発20年物国債である93回3月債は前日終値比0.025%高い2.135%で取引された。新発30年物国債である25回債は同0.020%高い2.370%で推移している。新発の15年物変動国債である44回債は同5銭高い100円20銭。
新発5年物国債である63回3月債は前日終値に比べ0.030%高い1.205%、新発2年物国債である255回4月債の利回りは、同0.015%高い0.825%。
一般債については、新発公募地方債や政府保証債と、5年物利付金融債の取引は成立せず。
短期金融市場では、無担保コール翌日物金利が上昇。
現金担保付き債券貸借(レポ)市場では、ジェネラル取引(銘柄を特定しない取引)の翌日物金利が低下。4月2日スタート分は0.58―0.59%程度と、期末を越える30日スタート分の0.70―0.73%程度を大幅に下回った。
短期国債の利回りも小幅ながら低下した。新発2カ月物の政府短期証券(FB)438回債は業者間市場で0.565%程度と、前日終値より0.010%低い水準で取引された。新発13週物439回債の利回りは前日終値と同じ0.555%程度。
コマーシャルペーパー(CP)発行金利も低下が続いた。a―1格の石油会社は3カ月程度の期間物を0.64%程度で発行。
東京金融先物取引所の円金利先物相場は小反落。中心限月9月物は前日の清算値より0.005安い99.220。
円―円スワップ金利は上昇。ブローカー経由の金利気配は、2年物が前日と比べ0.00875%高い0.93875―0.97875%、5年物が同0.02750%高い1.33750―1.37750%、10年物は同0.02875%高い1.80500―1.84500%で推移。
海外円TIBOR(東京銀行間取引金利)は、3カ月物が前日と同じ0.67200%。
CB・Q平均は4日続落。前日比22銭安の728円39銭だった。売買高は8億9200万円。値付き率は44.8%。