ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団。

2007年、シリーズ第５作。

惜しかったですねー。
かなり良い感じでしたが、
所々不思議な点が多すぎて、あと少しで★４だったのに。

前作の監督じゃなくて本当に良かった。


ダーズリー家から始まるシーンが多いですが、
５年経ってもまだ休暇のたびにそこに帰るのが不思議で、、

結局はロンの家とかシリウスの家にも集まるシーンがあるので、
最初からそうすればいいのにと、いつも思ってしまいます。

結果いつも悪口言われてハリーが怒って違法の魔法を使うっていう、
こんな事５年間も続けてるんですね。

あとね、
今回はスネイプ先生が謎でしたねぇ。
特訓も結局よくわからず終わってるし、
最後、中途半端に出演終わってますし。
あのあと１回出てきたら、相当良かったんですけどね。

シリウス・ブラック役のゲイリー・オールドマンは相変わらず良かったです。

ヘレナ・ボナム＝カーターが出演してたのも華があって良かったです。
アリスに出てきた赤の女王、スウィーニー・トッドのヒロインの人ね。

最後のシーンは魔法バチバチで面白かったです。

★★★☆☆