ブログでこの話を書こうと思ったのは…
土曜日の夜に中学時代のプチ同窓会があって(ただの飲み会)
ウラワン帰りの後に少し寄ってみた。
2年前の同窓会のお知らせがきっかけで
私の中でちょっと前向きに考えるようになった。
中学時代に比べて綺麗になって参加してやる!って(笑)
正直、中学時代の思い出なんて何一つない。
だってイジメにあってたし。
中二の秋から地獄の日々が始まった。
クラスメイトの男子のリーダー的存在の奴らにばい菌扱いされて
その他の男子はその主犯格に逆らえないから必然的に従う感じ。
私も性格的に問題あったのかもしれないど…(笑)
だからきっと主犯格の奴らの的になったんだなって。
でも、その中でも何人かの女子たちは普通に話しかけて接してくれるし
主犯格がいないとこで普通に接してくれる男子もいて。
中学生の頃って目立ちたくないのもあってイジメにあってるなんて
他のクラスの人達に知られたくなくて学校を休みがちになった。
だから勉強も遅れる。
成績は下から数えた方が早かったなぁ(笑)
恋愛も同級生に恋することはなかった。
年上の人が好きだった。
そこは今も変わらず(笑)
先生なんて異変に気付かないふりをしてたのかもしれない…。
学校に行っても先生が居ないとこでネチネチやってくる。
本当糞。
トータルで一年の半分くらいは休んでた。
母が心配になって私に言ってきた。
その時に初めて
「イジメにあってる」
って告白。
泣いた。
母は次の日学校に相談しに行った。
次に出席した時に担任呼ばれて進路相談室へ。
先生に全て話した。
でも、特に変わらない。
ただね、3学期の終わり頃そのイジメがピタっとなくなった。
オリエンテーションでクラス対抗の競技があってバレーやバスケをした時に
その主犯格がバレー部でね。
びっくりする程変わって優しくなったと思ってたら標的になった人が変わってたからだと…。
あと担任に中二の修了式の日、成績表を渡された時の一言。
「これ以上休んでたら進級出来なかったぞ!」
だって…。
この先生やっぱ嫌い。
中三になって私に配慮してくれたらしく主犯格の奴らとそのとりまき達とクラスが別。
しかも階数も違うからほっとしたけどたまに嫌がらせはあった。
早く卒業したいってずっと思ってたあの頃。
高校も同じ中学がいない高校を選んだ。
ヤンキー学校(今は廃校しちゃったけど(笑))
高校生になっても地元でたまたま会った時に追いかけられたりもした。
本当糞だなって。
地元が大嫌いだった。
中学の卒アルは捨てた。
…。
②へつづく…。