誕生日のショートショートストーリー♬
あんぐり口を開けて、真上の空を見上げた![]()
夜の 8時、、、![]()
72年前の、何時頃かは訊いたことは無いけれど、夜に産まれたんだと思うから。
昨夜の夢で、、、
空から齢が降ってくるって、37年前のクリスマスの早朝に亡くなった母が言った。
、、、私はね 72歳まで生きるつもりだったけど、
難病にかかってしまったものだから、
たった 4ヵ月の闘病で逝っちゃったでしょ。
1歳になったばかりの孫を残して、、、
54歳でね。
72-54=18年も損した、、、
だから今 72歳になったアンタに、それをあげるわ![]()
、、、72+18=90歳![]()
えー
そんなに要らんわ![]()
なんやったら、ニャンコに半分あげてよ。
暗い空から白いのが、、、ひとひら、、、口に入った。
誕生日プレゼントだよ
、、、と母。
もうひとひら、ニャンコの分もお願いしますわ
、、、と言ったら、
それは、クリスマスプレゼント
にするから、、、と母。
急いで部屋に戻って、ニャンコに報告した。
アンタの分は 25日に貰えるってよ![]()
ミャ~
膝で丸まっていたニャンコが大きな声で返事した。
いつの間にか、見ていたTVの美人アンカーが
、、、今日も夜遅くまでお付き合いいただきまして、有難うございました。
では、また来週にお会いしましょう、、、
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誕生日オメデトーって言われて喜ぶのは、幼い子供~せいぜい 30歳だニャ。
そのうち、有難いどころか、老けるの嫌、齢は取りたくニャイわ、、、て言うニャ。
でも、齢取らニャかったら、、
ニャン歳であろうが、その時点で、この世にオサラバ
ってことニャ。
この世で果たすべきこと有りニャあなた、、、
取らニャくても、頂けるニャら貰ったほうが良いニョ![]()
ママ、ありがとね![]()

