仕事帰りにレディースクリニックで受けた細胞診の結果を聞きに行ってきた。
アプリで受付け。
(もうアプリはお手のもの)
相変わらず人気のクリニック、30分待つ。
この時間が緊張する。
スイカゲームで気持ちを逸らした。
名前を呼ばれる。
診察室に入ると神妙な顔の先生。
先生「細胞診の結果、クラス3でした」
、、、ガン…?
血の気が引いて倒れそうになった。
先生「クラス3とは良性か悪性か分からない真ん中のところになります」と説明してくれた。
私「ガンではないんですか…?」
先生「それは大きな病院で調べないとわからないので紹介状を書きますね」
と、家の近くの大学病院へ紹介状を書いて、尚且つ予約までしてくれるという。
いろいろ説明してくれたけれど頭に入らず…。
先生「何か聞きたいこととかありますか?」
私「いえ、、、大丈夫です、、、」
(何を聞いたらいいのか分からない)
なんだか良く分からないまま、まだ他人事のような、ちょっと笑いそうになるような、ふわふわしたような、でもしっかりと待合室まで歩けている。
しばらく待っていると看護師さんに別室に呼ばれ、大学病院への紹介状をもらい、予約日と時間を伝えられた。
予約日は早速3日後の朝9時とのこと。
大学病院の予約はなかなか取れないと聞くけれど、、、しかもクリニックが予約してくれるなんて?
余計に不安が高まった
その後はあまり記憶がないけれど無事に家に帰り着いたようだ。
ぼーっとしている。
涙も出ない。
どっかに逃げたい。
本当にビビリの怖がりだ…