12月初めの生理、12月末の生理と、直近の生理2回が、また量が増えてドバドバしてきました。
フリウェル(ピル)を飲んでいても、これは普通なの???
疑問に思った私は、2月の予約を待たずに、病院を訪れました。
主治医は
「どうしましょうね?」
私は血圧が200/100を越えた日があったこと、内科の12月の血液検査で肝機能が高かったことなどを説明しました。
主治医はピルの種類を変えてみようかとも思った様ですが、
「とにかく診察してみましょう」
と言ってくださいました。
「超音波では特に何も見当たりませんが、子宮鏡をやってみましょうか?」
「あー、ありますねー」
何か見えたみたいです。
「筋腫かポリープかは組織を調べないと分かりませんが、新たに出来ています」
写真を見せてくださいました。
「子宮全摘は開腹なので、ゆうこさんには合併症のリスクがあって適さないと思います。
前回の子宮鏡での手術の方が、より安全だと思います」
ということで、子宮鏡の手術が決まりました。
術前検査が色々とあり、そのあとで血液、尿、心電図、呼吸器機能、胸部レントゲンを受けたところ・・・
血液検査で、肝機能は内科での値よりは少ないものの、まだ高いこと。
後日腹部エコー。
そして、ヘモグロビンA1cが高いこと。
ヘモグロビンA1cは一か月間の血糖値の平均を示すものですが、
「この数値だとおそらく糖尿病ですよ?糖尿病外来も後日行ってもらいますね」
生理を止めるためにリュープリンを打ってもらい、会計を済ませ、その足でかかりつけの内科へ行きました。
夕方でしたが、午後の診察の受付はまだしていました。
内科の主治医に今日の出来事を話しました。
内科ではいつもの血圧の薬の他、血糖値を下げる薬も出ました。
そして1440kcal、ウォーキング一日30分も命ぜられました。
カロリー、どのくらい食べているのか分からないので、アプリを入れてみました。
1500~1600kcalほど食べている感じでした。
少しずつ減らして1400kcalをキープしないと。
2019年1月10日(木)
朝から飲まず食わずで腹部エコーを受けてきました。
(朝の薬はごく少量の水で飲みます)
機械を押さえつけられてお腹が痛かった・・・
痛かったら言ってと言われても、息を吸って止めるときにグリグリ押されるので、痛いと言えなかったです。
しかも何かあったのか?他の検査技師を呼びに行き、二人で画面を見てこそこそ話し合っていました。
何か重大な病気でも見つかったのかな?
でも先輩技師さんは優しくやってくれて痛くない。
何ででしょうね?
病院から電話はかかって来ませんでしたが。
フリウェルは1月8日から中止(手術の為)。
それとリュープリンの副作用の絡みで、1月9日から生理様出血が始まってしまいました。
これでも貧血にならないから不思議です。
新たな子宮筋腫はいいのですが、糖尿病は、受け入れるのに時間がかかりましたよ。
どちらも早く治さなくては。