アンカラ県でのテロ事件 | とるとるトルコ(アンカラ編)

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先週の土曜日、アンカラ県のアンカラ駅付近で自爆テロとみられる爆発がありました。100人近い方々が亡くなり、多くの方々が負傷されました。

亡くなられた方々のご冥福と負傷された方々の回復を祈っています。

私達の家から10kmも離れていない場所でこのような事件が起きました。

朝の10時前でしたか、徒歩で近所のスーパーへ行った帰り道、家族で信号が変わるのを待っていました。

信号のすぐ後ろが、某政府関係の建物で、警備に当たっている警察の方が声をかけてきました。

「ご主人、先程アンカラ駅で大規模な爆発がありました。信号が変わり次第すぐにここを離れてください。この建物も標的になるかもしれません」それで初めて事件の事を知りました。

言われてみればスーパーに行く時、サイレンの音が何度か聞こえました。その後、大使館から安否確認の電話もありました。

アンカラはトルコ国内では比較的治安の良い所なので、驚きました。
トルコでは11月1日の再総選挙を控え、色々な政治的な思惑が入り乱れています。

次の選挙で、大統領の傀儡政権か、連立政権で大統領弱体化か、クルド系政党の躍進か、現与党が分裂か、再総選挙の繰り返しで政治的不在が続くか、まさかの政権交代か…など色々な場所で噂になっているようです。

トルコの方針が決まるとあって、各政党は今必死です。

それにシリアの混乱によってISIL系のテロリスト達、クルド系のテロリスト達との対立も深まりました。

テロリスト達から身を守るためには最低限以下の事に気をつけなくてはいけませんね。

1、大規模な思想的集会に参加しない

2、混雑する場所は避ける、または用事を済ませたらすぐに離れる(週末のショッピングセンターなど)

3、政府関係の建物、歴史的に重要な建物、有名なシンボルなどには用がなければ近づかない

トルコは地理的、文化的、民族的に色々と混ざった、本来は魅力的で大らかな国だと思います。事件で亡くなった方々のためにも、政治的にも誰もが皆、自分の考えを何にも怯える事なく述べられる、おおらかな国になってほしいものです。

やっと週末になりました。かるたる(旦那さん)が帰ってきます。といっても、毎回、土曜の午前様で帰宅、日曜の夜に出発という大変なスケジュールです。

イズミル県出張は、当初、長くて2週間と聞いていたのですが、すでにトータルで5週間半になりました。

毎日10時間以上働いて、昼食をとる暇もほとんどないほど働いてるのに、仕事が山積みだそうです。来週こそは終わらせたいと言ってますが、どうなる事か…
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