15日の米株式相場は続伸。ダウ工業株30種平均は前日比26ドル28セント高の1万2159ドル68セント。
グリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長が講演し、信用力の低い個人を対象とした高金利型のサブプライムローンの焦げ付き懸念について、「小さな問題ではない」などと話したと伝わった。
ニューヨーク債券相場は横ばい。長期金利の指標となる表面利率4.625%の10年物国債利回りは前日と同じ4.53%で取引を終えた。
10年債の最高利回りは4.55%、最低利回りは4.52%。
2年物国債の利回りは前日比0.02%高い4.58%。
米財務省証券(TB)3カ月物金利は0.01%高い4.91―4.93%
16日のシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物は前日の清算値と比べ10円高の1万6815円で寄り付いた。
東京外国為替市場の円相場は続落して始まった。8時30分時点では15日の17時時点に比べて11銭の円安・ドル高水準の1ドル=117円36―39銭前後で推移している。
グリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長が講演し、信用力の低い個人を対象とした高金利型のサブプライムローンの焦げ付き懸念について、「小さな問題ではない」などと話したと伝わった。
ニューヨーク債券相場は横ばい。長期金利の指標となる表面利率4.625%の10年物国債利回りは前日と同じ4.53%で取引を終えた。
10年債の最高利回りは4.55%、最低利回りは4.52%。
2年物国債の利回りは前日比0.02%高い4.58%。
米財務省証券(TB)3カ月物金利は0.01%高い4.91―4.93%
16日のシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物は前日の清算値と比べ10円高の1万6815円で寄り付いた。
東京外国為替市場の円相場は続落して始まった。8時30分時点では15日の17時時点に比べて11銭の円安・ドル高水準の1ドル=117円36―39銭前後で推移している。